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著者 | E.H.カー |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000008037 |
登録日 | 2014/05/04 |
リクエストNo. | 59993 |
リクエスト内容
本書で私は、1930年代におけるソ連邦の活動のもう一つの領域、すなわち共産主義インターナショナル(コミンテルン)の仕事を究明する。これには、コミンテルンとソ連邦の外務省(外務人民委員部)との間の、またコミンテルンと各国共産党との間の相互作用の検討が含まれる。これらの題材のいずれも、これまでこの主題に関する文献においては、十分扱われてこなかった。1935年の第7回大会は、コミンテルンをソ連邦の政策とイデオロギーの傍観者の地位へと追いやった長い過程の絶頂を画したのであり、本書もそこで終わっている。
投票コメント
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一度読んでみたい (2014/05/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/05/04
『コミンテルンの黄昏―1930~1935年 [単行本]』(E.H.カー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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