復刊投票コメント一覧
投票コメント
全8件
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ルターのこの自由意志論に対する反駁の邦訳は、手に入りやすいが、エラスムスの自由意志論の邦訳は手に入りにくい。復刊すべきだと思う。 (2025/03/18)GOOD!1
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エラスムスの神学上の代表作です。一時、所持していたのですが手放してしまったのでもう一度読みたいです。あとできれば『反論』も収録していただければ助かります。 (2020/09/06)GOOD!0
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欲しいです (2010/08/22)GOOD!0
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自分がカトリックに入ろうと考えた理由の一つが、エラスムスの著書に触れることであったので、エラスムスの「自由意志論」をぜひ読んでみたいと重いました。 (2010/03/19)GOOD!1
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エラスムスとルターの自由意思論争の端となった書物で、この自由意思論争をエラスムス側からの主張を知る貴重な資料。 (2009/12/21)GOOD!1
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絶対神のもとでの「人間の自由」とは何か? これはキリスト教神学の難問中の難問。 答えは原則二つしかない。 人間には自由はない-すべて神の命令で動いていると答えれば簡単だが、承知できない人が多いであろう。それではヒトラーも神の命令でユダヤ人を虐殺したことになってしまう。GOOD!2
しからば人間は神の命令に背いて動けるのか? 自由なのか? と問い返せば、キリスト教徒は容易に解答がえられない。 エラスムスのこの文章が翻訳されているとは知りませんでした。 ぜひ、読みたい。 (2009/06/03) -
このような翻訳があったとは知りませんでした。GOOD!0
ぜひ読んでみたいです。 (2008/10/04) -
ルターの著作はさまざまな形で読むことができるが、エラスムスについては『痴愚礼讃』と『平和の訴え』くらいしか読むことができません。ルネサンスから宗教改革の流れを確認するためにも、ぜひ読みたい著作です。 (2007/09/15)GOOD!1
nao