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アートとしてのソフトウェア―機能と表現の考え方

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得票数 11

著者 ポール・ヘッケル
出版社 アスキー出版局
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784871483568
登録日 2002/09/09
リクエストNo. 12063

リクエスト内容

ソフトウェアを開発する上で考えなければいけないことを、特にユーザーとのコミュニケーションに重点を置いて解説した名著。デザインや映画、建築など幅広い分野からたくさんの図版と例を用いた丁寧な説明がとても魅力的で、見ているだけで創作意欲が湧いてくる。
かなり前(86年)の著書で、ソフトウェアにおけるユーザーインターフェースという言葉が、まだ一般的ではない時代に書かれた知られざる早すぎた名著。

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投票コメント

全11件

  • 10年以上前、大学の図書館でむさぼるようにコンピューター関係の
    本を読んでいたとき、最も心に残った本です。
    ユーザーの立場に立った考え方を徹底すること、エゴを捨て、
    必要なものは面倒臭がらず必ず実装し、必要でないものは作った後
    でも捨てる。そういう考え方ができるのはこの本を読んだおかげです。
    今ではゲーム関係のプログラマとして10年以上仕事をしていますが、
    ゲーム製作の根本的な考え方はこの本から学んだことが非常に役に
    立っています。 (2005/11/12)
    GOOD!1
  • コミュニケーションデザインという分野を、学んでいます。イン
    タフェース、インタラクションという言葉は最近ではかなり使わ
    れるようにはなってきましたが、まだまだ私自信、人に説明でき
    るほどではありません。
    ユーザビリティだけを考えたソフトウェアは、デザイン的に美し
    くないことが時々あります。機能と表現がぴったりあったインタ
    フェースデザインこそ、人が使いたくなるようなものになり得る
    のではないかと考えます。この本で、学ぶことが多そうなので、
    ぜひ復刊を希望致します。 (2002/10/13)
    GOOD!1
  • 私がコンピュータにおけるクリエイティビティに目覚めたきっかけとなった本です。ゲームの仕事を始めたときにも、とても参考になりました。非常にいい本で何度も読み返していたのですが、知人に貸したことから紛失してしまいました。 (2002/09/09)
    GOOD!1
  • 是非読みたい (2013/04/21)
    GOOD!0
  • 初版本を持っているが、人に薦めたくても入手できない。
    この今だからこそ読みたい、読んでもらいたい本。 (2010/01/09)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2002/09/09
    『アートとしてのソフトウェア―機能と表現の考え方』(ポール・ヘッケル)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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