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著者 | 橘高文彦 |
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出版社 | 立東社 |
ジャンル | エンタメ |
登録日 | 2003/08/13 |
リクエストNo. | 18664 |
リクエスト内容
筋肉少女帯のギタリスト、橘高文彦の本。
雑誌「PLUM」(すでに廃刊)の1コーナーを編集したもの。1990年の12月号の対談で和嶋氏が登場し、この時の対談が収録されている。
内容は、筋肉少女帯との相似性、エフェクターを使わないシンプルなサウンド構築、ボトルネックのコレクション、など。伝統芸能ロックというジャンルを確立したい、ということで意見が一致。
また、和嶋氏についての情報として、当時(1990年)ギター・アンプはレンタルだった(マーシャルの50Wか100Wか迷っていた)、使用弦はダダリオの.009のセット、最初に衝撃を受けたアルバムはディープ・パープルの『マシン・ヘッド』、「曲を作るときに、自分のルーツのバンドのフレーズをちょこっと入れる」などの談話が披露されている。
以上、ネット上にあった内容を引用させていただきました。
投票コメント
全42件
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当時のロックシーンのたくさんのギタリストとの対談は、この雑誌の記載でしか知りえない真実が伝記のように載っていると思います。GOOD!3
もはやなくなったギタリストもあるなか、是非とも再刊をお願いしたいです。
オークションでは10000円以上の高値で売り出されていますが、今の現役世代にも、もっともっと多くの人に読まれ感じられるべきだと思っています。 (2020/08/16) -
ネットの古本屋などでは皆無だし、ネットショッピングでGOOD!2
引っかかってもずっと品切れ中。オークションでは
なんと6000円の値で売られている始末。
私は「100%~」は持っていますが、不覚にもこの本が
発売されていたことすら知らなかったため、どうしても
読みたいのです。日本を代表するフーミンのお友達ギタリスト達との
対談がどうしても読んでみたいのです。なのとぞ復刊よろしくです! (2004/03/04) -
筋肉少女帯の素晴らしさを語る(ネタじゃなくて本当に。)存在がこの世から消えてしまうということは人にとってどれだけ悲しいことか。筋肉少女帯ファンなら必ずや理解してくれるでしょう。GOOD!1
未だ知らない人にも、知っている人にも、知らせたい文化財として、存在価値があります、この本には。
ぜひ復刊して頂きたいと思います。お願いします。 (2005/08/30) -
橘高文彦氏、筋肉少女帯のファンの者です。以前持っていたんですが、オカンに捨てられてしまいました。この本にはKing-show初期の曲のスコア、フレーズが載っていました。この本で、「詩人オウムの世界」のギターソロを練習したような気がします。橘高氏に関するスコアは、ファンの数に比べあまりにも少なすぎます。70年代頃のCDが馬鹿売れしているこのご時世、ロックギタリストにとって本物の王道ロックプレイが見直されています。日本での数少ない王道ロックプレイのできる橘高氏の希少な情報が載っている同誌を是非復刊していただきたいと思います。私のような30才前のサラリーマンロックギタリストだだけでなく、現役時代の筋肉少女帯は聞いたことがないが最近筋肉少女帯のファンになった若いギター小僧にも求められている本だと思います。是非是非、復刊、よろしくお願いします。嗚呼オカン、なんで捨ててまうねん!!! (2003/08/13)GOOD!1
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欲しい! (2022/01/30)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/08/13
『橘高文彦『魅惑のハードロックギター教本』』(橘高文彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
みみ