8 票
著者 | ハンス・ペテルソン |
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出版社 | ポプラ社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2001/05/06 |
リクエストNo. | 3841 |
リクエスト内容
スウェーデンの作家ハンス・ペテルソン。日本では鈴木徹郎・大
石真の訳で昭和44年頃に発刊されたものです。みずみずしい少
年・少女の心の機微を描いた名作の数々。「マグヌスと子りす」
「ペッテルはなかない」「リーゼロットとゆかいななかま」など
全11巻。
投票コメント
全8件
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小学生の頃読んだ「リーゼロットのたんじょう日」が忘れられません。北欧の夏の夕方、近所の子供たちと海辺に行く。たくさんのシーンを思い出します。GOOD!1
私の本は残念なことにとっくに処分され、読むことができません。
ぜひぜひ、手に入れたいのです。 (2021/03/21) -
自分が子供の頃、今は亡き父が買ってくれたのを、むさぼるように読みました。自分が今、親になり、長男は10歳、次男は9歳(在英でこどもはハーフです。)に、わたし自身の子供の頃の思い出の本を共有したいな、と思ったときに真っ先に思い浮かんだのが、「マグヌスと子りす」、「マグヌスの冒険」でした。当時、まだ7歳くらいだったわたしの記憶に、最も鮮烈な印象を残してくれたハンスペテルソンの名作、是非、復刻していただきたいです。北欧の空気の色、港の潮風、土のにおい、住宅街の景色が目に浮かぶような、実に生き生きとしたマグヌスのストーリー。日本語でぜひとももう一度読みたいです。 (2013/04/03)GOOD!1
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「マグヌスと馬のマリー」は、小学校の低学年のころ、父に買ってもらった本です。外国のクリスマスの準備(とくにマジパンをこねてお菓子をつくるところ)が珍しくて、いろいろと想像をふくらませて読んだ物語です。学校の図科の時間に、読んだ物語を描く課題があり、私は「マグヌスと馬のマリー」を選んだのに、馬の絵が難しくて、友達に描いてもらった思い出があります。その後、数回の引っ越しを経て、この本は私の手元から離れてしまいました。懐かしく読み返したい気持ちがずっとあって、手離したことを後悔しています。読んだ本は手離すものじゃありませんね。自分の子供にはそんな思いをさせたくなくて、人に譲ったり、ましてや処分したり、そんなことはさせないようにしています。 (2011/06/05)GOOD!1
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子供の頃、親戚の家からもらった沢山の古本の中にあった「マグヌスのぼうけん」が大好きでした。いつのまにかなくしてしまったので、大人になってもう一度読みたいと思い検索したところ絶版になっていました。古本でも探しているのですが、初版が1968年と古いためみつかりません。ぜひとも復刊して欲しいです。 (2007/04/26)GOOD!1
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小学生のころ学級文庫に「マグヌスと馬のマリー」のほかにマグヌスのシリーズが何冊かあって読みました。中身は忘れましたが独特の北欧の冬の描写が印象的でした。古本屋でさがしたりしましたが手に入りません。「ペッテルがやってくる」だけは数年前に手に入れたのですが、やっぱりマグヌスが読みたいのです。 (2003/04/16)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2001/05/06
『ハンス・ペテルソン名作集』(ハンス・ペテルソン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
akimitti