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著者 | 斉藤学 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784062061445 |
登録日 | 2010/09/16 |
リクエストNo. | 51404 |
リクエスト内容
今、日本のたくさんの子供たちが、家庭という密室の中で、親である大人から暴力の被害を受け、養育を放棄され、命の危険にさらされている。
これは、そういった子供をどのように保護しなければならないかという危機介入(クライシス・インターベンション)の問題であり、被害を受けた子供の身体治療の問題であるとともに、彼らが受けた心の傷をどのように癒すかという、発達精神医学上の課題である。と同時にそれは、子供の心や体に傷を与えてしまう“病んだ”大人たちの治療の問題でもある。本文25ページより抜粋
投票コメント
全1件
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この本は出るのが早すぎました。1992年出版です。これから世論が知るべき内容が書かれています。 (2010/09/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2010/09/16
『子供の愛し方がわからない親たち―児童虐待、何が起こっているか、どうすべきか』(斉藤学)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ちびママ