8 票
著者 | 不明 |
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出版社 | 学研 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2003/09/04 |
リクエストNo. | 19173 |
リクエスト内容
実は学研と書いていますが、記憶が曖昧で違うかもしれません。
三十年近く前、兄がとっていた学研の学習にお話しのソノシートがついていたように思います。
その朗読を宇野重吉さんがやっていて、ずっと心に残っているんですが、どうにかしてもう一度聞きたいと思いリクエストします。
覚えているのは昔話の「三枚のおふだ」だけです。他にも宇野重吉さん以外の人の「タイトル不詳、ねずみが相撲をとる話」なんかがありました。
そのシリーズをまとめてCD化を希望しています。
投票コメント
全8件
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子どもの頃、ソノシートにふきこまれた宇野重吉氏の朗読を何度聴いたことでしょう。GOOD!1
大人になり、テキストが瀬田貞二氏の再話によるものと知りました。
「日本のむかしばなし」(のら書店)に収録されています。
現在、ストーリーテリングを勉強していて、この「三枚のおふだ」も覚えましたが、語りながら、いつも頭の中にこだまするのは、宇野氏の語りです。
ストーリーテリングは、ライブで目の前で楽しむのが基本だと思いますが、宇野氏の語りについては例外が当てはまるでしょう。
未だに、彼の語りが忘れられません。 (2010/03/02) -
子供のころソノシートが白くなるまで聞きました。いまでも七割ぐらいはそらでいえます。たとえば「すると、その谷のずっと奥の方から、シャリンコ シャラレコ、シャラレコ シャン シャン。ばかににぎやかな祭り囃子のような音が聞こえてきた」とか「まだでるウンコダイヅチコラショ」とか「ぼんしゃま ぼんしゃま。ここへ小僧が逃げてきたろう、早く出せ」「小僧は花とりにいってまだかえってこねぇ」「へっ、どっとはれ」など。もう一度聞いて、子供たちに話して聞かせたいと思います。味のある朗読がいまでも記憶に残っています。 (2007/10/13)GOOD!1
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僕が小学校1年生か2年生だったので確か1971年か、1972年の学研の科学と学習の「学習」の夏休み特大号の付録でした。物語はもちろんその特大号に書かれており付録のソノシートには片面に「三枚のおふだ」、もう片面に「ねずみの相撲」がそれぞれ宇野重吉さんと市原悦子さんの語りで入ってました。特に僕は「三枚のおふだ」が好きで40歳を超えた今でもところどころ暗唱できるほどです。何度も何度も聞いた覚えがあります。とくに山姥が小僧が出した大川の水をわっしわっしと飲み下すシーンは耳で聞いたものが目に浮かぶほど興奮しました。そんな宇野重吉さんの宝のような語りをもう一度聞きたいです。そして僕の子供にも聞かせてあげたいです。 (2005/08/19)GOOD!1
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そんなに面白いなら聞いてみたいから。 (2011/02/18)GOOD!0
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宇野重吉さんの語りをぜひ聞きたいです。あの語りをうもらせているなんて、もったいない。 (2009/05/07)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/09/04
『学研の学習についていたソノシートのCD化』(不明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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sonopunn