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著者 | 松木武彦 |
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出版社 | 講談社選書メチエ |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784062582131 |
登録日 | 2006/08/06 |
リクエストNo. | 34903 |
リクエスト内容
考古学者の著者が、戦争と闘争本能の関係を否定し、戦争を考古学の視点から説いた本。
膨大な発掘資料をもとに、〈戦争の考古学〉が日本人の戦いを読み解く。
縄文時代にはなかった戦争が、弥生時代、「先進文化」として到来した。
食糧をめぐるムラ同士の争いは、いかに組織化され、強大な「軍事力」となるのか。
傷ついた人骨・副葬武器・巨大古墳など、膨大な発掘資料をもとに列島の戦いのあとを読み解き、戦争発展のメカニズムに迫る。
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2006/08/06
『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』(松木武彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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