復刊投票コメント一覧
投票コメント
全15件
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フーリエ級数を独学するための最良の解説書として、復刊を強く希望します。GOOD!1
アマゾンで50000円以上するため手が出ません。 (2025/06/28) -
フ―リエ解析や超関数に興味があります。ぱっと見たところ、物理学専攻出身の私にも読めるように丁寧に書かれていそうです。中古書店での在庫がほとんどなく、通販サイトでも値段が4万円を超えています。 (2025/06/16)GOOD!1
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フーリエ解析・関数解析に関する優れた書籍で現在も需要が強いと思われるから。 (2025/05/04)GOOD!0
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この書物は真の天才と言える著者が錯視を研究する為の副産物として書かれた本であり、後に改訂版となった。如何に有益な書物であるかは同時期に東大の教授であった河東泰之 (かわひがしやすゆき)教授(作用素環)が大学院入学志望者に対して提示しているリスト(https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/guide06.htm)を見ると一目瞭然であろう。後者は著者程の者ではなく大変な秀才に過ぎないのだが、まさにそれ故に著者がどれ程の者であるかが、察せられよう。著者は数学の理論に関心があるわけではないのだ。随分昔のことだが、彌永昌吉大先生が純粋数学だけに固執して応用面を軽蔑する者が如何に愚か者であるかを岩波講座『応用数学』への推薦文で書いている。GOOD!1
この本が絶版になっていること自体が数学教育における損失状態であろう。
ひょっとしたら、著者は過去の自分の著作にあまり関心を持っていないのかもしれない。 (2025/03/13) -
とても良い本だった。だが断捨離のしすぎで誤って手放してしまった。そんなうちに、中古価格は異常事態になってしまった。50,000円を超えている。自分自身またこれで学びたいし、これからの数学を背負っていく若い才能たちの血肉になる本になってほしい。今の中古価格では、それは無理だ。 (2024/11/22)GOOD!3
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引用されることが多く,読んでみたい. (2024/03/12)GOOD!0
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関数解析及びフーリエ解析の初学者から研究者まで持っておいて損のない1冊。 (2023/10/14)GOOD!0
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最近新装版として出版された同著者のルベーグ積分講義で、ルベーグ積分の使い所としてフーリエ解析が紹介されており、その参考文献としてこちらの本がされていたので、是非ともこの本も読んでみたいと思ったから。GOOD!1
しかし、現在絶版となっており値段が10倍程にもなっており手がだせず、地域の図書館にもこのような専門的な本は置いていません。大学生でもないため大学の図書館で借りることも容易ではありません。
是非とも復刊お願いします。 (2023/08/06) -
純粋数学としてだけでなく、フーリエ解析やウェーブレット変換を実際に行うこともされた方の貴重な本だと思うからです。 (2023/05/16)GOOD!0
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「関数解析を学ぶには最適な本」とは、聞くけれど絶版になりあまりにも高価になりすぎて入手困難なため。 (2023/04/10)GOOD!0
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需要に対して供給が少なすぎる.関数解析を学ぶのに必要なのに手に入らなくて困る. (2023/02/23)GOOD!0
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復刊希望 (2022/09/27)GOOD!0
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関数解析の概念はフーリエ変換から関数空間とつなげて学ぶとよいという方針の数学の本。解析学の基本的なことを知っていれば読み進めることができる関数解析の入門書である。スペクトル理論の証明がかなり初等的に丁寧に書いてあってよく理解できたという記憶がある、量子力学の数学で基本的な加藤の定理や水素原子の固有状態を求めるなどの証明がきちんと書いてあり(自己共役性の証明や超関数の理論なども)、なんとか所蔵しておきた書籍であり、量子力学を学ぶときに手元に置いておきたい本なのだが、手に入らないようになっている。量子力学の数学を身に着けたいというとき、まずこれをお勧めしたいのであるが入手困難である・・・。 (2021/11/08)GOOD!2
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概念を導入する理由が、書かれておりわかりやすい。 (2021/10/03)GOOD!0
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この本の特徴としては証明が丁寧に書かれており読みやすく、内容が濃いところです。GOOD!3
とにかく素晴らしい本なので、フーリエ解析と関数解析学を学びたい人にはお勧めです。
関数解析は非常に抽象的ゆえに非常に利用範囲が広いのですが、一般論を展開している本ばかりで例が書いていない本ばかりというのも実情です. 本書はフーリエ変換を厳密に研究するために、関数解析が必要という視界をもたらします. (2021/05/12)
くじちゃん