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著者 | 菊池勇夫 |
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出版社 | 吉川弘文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642071048 |
登録日 | 2023/12/26 |
リクエストNo. | 75483 |
リクエスト内容
飢饉発生の経緯やメカニズムを探り、民衆の生き残りをかけた行動を描き出す。食料を輸入に依存する現代日本に警鐘を鳴らす。
【刊行年】初版2019・最終版2019年
【判型】四六判【頁数】192頁
【価格】予価2420円(本体2200円)
投票コメント
全1件
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食べるものが足りないとはどういうことか、これから食糧事情が悪化していきそうな世情ですが、わたしたちの祖先がなぜ飢えたのか、その結果どうなったのか、知ることによりわたしたち自身のこれからへの想像力が増すのではないかと思います。GOOD!2
よい本だと思いますが、まさかもう手に入らなくなっているとは思いませんでした。支配者の歴史ではなく庶民の歴史に興味を持つ読者が増えることを願います。 (2024/01/07)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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飢えと食の日本史 | 2,420円 | アマゾン |
NEWS
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2024/04/16
『飢えと食の日本史』復刊決定!
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にゃん