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復刊投票コメント一覧(人気順)

背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

投票コメント

全41件

  • 図書館で借りて読みました。
    誰もが教科書で知った往年の科学者による「偽造」「捏造」「切り貼り」。
    いつの時代も人間の為すことは変化しないのか。
    何より赦せないことが、今も昔も「権威」が勝者となること。
    何が正義で、誰が悪か。
    各々が判断するためにも、多くの人に読んで欲しい一冊です。 (2014/05/12)
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  • 読んで唖然。これは今日本で起こっていることが書かれているのではないかとしか思えない。既視感にとらわれる。理研、東大他の研究に対する疑義は既に繰り返し行われてきたことだとわかる。当事者(含む弁護士)に読んでもらいたい位だ。是非復刊させてほしい(自分は化学同人社版で読んだが、復刊はいずれでもよい)。 (2014/05/07)
    GOOD!1
  • インターネット時代以前の研究不正が取り上げられているが、過去の大科学者(ニュートン、ガリレオ、メンデル、ダーウィンなど)も様々に不正を行っていたことが明らかにされ、STAP細胞問題でのメディアの一面的な取り上げ方や、理研の対応のまずさがよくわかる貴重な一冊。日本で科学者、研究者を名乗る人たちに、まず読ませたい。 (2014/05/05)
    GOOD!1
  • 「科学的」というのは、主観の入り込む余地の無い、鉄の壁のようなものだと考えていましたが、最近の色々な騒動や、この本の紹介文を見て、人間の関わることに絶対というものは無いとの想いを新たにしました。ましてや神格化するなど… (2014/04/17)
    GOOD!1
  • Twitterでこの本のタイトルを何度か目にしており、気になっておりました。是非読んでみたいので投票します。連日STAP騒動がニュースになっており、一体なぜこんなことになったのか報道の度に疑問は増すばかりです。 (2014/04/15)
    GOOD!1
  • 最近の騒動を頭を冷やして考えるために、この本を読んで科学も人間の行うものなのだから欺瞞は普遍的に存在する、と再確認するのは有益ではないでしょうか。ちょうど今品切れなのが残念なので復刊を希望します。

    なお、私は化学同人版で読みましたが、講談社ブルーバックス版は本文を一部削って訳者解説を増やしているようです。
    以下、化学同人版の目次です。
    1章 ひび割れた理想
    2章 歴史の中の虚偽
    3章 立身出世主義者の出現
    4章 追試の限界
    5章 エリートの力
    6章 自己欺瞞と盲信
    7章 論理の神話
    8章 師と弟子
    9章 厳密な審査の免除
    10章 圧力による後退
    11章 役に立たない客観性
    12章 欺瞞と科学の構造 (2014/03/16)
    GOOD!1
  • 化学同人から出ていた初版を持ってます。ご冗談でしょう、と思うくらい詰まらなく腹が立つ「ファインマン」なんぞより、大変面白く興味深く読んだのを思い出します。アルサブティ、今何をしてるんでしょう? (2018/08/05)
    GOOD!0
  • 是非とも読んでみたい。 (2014/06/16)
    GOOD!0
  • 昨今話題になっている科学者の論文捏造、改ざんなどの不正行為は決して珍しいものではなくなぜそのようなことが生じるのかを考えさせられる作品です。
    ぜひ再版してもらいたいです。 (2014/06/03)
    GOOD!0
  • 図書館で読んだことがありますが、興味深い本です。「STAP細胞」騒ぎの今、出版すれば注目を集めるのでは。 (2014/06/02)
    GOOD!0
  • 科学者の捏造について興味があり是非読みたいが,amazonの中古品の出品では¥5,399の高値がついてます。きっとSTAP細胞騒動のせいですね… (2014/05/22)
    GOOD!0
  • 古今東西の研究不正行為とその手口が詳細に記載されており、現代の科学技術開発にも通じる側面が大きい。競争の激しい社会の中で、これからもますます必要とされる。 (2014/05/19)
    GOOD!0
  • 今話題のテーマだから・・・ (2014/05/17)
    GOOD!0
  • いま話題になっているので。 (2014/05/16)
    GOOD!0
  • 興味あり (2014/05/16)
    GOOD!0
  • タイムリーなネタで興味あります (2014/05/16)
    GOOD!0
  • とても興味がある (2014/05/16)
    GOOD!0
  • 科学論文のねつ造、改ざんが話題になっており、再読してみたが、少しも内容が古くなっていないことにあらためて驚いた。
    今こそ多くの人に読まれるべき名著。 (2014/05/14)
    GOOD!0
  • ぜひ読みたいです.歴史的な改ざんやデータねつ造の記録は今こそ読まれるべきだと思います. (2014/05/14)
    GOOD!0
  • 定番の本です。ブルーバックス編集部では再版する予定なしっていっていたと聞きました。 (2014/05/14)
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