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復刊投票コメント一覧(人気順)

ガラスにはいった太陽

投票コメント

全24件

  • 小学生の時に繰り返し読みました。
    冒険譚でも日常劇でもない、ハッピーエンドでもない、けれど胸に刺さって抜けない棘のような(読後30年も経って突然思い出すような)お話でした。
    ガラスのレースや吹きガラスの技法などが興味深く描かれ
    、物の成り立ちや工法などに興味を持つきっかけになりました。
    ぜひもう一度手にとって読んでみたい。 (2019/03/31)
    GOOD!1
  • 読んだのは30年も前ですが、今でも、ガラスでできた作品のいくつかが脳裏に鮮明に思い浮かびます。挿絵ではなくて、文面から自分自身が想像したものなのですが。
    今にして思えば、翻訳もよかったのだと思います。
    子どもにも読ませたいですが、何より大好きだった自分自身が読みたいです。 (2012/08/16)
    GOOD!1
  • 小学生の頃に本屋さんで見つけ、買ってもらいました。
    当時、ガラスにはいった太陽ってなんだろうと思って選んだ本ですが、吹きガラス職人の話にどんどん引き込まれていき、いろんな美しいガラスを想像しては、わくわくして読んだのを覚えています。結婚して、実家にあったはずの本が捨てられてしまいました。ぜひ、また手にして、息子に読ませたいです。今の子供たちにも、想像する楽しさを味わってほしい。ファンタジーとは、また違った素敵な本です。よろしくお願いします。 (2011/06/24)
    GOOD!1
  • 小学生か中学生のころ、学校の図書館で何度も読みました。題名を忘れてしまっていてもどうしてこんなに心に残っているのだろうと思っていましたが、今回ガラス職人で検索してみて「ああ、こんなに印象的な題名だった」と改めて思い出しました。いろいろなガラス細工を作る主人公が想像上の動物である竜を作ろうとして苦悩するところが一番感動しました。そのほか、ガラスに色をつけるには何を入れるのかとか、ワクワクしながら読みました。 (2009/09/27)
    GOOD!1
  • 小学校の図書館で借りて読みました。

    なんかとにかく切ない話で内容がよく理解できなくて、子供なりにすごく悩んだことをを記憶してます。
    たしか、ヴェネチアングラスの職人さんの話だったかな?

    図書館の先生に、これどういうことって?って、聞いたことを覚えています。
    その答えは全然覚えていませんが。

    ただ、主人公が自分の作りたいものと回りの求めるものとのギャップに苦しんでいたことだけをなんとなく覚えています。

    今だからこそ、もう一回読んでみたいです。

    なんでこの年になるまで憶えていたかの答えを得るために。

    ホントに自分でも不思議なくらいに、常に自分の心の中に残ってた本ですね。

    ただし、つい最近までは、本のタイトルを”ガラスの太陽”思っていました。

    自分にとっては、ほんとに不思議な本です。 (2009/07/07)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、繰り返し図書館で借りて読んだ本です。
    もう細かい内容は覚えてはいませんが、吹きガラスのイメージに憧れ、夢中になって読んだという記憶だけが残っています。
    また読みたいなぁと思いつつ、なかなか本腰を入れて探す機会がありませんでした。
    この夏にヴェネツィアに旅行することになり、その前に読みたいと考えて探したところ、図書館にすらなく、なかなか手に入らないことがわかりました。
    是非とも復刊を希望します。 (2009/06/22)
    GOOD!1
  • 小学校の時、何度も何度も読んでガラスの世界に引き込まれました。
    ガラス吹き職人が体を壊してまでガラス工芸を作る描写が、出来上がる
    ガラスの美しさをより際立たせていました。
    もう一度読みたし、私の子どもたちにも読ませたい。古本で見つけたときは
    希少本とかで6千円もしてました。買おうかどうか悩んでしまった。 (2009/06/05)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、夢中になって読んだ思い入れの深い本です。もともとガラスや宝石のようにきれいなものが好きだったのですが、ただただ美しいのではなく、ガラスが作られていく過程や、職人として腕を磨く主人公・ボリス自身の一生が書き込まれ、地に足のついた素朴な描写が今でも忘れられません。もう一度手にとって読みたいと思うものの、図書館でも見つからない状態です。是非復刊をよろしくお願いします。 (2005/07/12)
    GOOD!1
  • 小学生のころに読んだと思うのですが、溶けたガラスの表現やガラス細工の美しさが想像できて、うっとりしていた覚えがあります。
    ガラス関係の本を最近読んで、またガラス細工の繊細さのとりこになりました。ガラス原体験ともいえるこの本がもう一度読めたらなぁ、と思います。 (2004/06/12)
    GOOD!1
  • 小学生のときなんてキレイなガラスなんだろうとどきどきしながら読み進めました。想像の中のガラスは今でもキラキラと輝いています。表紙の絵も雰囲気があって良かったです。親になった今、子供に読み聞かせてあげたい本です。 (2004/02/12)
    GOOD!1
  • 小学校の頃、繰り返し繰り返し読み、ガラスへの憧れ、職人への憧れを強烈に抱きました。挿絵はそんなに多くないのに、想像力をかきたてられて、いろんな色や光、ガラスのイメージが頭に残っています。高校生になり、どうしてもまた読んでみたくて、出身小学校の図書館にまで入れてもらってまで探しましたが、すでになくなっていました。現在30歳ですが、時々思い返しては、探しています。 (2003/11/25)
    GOOD!1
  • 小学生の時、図書館で見かけてそのタイトルの神秘的な美しい響きに惹かれて、読みました。
    中学、高校、成人してからも図書館で目にすると手にとっては読みかえした本です。いい大人になりましたが、何かの拍子にこの本のことを思い出してはまた読みたいと思う、私にとってとてもとても大切な本の一つです。
    美しいものに魅せられてゆく、人間の熱情に胸が痛みます。 (2003/10/20)
    GOOD!1
  • ムラノ島に、閉じ込められて、明るい太陽の下で、ガラスを作りながらもいつかこの島を出たいと願う職人の強い願いを感じた本でした。でも、彼の作るガラスの美しさが本の中から力強く伝わって来ました。「太陽の木の枝」が、これだと、ずっと思っていて、2.3年前に、復刊したときいさんで、注問した思い出があります。ぜひ、もう一度手元に置きたいです。 (2002/02/24)
    GOOD!1
  • 懐かしい (2016/01/15)
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  • 子供の頃好きだったということ以外内容を殆ど思い出せないのですが、いままた読みたいです (2012/07/07)
    GOOD!0
  • 小学生の頃読みました。懐かしいです。 (2011/11/30)
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  • 職人気質にあこがれた小学生時代に、愛読していました。 (2011/10/13)
    GOOD!0
  • 小学校の図書館で、繰り返し借りた本です。
    派手な話ではないけれど、もう一度読みたい。 (2007/05/14)
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  • 作者が好きだから (2004/11/14)
    GOOD!0
  • 昔読んで、大好きになった本です。この本がきっかけになり,ガラスに興味を持ちました。物を創り出すことの美しさ(創り出された物だけでなく、創るという行為そのものが美しい)をこの本で知りました。 (2004/10/20)
    GOOD!0

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