48 票
著者 | 死に至る薬と毒の怖さを考える会 |
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出版社 | 同文書院 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784810372458 |
登録日 | 2023/10/12 |
リクエストNo. | 75119 |
リクエスト内容
ツイッターで紹介を見かけ「読みたい!」と思ったもののバズってしまい古本が全て狩りつくされておりました…。
挿絵が大変魅力的で、できうる限り当時のままのもので復刊頂きたいです。
同じように探している人が散見されましたので話題性も高いかと思います。
是非ご検討くださると嬉しいです…!
復刊ドットコムスタッフ
薬物について紹介した図鑑です。1995年刊。
アヘン、モルヒネ、コデイン、コカインなどそれぞれの薬物について、薬物の恐ろしさを図解とともに紹介しています。また、ドラッグに犯された偉人などについても収録されています。
現在では絶版となっており、一度読んでみたいと多くのリクエストが寄せられています。
投票コメント
全48件
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先ほど送ったコメントとの重複になってしまうのですが、GOOD!5
1995年刊行とは思えないエキセントリックな挿絵に大変惹かれました。
元々こういったややアングラな知識の本が好きなので是非手に入れたいなと思っております。 (2023/10/12) -
ここまでドラッグ・毒物についてを詳しく書いているとの情報を得た本は無い。GOOD!3
イラストも個性的であり、内容もただ単に上辺だけをなぞったドラッグ解説ではなく作用機序や実際の体験談、事件に基づき書かれている。
毒物の説明書としても素晴らしく、それにより死亡した有名人の話なども解説されているとの情報を耳にして是非1度内容を全て読みたくなった。 (2023/10/13) -
リクエストを出した方と同じくツイッターで拝見し興味を持ちました。GOOD!2
古本の急激な価格高騰に、これが適正価格で欲しい人に行き渡っていれば…ともったいなさを感じています。
1,2とも復刊希望です。
よろしくお願いします。 (2023/10/13) -
SNSで紹介していた方がおり、解説が非常に分かりやすかったです。挿絵もセンスが光り、ぜひ入手して読んでみたいと思いました。入手困難且つ結構な高額で取引されているので、復刊を希望します。 (2023/10/13)GOOD!2
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ツイッターでこの本を紹介している人がいて、面白そうだったので。挿絵がかなり良かったです。 (2023/10/12)GOOD!2
読後レビュー
全1件
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失われた作風
マニュアル本とは、自殺マニュアルに端を発し90年代に流行した本の形態であり、中毒マニュアルもその一部だ。
本書は他のマニュアル本と同じく世間では触れづらいディープでアウトローな内容にわざと触れた本であるが、なんといっても本書の特徴は挿絵のユニークさにある。
最近SNS上でちょっとした話題になった本書は、挿絵がきっかけで拡散された。
本書の挿絵は松本大洋、大友克洋らのような、80年代90年代に大流行りした「劇画ではないリアル系」であり、ジョジョの荒木飛呂彦のような独特でクセになるポーズで描かれている。 (2023/10/15)
NEWS
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2023/10/13
『図解中毒マニュアル―麻薬からサリン、ニコチンまで』が10票に到達しました。 -
2023/10/12
『図解中毒マニュアル―麻薬からサリン、ニコチンまで』(死に至る薬と毒の怖さを考える会)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
やなぎ