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著者 | マリー・バシュキルツェフ |
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出版社 | 学陽書房 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2002/10/22 |
リクエストNo. | 12932 |
リクエスト内容
19世紀半ばに24歳で夭折したロシアの女流画家の日記です。
戦後間もないころ翻訳が学陽書房から出ていたそうですが、
ぜひ一度読んでみたいと思い、リクエストしました。
投票コメント
全5件
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第二次大戦で戦死した石丸進一さんが生きる希望を持った本だと、以前マンガで読みました。自分の生涯が短いことを悟り、一分一秒を大切に生きるという著者の感情が、戦争と野球との間に挟まれた石丸さんの心に強く響いたそうです。読みたいです!とにかく読みたいです! (2004/01/16)GOOD!1
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「私は直に十八になる。十八といふ年は三十五の人から見ればGOOD!1
僅かなものであらうが、私にとっては僅かなものではない・・・」
ある映画でこのフレーズを耳にしたのがきっかけです。
自身が若くして亡くなることに既に気づいていたかのような
鋭い言葉に衝撃を受けました。そして、この夭折の女流画家の
生涯がどのようなものであったのかを知りたいと思いました。
よろしくお願いします。 (2002/10/22) -
『あしながおじさん』で知り、ぜひ読みたいと思っていました。GOOD!0
かつて出版されていたとは知りませんでした。 (2023/01/17) -
「あしながおじさん」等、西欧の少女・女性小説に時々出てくる名前なんですが、絶版で読めません。性格の破綻した天才の話のようですが。。。何の天才? (2006/08/27)GOOD!0
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天才詩人フレーブニコフが「人生のリズム」を研究するために注意深く読んでいた本だから。 (2003/09/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/10/22
『マリー・バシュキルツェフの日記』(マリー・バシュキルツェフ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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aintyou