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著者 | カロリン・キーン |
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出版社 | 読売新聞社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784643261202 |
登録日 | 2000/10/27 |
リクエストNo. | 2106 |
リクエスト内容
ナンシー・ドルーシリーズです。現在は別の出版社から少女探偵ナンシーシリーズが出ていますが訳が子供っぽい気がします。こちらの訳は昔懐かしいジャン・マケーレブ(基礎英語の講師だった方)さんで、大人が読んでも引き込まれる文調、また装丁もレベルの高いものでした。是非復刊になってみんなで楽しみたい本です。
投票コメント
全43件
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子供の頃、夢中で読んでました。久し振りに読みたいと思い探しましたが、絶版。中古市場ではとんでもない値段がついてますし。マニアでない、本を読みたいだけの人にはホントに迷惑な話です。是非、適正価格で復刊をお願い致します。 (2014/02/25)GOOD!1
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リズおばさんの牧場に行く話ですよね?GOOD!1
これは、シリーズの中で好きだった気が……。
友達三人で、主人公三人の誰が好きかという話をしていました。
私はナンシー派で、他のふたりがジョージ派とベス派だったので、ケンカにならなくてよかったのです(笑)。 (2006/09/02) -
ナンシードルーシリーズは大人でも充分楽しめ、そして子供にも安心して与えられるところが良いですね。読売版は小さな子供には難しく読みにくいかもしれませんが、それよりも内容の面白さが勝って一生懸命読んだのを覚えています。これをきっかけに厚い本や2段組の本、文体の難しい本に挑戦するようになったように思います。金の星社の訳は子供には読みやすいかもしれませんが、大きくなるとかえって読みにくいです。また古い金の星社版の装丁はなかなかですが、新しいもの(現在も入手可能なようですが)は新書タイプで持ち運びはよいものの表紙イラストはちょっと小学生の女の子以外が手に取るのは難しいでしょう…。ごめんなさい。 (2006/03/05)GOOD!1
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小学生の頃一生懸命読みました。GOOD!1
多分始めてのミステリ本体験だったのでは。。。
ピンチの場面ではすごくドキドキした記憶があります。
特に全巻ではなかったような気がしますが(シリーズ後半?)、
あの目の真っ黒の挿絵が妙に怖くてまた気分を盛り上げてくれたような。 (2005/07/22) -
中学時代に友人に勧められて読んだのがきっかけで、ナシー・GOOD!1
ドルーシリーズのファンになり、社会人になってから集めまし
た。『幻の白馬』以外は全部集めましたがいつでも購入できる物
とのんびりしていたら、悲しくも廃刊となっておりました。
このシリーズは登場人物が皆魅力的で、事件だけにとらわれず生
活感も楽しめる。少女探偵ナンシーが出会う事件と共に関わりあ
う人間関係もとても面白い。背景も良い。 (2004/05/04)
読後レビュー
NEWS
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2000/10/27
『幻の白馬』(カロリン・キーン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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山猫