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復刊投票コメント一覧(人気順)

指輪物語(ハードカバー)全6巻

投票コメント

全120件

  • 旧版の瀬田貞二氏の格調高い訳を後世に残したい。
    辞書を片手に原書も読みましたが、瀬田訳で感じた世界観と原作に何の違和感も感じませんでした。
    映画も、瀬田訳ベースの世界観で存分に楽しめました。

    私は、瀬田訳の初版を持っています。 (2022/09/19)
    GOOD!3
  • 私は、新訳で慣れ親しんだのですが、旧訳を、図書館で捜して捜して、やっと見つかり、(2)~(6)巻は、借りて読んでいます。((1)巻は、貸し出しできる状態では、ない!との事)確かに、筋書きが変わる訳ではありませんが、言葉や文章の流れは、美しく、新訳とは、又、違う雰囲気です。
    ‘慣れ親しんだ‘とゆう事は、単に、‘読んだ‘とゆう事ではなく、その人と共に歩いてきたのだと思うんです、そして、旧訳が、手に入らない私などは、‘選択‘したいんです。新訳は、全巻持っていますが、旧約も側に置いておきたいんです。その位、指輪物語を愛している!とゆう事です。
    例えは、適切かわかりませんが、音楽の例でゆうと、同じ曲をレコードとCDで聴き比べた時、違うんです。雰囲気が、特に、クラシックやジャズは、レコードの方が、趣があるんです。
    聞き比べる、読み比べる、選択肢が欲しいのです。
    図書館から、2回目の貸し出しは、出来ない!と言われています。是非!復刊を望みます! (2005/11/02)
    GOOD!3
  • 金文字の背表紙に赤い布の立派な本を手にとる度に、ビルボの言っていたのはこれか、と嬉しくなったことを忘れられません。フロド達の世界に一緒に旅立つ特別な入り口でした。
    こどもの頃にこそ大きくて立派な本を手にとるドキドキを味わってもらいたいです。 (2022/11/01)
    GOOD!2
  • 私にとっての指輪物語は旧訳版赤本です(エンデのはてしない物語と同じ赤い布張りの装丁)。本が分解寸前になるまで読み込みました。その大事な本を心無い人に捨てられてしまったため復刊を切に希望。 (2013/06/03)
    GOOD!2
  • 赤い布表紙の豪華な装丁。想像力を書き立てる本文に忠実なペン画の挿絵。まさに、これこそ指輪物語の「あの」赤表紙の本でしょう。廃刊されていたとは驚きです。映画公開と同時復刊であればなおさら効果大であったと思いますが、これからでも遅くありません。ぜひ復刊してください。 (2005/08/08)
    GOOD!2
  • 15年ほど前に旧版を図書館で借りて読みました。すっかりあの世界にはまってしまい、本を手元に置きたいと思っていましたが、書店では新版にかわっていったようです。新版にはなじめなくて、古書店で見つけた旧版の単行本を3巻だけ持っています。あとの3巻にはなかなか出会えませんでした。クロース装の赤表紙の雰囲気と瀬田さんの訳がとても好きです。 (2004/03/22)
    GOOD!2
  • ゲームブックが好きでそこからRPGを知り、さらにはファンタジーの原点である指輪物語を知りました。
    赤表紙本はファンタジーの故郷であり、旧訳の中にこそ指輪物語があります。
    言語学者である原作者の意を汲んで苦労しながら日本語化された旧訳版が好きです。
    ブリー村という名からは単なる村ということしかわかりません。
    しかし粥村という名からは、なんとなく田舎っぽさを感じます。
    この違いは大切です。
    ぜひとも旧訳版で、赤表紙本を復刊してほしいです。 (2004/02/20)
    GOOD!2
  • 赤い布張りの表紙がクラシカルで好きです…。
    内容でも「赤表紙の本」に書かれたという形式になっておりますから、実際の本もそうだったほうが雰囲気が出て素敵です。

