| 著者 | 小松左京 |
|---|---|
| 出版社 | 文春文庫 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784163048307 9784167909819 9784198946821 |
| 登録日 | 2017/09/23 |
| リクエストNo. | 65720 |
ときは冷戦時代。ベトナム戦争以降のアメリカは国外問題への関心を急速に失いつつあった。「輝けるアメリカ」「美しいアメリカ」というスローガンを掲げて当選した大統領は、国内問題には熱心だが、対外政策はどこか投げやり。
そんなときアメリカは突然、出現した「壁」に囲まれ、外部との交通、通信が一切、遮断されてしまう。しかし、なぜか大規模なパニックは発生せず、「アメリカは生きつづけるだろう」と語る大統領のもと、アメリカ国民は意外に落ち着いていた。
「どう考えたって・・・・・・これはおかしい」
アメリカ国内に閉じ込められた日本人ライターは、そんな状況に不審に感じて調査を始める。
「アメリカは、“外”の世界に、ひどくいやな形で傷つき、萎縮(シュリンク)しはじめた。そいつは認めるだろ? 今の大統領は、その方向をさらに強め、妙な具合にカーブさせた。彼は “幸福な新天地時代”のアメリカのノスタルジイに訴え、そこからの再出発を考えているみたいだった」
「たしかにアメリカにとっては、“すてきな孤立”だ」
そして男がたどりついた真相とは。
そんなときアメリカは突然、出現した「壁」に囲まれ、外部との交通、通信が一切、遮断されてしまう。しかし、なぜか大規模なパニックは発生せず、「アメリカは生きつづけるだろう」と語る大統領のもと、アメリカ国民は意外に落ち着いていた。
「どう考えたって・・・・・・これはおかしい」
アメリカ国内に閉じ込められた日本人ライターは、そんな状況に不審に感じて調査を始める。
「アメリカは、“外”の世界に、ひどくいやな形で傷つき、萎縮(シュリンク)しはじめた。そいつは認めるだろ? 今の大統領は、その方向をさらに強め、妙な具合にカーブさせた。彼は “幸福な新天地時代”のアメリカのノスタルジイに訴え、そこからの再出発を考えているみたいだった」
「たしかにアメリカにとっては、“すてきな孤立”だ」
そして男がたどりついた真相とは。
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| タイトル | 価格 | サイト |
|---|---|---|
| 見知らぬ明日/アメリカの壁 <小松左京“21世紀”セレクション 1 グローバル化・混迷する世界 編> | 1,320円 | アマゾン |
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ニュース
2024/11/08
『見知らぬ明日/アメリカの壁 <小松左京“21世紀”セレクション 1 グローバル化・混迷する世界 編>』(小松左京)の注文を開始しました。
2017/09/23
『アメリカの壁』(小松左京)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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2017/09/23
2017/09/23