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| 著者 | アルベール・カミュ著 大久保敏彦訳 | 
|---|---|
| 出版社 | 新潮社 | 
| ジャンル | 文芸書 | 
| ISBNコード | 9784105015060 | 
| 登録日 | 2004/11/07 | 
| リクエストNo. | 26763 | 
リクエスト内容
かつて、カミュの日記は「太陽の賛歌(1935-1941)」「反抗の論理(1942-1951)」の二冊が出ておりましたが、未発表だった1952年から死までの間に書かれた日記が死後32年経った1992年に、前記ニ冊との合本で刊行されました。生の歓喜と死の影が交錯する『太陽の讃歌』、混迷する社会情況の中で中庸の精神を説いた『反抗の論理』、そして、サルトルとの訣別や妻フランシーヌとの葛藤に苦しみながらも、内省を深めていった晩年…。丁寧な訳注を豊富に加え、全三巻を新たに訳した待望の決定版。(書評より引用)
登録者の評価★★★★★★★★☆☆
投票コメント
全27件
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                        図書館にはありましたが、手元に持っておきたいです。 (2025/05/21)GOOD!0
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                        カミュを知るうえでの必読書。 (2024/04/12)GOOD!0
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                        図書館で借りて読みましたが、手元に置ければうれしいです。GOOD!0
 今回のコロナ禍で『ペスト』が注目されましたし、復刊するなら今ではないかと思いました。 (2020/09/09)
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                        カミュが創作時にどんなことを考えていたかがわかるすごい本です。『ペスト』が注目されている今こそ、読まれるべき本かと。 (2020/09/09)GOOD!0
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                        本当に素晴らしい本だと思います。是非復刊してほしいです。 (2017/05/14)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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                            2004/11/07 
 『カミュの手帖 1935-1959』(アルベール・カミュ著 大久保敏彦訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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