    あの内容の本ですから、文庫や紙のカバーではなくあの布張りの本当の歴史が書いてあるような本で読みたいものです…。

    新版で誤訳を直してあるというのはいいのですが、どうもはじめて読んだのが旧版だった人間としては…旧版も読みたいのです。
    復刊してくださるのを心待ちにしております。 (2002/12/14)
    GOOD!2
  • 「指輪物語」の正式な版は赤表紙でなくてはならない、というのは個人的な思い入れであるが、内容を知る人ならば納得してもらえるのではないだろうか。ハードカバーの本である以上(本来は文庫もそうであろうが)、装丁も含めて作品の一部と考えたい。
    また、日本に海外児童文学の名作を紹介した「恩人」である瀬田貞二訳の旧版を復刊することは、その格調高い訳文を研究する機会を作るという意味でも 資料的価値が高いと考える。 (2002/10/16)
    GOOD!2
  • いまから十数年前、お金のない高校生にはとても手がでない本でした。本当は咽喉から手が出るほど欲しかったハードカバーです。しょうがなく文庫本を買って読みましたが、あとからものすごく後悔しました。新訳の本もそれなりにきれいですが、やはり思い出の赤表紙本を欲しいです。よろしくお願いします。 (2002/04/24)
    GOOD!2
  • 瀬田さんの訳は、名訳であり、味わい深いものです。
    文庫とは別に揃えようとしていたのですが、途中で
    惜しくも版が変わってしまい(装丁もこの際に変更された)
    とてもショックでした。

    現在、書店では映画化の効果で「指輪物語」が山積みされているのは
    嬉しい限りなのですが、本当は名訳の旧版を多くの方々に
    知って頂きたいです。

    文庫は文庫として、”本好き”あるいは、”本の虫”には
    昔のハードカバーの豪華さには、たまらないものがありますよね。
    (それって、私だけでしょうか・・。)
    ご協力をよろしくお願いします。 (2002/03/13)
    GOOD!2
  • 瀬田氏の訳、寺島氏の挿絵、アノ雰囲気は特別です。 (2006/01/05)
    GOOD!1
  • 以前旧訳で挫折し、映画化をきっかけに新訳で読み、虜になりました。初めて読もうとしたのが旧訳なので、こちらもきちんと読みたいです。新訳も好きなので、読み比べてみたいです。また、装丁が美しいそうですので、そのまま復刊してほしいです。 (2005/07/23)
    GOOD!1
  • IRCで話していると懐かしいこの本の話に。
    以前小学校で見たときは余り頭に入ってなかったらしく
    今となってはほとんど中身を思い出せません。
    今は文庫等も出てますが、やはりこういった翻訳本は
    ハードカバーでなくては。 (2004/08/16)
    GOOD!1
  • 指輪物語は、本当に壮大な物語なので、ハードカバーの方が読みやすいんじゃないでしょうか。
    それに、文庫より長く持つような気がするんです。
    文庫も出ていることですし、ハードカバーでも出していただきたいです。
    私の他にも、ハードカバーで買いたい人って、たくさんいると思います。 (2004/05/27)
    GOOD!1
  • 10年以上前に文庫で読み、非常に強く惹かれた思い出があります。大人になった今、映画化をきっかけに再び同じ想いが蘇ってきたので、ハードカバーを傍においておきたいと思い、投票しました。
    また、急に思い立って部分的に読み返したくなるので、電子ブック化も希望します。 (2004/03/13)
    GOOD!1
  • 中学校にあったこの赤表紙の旧訳版を読んで「指輪物語」にはまり、手元に置こうと思って書店に行ったらありませんでした。新訳のほうも読んでみたのですが、旧訳のほうが気品が漂っている気がします。
    赤表紙、ぜひ手元に欲しいです! (2004/02/27)
    GOOD!1
  • 懐かしくて本屋で立ち読みしたら、・・・なにかが違う?と購入を躊躇したんです。旧版と新版があるって最近知りました。読んだのは十数年前小学生時代ですが、三つ子の魂百まで。覚えてるんだなあと驚きでした。
    初めて読もうとする人には読み易くなっている新版をお薦めします。小学生当時、あの洒脱で古風な表現に同級生は挫折してました。もっと大勢に読んで欲しかった。
    でも『あれ』で育ってしまった私は、今更悔しくって・・・高価だから大人になったら買おうって思ってたのにね。
    ちなみに原作ファンの黒沢清監督は「(旧版の)瀬田さんの訳は、無理やりなところも含めて『いい』んですよね。」とインタビューで言っていました。 (2004/02/25)
    GOOD!1
  • 瀬田貞二さんの元の翻訳は、独特の格調がありました。文庫版では旧版を持っているのですが、字が小さく、単行本が欲しいのですが、現在の版では、かなり改訳されてしまっています。元の翻訳の版が欲しいと思っています。 (2004/02/24)
    GOOD!1
  • 以前持っていて、とても気に入っていた。訳が新版より趣があって良いし、外箱のイラストも良い。引越の時、古本屋を家に呼んで本を大量に処分したが、その時に紛れ込んでしまって間違えて売ってしまった。買戻しさせてくれなかった。あとで泣いた。 (2004/02/17)
    GOOD!1

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