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著者 | 坂井建雄 |
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出版社 | 技術評論社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784774146997 |
登録日 | 2018/11/13 |
リクエストNo. | 67600 |
リクエスト内容
医療従事者の教育・研究のために、解剖体として遺体を捧げる「献体」。この献体を希望する人が増加し、密かに世間の注目を集めている。どうすれば身体を提供できるようになるのか?遺体はどのように解剖され、最後はどうなるのだろうか?デリケートなテーマだけに、語られることが少なかった献体。本書は、その現状を真正面から伝える初めての書籍である。
投票コメント
全1件
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大学の解剖学教室の教員に薦められた。GOOD!1
Amazonの書評によると、「献体が、医学部80校・歯学部29校にどのように登録・提供され、実習に使用され、遺骨としてご遺族の元に返還されるかまでの流れや、献体として提供する際の注意事項などを詳しく書いており、今後献体をお考えの読者の方々にはパンフレットよりも具体的な理解の助けになる。」とのこと。
公益財団法人日本篤志献体協会のWebサイトで篤志献体に関して学ぶことはできるが、情報量が少ない。献体に関する書籍で、上記のようなことを学ぶのに、最良の本のような気がするから(読んだことがないので「気がする」)。 (2018/11/13)
読後レビュー
NEWS
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2018/11/13
『献体 - 遺体を捧げる現場で何が行われているのか』(坂井建雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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