315 票
著者 | Diana Wynne Jones |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784037262600 |
登録日 | 2001/03/27 |
リクエストNo. | 3507 |
リクエスト内容
ジョーンズのクレストマンシシーシリーズ一冊目。
※復刊ドットコムスタッフ
新訳改題版として『魔女とくらせば』が刊行されていますが、こちらのリクエストはあくまでオリジナルの復刊リクエストです。
投票コメント
全315件
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小学生の頃に読みました。GOOD!2
当時、400ページを超える本を読むのは初めてでしたが、
夢中になって読んだ記憶があります。
本の世界に没入する楽しさを教えてくれた本です。
パラレルワールドと魔法という新しい概念に衝撃を受けました。
それまで魔法といえばグリム童話の魔法使いのイメージでした。
自分たちが住んでいるこの時代にも魔法使いはいるかもと
思わせてくれるような新鮮な驚きがありました。
題名の響きや大人っぽい表紙絵もとても素敵です。
新訳版はあまり良いと聞かないので、イメージが崩れるのが怖くて読めずにいます。
復刊されたら絶対に買います。
友人にも贈りたいです。
ぜひ復刊してください。お願いします。 (2013/06/08) -
タイトルに惹かれたので。GOOD!1
著者のお名前に憶えがあり、タイトルを忘れてしまったのですが面白い本だったという記憶があります。
また、新訳は出ているようですが、オリジナルと読み比べるのも興味深いかと思いリクエストさせていただきます。 (2018/10/19) -
ダイアナウィンジョーンズの作品に初めて出会ったのがこの本でした。その頃はまだ他作品もほとんど訳されておらず、夢中になって読んだ後、続きを読みたいと何度思ったことか。新訳のクレストマンシーシリーズはすべて持っていますが、最初に読んだこちらの訳が一番しっくりきます。せめてグウェンダリンの名前だけでも共通にしてほしかった…読んだ頃はキャットの姉弟関係と自分の姉妹関係を重ねていたので思い入れも深い作品です。図書館で何度も借りました。GOOD!1
弱弱しく手を振るジンジャークッキー、食べてみたい。 (2018/05/17) -
ダイアナウィンジョーンズ作品を初めて読んだのがこの本でした。その頃中学生だったとおもいます。GOOD!1
その頃すぐに購入しようとしたのですが既に絶版で悔しい思いをしました。
10年以上たった今でもダイアナさんの作品のファンで、ほとんどの作品を愛読しています。
魔女と暮らせば、も好きですがやはり、あの頃の訳の魔女集会通り26番地が読みたいなと常に思います。
惜しくも去年ダイアナさんは亡くなられてしまい、とても遺憾に思います。
これを機に、この作品の復刊を考えて頂ければと強く希望いたします。 (2012/06/13) -
新訳がありそれ、購入しましたが読後感が違います。掛川恭子さんのあの翻訳で読みたいのです。この作者は人気でいろいろ翻訳が出ていますが、悲しいかな新翻訳のシリーズは、翻訳がイマイチなのです。掛川さんの翻訳は浅羽莢子さんと同じく、はずれがありません。 (2012/05/05)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2001/09/29
『魔女集会通り26番地』が規定数に到達しました。 -
2001/09/05
『魔法使いはだれだ』販売開始しました! -
2001/03/27
『魔女集会通り26番地』(Diana Wynne Jones)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2004/05/20
引き続き復刊するための情報を収集しています。 -
2003/09/04
出版社の営業窓口の方に、重版の検討を御願いいたしました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
momo