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イギリス・シンドローム 私はいかにして「反イギリス真理教徒となったか」

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得票数 3

著者 林信吾
出版社 KKベストセラーズ
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784584183106
登録日 2005/07/12
リクエストNo. 29758

リクエスト内容

林望、マークス寿子などのイギリス礼賛本に、イギリスで日系新聞編集長も務めた著者が反論する。大学教授が1年2年滞在して付き合うような上流階級がイギリスの全てではなく礼賛しすぎである。

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投票コメント

全3件

  • 確かに「紳士の国」なんて思っている人たちには、イギリス
    (UK〕の「カースト」の高い人との、おつき合いが、お似合い
    でしょう。しかし人間、すべからく一面しか持たないような薄っ
    ぺらい存在ではないから、イギリス人だって紳士も居れば、切り
    裂きジャックも居て、その間に色々の人が居ると言う事をもっと
    知った方が、いいだろうと私は思う。 (2005/07/21)
    GOOD!1
  • 高校の時にリーディングの授業でイギリス礼賛の文章を読まされたときから、「どんな国だってそんないいとこだけなわけないだろう」と思っていたところに非常に興味深かった。イギリス映画を見て納得行かなかったところも理由がわかりとても面白かった。 (2005/07/12)
    GOOD!1
  • この本の最後にある日本の若者の将来の予言じみた言及が、靖国や嫌韓嫌中感情画はやる昨今の世相をかなりの部分まで言い当てているからw (2007/03/02)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2005/07/12
    『イギリス・シンドローム 私はいかにして「反イギリス真理教徒となったか」』(林信吾)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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