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法と訴訟―中世を考える

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得票数 2

著者 笠松宏至(編)
出版社 吉川弘文館
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642027021
登録日 2008/12/23
リクエストNo. 44968

リクエスト内容

【内容】

武家を中心とする中世の為政者たちは、
古代の公家法を受継ぎつつ、時代や社会の要請に合わせた、
武士や村人にも受入れられる法の論理を展開した。
現代の感覚ではわかりにくいその実態を、
6人の新進の研究者が解明する。


【目次】

1 鎌倉幕府の法と権力
2 訴訟当事者から見た鎌倉幕府法
3 法廷に集う人々
4 鎌倉時代朝廷訴訟の1側面
5 「相伝」―中世的「権利」の1断面
6 検断と祓

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NEWS

  • 2008/12/23
    『法と訴訟―中世を考える』(笠松宏至(編))の復刊リクエスト受付を開始しました。

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