15 票
著者 | 島 英彦 |
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出版社 | 講談社ブルーバックス |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784061181014 |
登録日 | 2002/07/31 |
リクエストNo. | 11438 |
リクエスト内容
市販のオートバイのエンジンを使用し「ロードボンバー」という新しいオートバイを一から設計。その新しい設計思想と、車体の作成手法などがとても興味深い本でした。
投票コメント
全15件
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オートバイを化学するという観点から切り込むGOOD!1
物理学的な解析や、ロードボンバーのコンセプトを
現実化するプロセスや思考が今でも色あせない。
オートバイで走ると言うことはどういう事なのかを
今でも問い続ける良書。
アマゾンで古本が2,700円程度。
勝手も損はない価格だけど。。
数年前には定価に毛の生えた程度で手に入れることが
出来たのだけれど。
お金に困ったら、売ろうかなw (2009/10/20) -
今でも内容がまったく色あせてはいないことに驚かされる。GOOD!1
当時はまだ著者のいってることの意味が理解できませんでした、世の中の流れとはまったく逆だったから。
基本を見失った新化とゆう名の変化に意味がないことを知らされた。もう一度、手にしたいと思います。 (2008/08/02) -
マルチの大排気量バイクが席巻していても、幅が狭くコーナーでのバンク角も深く取れ、切り返しもしやすい単気筒バイクが要理であるという信念からヤマハのエンジンを使ってシングルレーサーを開発した話しは今でも伝えてほしい。GOOD!0
SR/SRXに繋がるビッグシングルスポーツの先駆け。 (2024/03/10) -
引っ越しを繰り返しているうちに無くした本です。GOOD!0
また、読みたいし手元に置きたい本です! (2013/04/04) -
自分の所有するバイクの開発に関わられた方の本でありGOOD!0
設計思想や理論がどう反映されたが知りたい為 (2011/04/14)
読後レビュー
NEWS
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2002/07/31
『オートバイの科学―トータルバランスの限界を求めて』(島 英彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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スミス