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著者 | 吉田 健正 |
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出版社 | 七つ森書館 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784822805975 |
登録日 | 2024/06/03 |
リクエストNo. | 76237 |
リクエスト内容
第一次世界大戦の米海兵隊英雄から反戰家へと転じた將軍バトラー。20世紀初めに彼が見た世界は、沖縄に「軍事植民地」という形で、米國の軍産複合体および世界戰略として再現された。日米地位協定のもとにおける沖縄住民の安全と人権、在沖米軍基地を容認させるための日本政府のアメとムチ政策、米軍による「良き隣人」政策。沖縄戰から60年。「民主主義」を守るための日米安保、在日米軍基地、そして戰爭について沖縄から考える。
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読後レビュー
NEWS
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2024/06/03
『戦争はペテンだ: バトラー将軍にみる沖縄と日米地位協定』(吉田 健正)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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どりぃむらんど