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著者 | 青木直人 |
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出版社 | 実業之日本社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784408105000 |
登録日 | 2009/01/23 |
リクエストNo. | 45383 |
リクエスト内容
著者からのコメント
著者 青木直人, 2002/06/08
キッシンジャーたちは中国でなにをしているのか
米中の安全保障分野の対立は続いている。
だがよくみると、中国は言葉の上ではともかく現実には米国に対して強硬な姿勢をとりえてはいない。
それは共産党がサバイバルできるのかどうかの鍵が市場経済の行方にかかっていて、そのためには米国のグローバリズムに同調せざるを得ないからだ。
その中心パワーたる米国ビッグビジネスと元政府高官たちのコンサルタント活動が中国でどれほど威力を発揮しているのかを書いてみた。AIG,コカコーラのキッシンジャー、べクテルとシュルツ国務長官、ユナイテッドテクノロジーとヘイグ国務長官、シティグループとルービン財務長官など。
朱総理の周囲に韓国系アメリカ人ブレーンがいることも指摘しておいた。
米中関係は単色ではない。米中闇の巨大人脈の現実を知っておいてほしい。
投票コメント
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「人治国家」中国では人脈がモノをいう。この人脈こそ、国交正常化から30年の歳月で日本が失い、反対にアメリカが獲得したものだ。知られざる「人脈」から解き明かす、日米逆転の謎、中国の真実。 (2009/01/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2009/01/23
『人脈で読む中国の真実―食い込むアメリカ食われる日本』(青木直人)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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