24 票
著者 | 石ノ森章太郎 原作 / やまと虹一 画 |
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出版社 | 徳間書店 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2003/05/01 |
リクエストNo. | 16141 |
リクエスト内容
あの、『プラモ狂四郎』で知られる作者も『ゴレンジャー』を描いていた。「テレビランド」に1976年5月ごろ(?)から翌年4月号、「小学四年生」に75年五月号から翌年2月号に連載。
メカ描写に定評のある作者だけに内容は期待出来る。ちなみに作者は1977年に「テレビマガジン」誌上に『ジャッカー電撃隊』を連載している。
このタイトルはテレビランドコミックス全3巻で発売されたが、やまと版は2巻のみのとのことで、おそらく「小学四年生」版は未収録と思われます。
投票コメント
全24件
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『ゴレンジャー』のコミカライズ作品はたくさんありますが、やまと虹一版の画が一番ゴレンジャーがカッコ良かったと記憶しています。たしか、最初の掲載は1975年の「テレビランド」6月号付近の増刊号だったと記憶しています。テレランコミックに収録された作品が唯一の単行本化ですし、全貌が不明な「小学四年生」版も気になっています。ぜひ徳間・小学館すべての連載分の復刻をお願いします。 (2012/07/08)GOOD!2
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放映40周年!スーパー戦隊シリーズ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』。当時、様々な作家さんがコミカライズを担当したなかで、徳間書店の「テレビランド」に連載されていたやまと虹一氏の『ゴレンジャー』は端正なキャラクターとテレビ作品を大胆にアレンジしたストーリー展開がとても印象的で、同作のコミカライズの中でも完成度は一番であると思われます。GOOD!1
しかし、放映当時は徳間書店「テレビランドコミックス」で初期連載分が1冊だけ単行本化されただけで、その後の連載分をまとめたものは販売されることはありませんでした。
さらにやまと氏の『ゴレンジャー』は小学館の「小学三年生」「小学四年生でも連載されていましたが、そちらも単行本化はなく、氏の『ゴレンジャー』漫画の全貌は未だ詳細が掴めていません。
そこで復刊ドットコムのお力で、ぜひやまと氏の『ゴレンジャー』を完全復刻していただけないでしょうか。このまま埋もれたままにしておくのが惜しいコミカライズ作品です! (2016/06/05) -
当時大人っぽいキャラを描くやまと虹一衝撃の回、メンバーは海水浴に来ており、まずキレンジャー(二代目)が突然の海パン喪失からフルチン状態へ。謎のアクシデントにビキニのモモは水中で戦慄します。他メンバーから避難を促され砂浜へ引き返しますが時既に遅し、海中の低頭身・潜水艦頭の黒十字仮面の魔の手は、彼女の下ビキニをスルスルと脱がし終えていたのでした。GOOD!1
それに気付かず浜辺へ上がるモモ本人より先に他メンバーはビックリ! 同時に驚くモモは後姿で描かれているので、丸出しのモモの桃が可愛そう……可愛い。局部を押さえ大慌てで水中へ逃げ返るモモに、砂浜のキレンジャー(二代目)の「俺みたくこれ着けなよ」とのたまう彼の股間には大きな葉っぱ! 両手を上げて激怒するモモは、更にビキニブラも剥がされていたのでした。
下半身は隠れたので胸も両腕で隠しますが、やがて脚も折り畳み体育座り状態となり、頭だけ海上に出した胎児形のまま泣いて浮かぶ全裸のモモ。これが学年誌に載るとは何と感慨深い時代でしょう。
この76年「小学3年生」だけ思い出しても膨らむ期待、やまと虹一版の復刊を願います。 (2014/09/18) -
テレビランドコミックスの同シリーズでも、石川森彦版とはまた違ったゴレンンジャーが見られる作品で、好みはそれぞれでしょうが、是非3冊(①と③が石川氏、②がやまと氏)同時復刊で、読み比べてほしいと思いますね、ファンとしては。 (2010/01/21)GOOD!1
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当時小三で、夏以降振り切れたようにお色気ギャグに転向されたのに面食らいました(「サンデー」ならともかく学習誌でコレはいいのか?と・・・)。同時期の「テレラン」では依然シリアス展開だったので、そのコントラストも一際でした。原作同様、両編を一読することでその魅力も引き立つと思います。ぜひ完全掲載をお願いしたいですね。 (2009/06/13)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2012/07/08
『秘密戦隊ゴレンジャー(やまと虹一版)』が10票に到達しました。 -
2003/05/01
『秘密戦隊ゴレンジャー(やまと虹一版)』(原作・石ノ森章太郎 画・やまと虹一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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