復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全124件
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確か仕事が非常に忙しい時期で、心も体も乾燥していた頃です。たまたま通りかかった書店で無意識のうちに"なにか心を潤すもの"を探していたのも事実です。そんな中1冊の本が目に入りました。それが「星とトランペット」でした。高校のＯＢ会で吹奏楽を続けながらしばらく仕事で遠ざかっていた私は、吸い寄せられるように本を手にレジへ。そのまま近所の喫茶店で一気に読んでしまいました。表題の楽器にまつわるストーリーに惹かれたのはもちろん、喫茶店が舞台の話があり、思わずあたりを見回したことを思い出します。自分の心と体が求めていたものが、あまりにぴったり手元にある奇遇さに何か不思議なものを感じていました。きっと今もこの本が必要な人がいるはずです。 (2003/04/15)GOOD!2
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25年くらい前に小学校の図書室で読んで、その世界観に惹かれ、購入したいと思いましたが、当時すでに絶版でした。GOOD!1
日常からその延長線上にある不思議で素敵な世界に入っていくところがいかにも竹下文子さんらしい作品です。
詩集のような作品。ぜひ復刊をお願いします。 (2021/05/13) -
あこがれ、ぬくもり、そして切なさ…。GOOD!1
竹下文子さんの初期作品にはそれらがあふれています。
文庫版にのみ収録された作品もあります。
題名はよく覚えていないのですが、
訪れる人の回想で語られるカフェの話。
語り手によってまるでちがうお店のようなのに、
同じ場所にあって、どの人にとっても好みに変わる。
今でもそんなお店がどこかにないものかと思ってしまいます。
復刊していただけるのなら、それらもぜひ収録していただきたいです。 (2017/11/14) -
小学校高学年の頃、学級文庫の棚から吸い寄せられるようにして手を伸ばし、抜き取ってページをめくり始めた覚えがあります。GOOD!1
ふんわりとした砂糖菓子のような甘いメルヘンといった後味だけではなく、１話読み終えるごとにしみじみとした滋味に浸されるような新鮮さをあのころの私は受け取っていました。
多くの方に読んでほしいと思う作品の一つです。 (2014/04/23) -
子どもの頃図書館で読んで，面白かった記憶があります。おしつけがましいところや嫌味なところのない，本当のファンタジーだと思います。ぜひもう一度読みたいと思って探してみたところ，本屋さんになかったので復刊を心待ちにしています。 (2003/10/27)GOOD!1
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竹下さんの透明感のあるお話が好きです。この本は、図書館の書庫に置いてあるのを出してきてもらって、読みました。色あせててボロボロでしたが、やっぱり良い本でした。是非とも復刊してもらって、手元に置いて、くりかえし楽しみたいです。 (2003/10/11)GOOD!1
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小学生の頃、図書館で借りて読み、ロマンティックな話と挿絵にうっとりとして、すごーく大好きな作品でした。その後、ラジオのペンネームとしても、拝借させて頂きました。大人となってしまった今、またあの純粋な気分に戻りたく購入しようと思い検索したところ、ここにたどり着きました。復刊したら、絶対に買います。そして、子供に読ませてあげたいです。 (2003/10/10)GOOD!1
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もうすでに、復刊交渉が始まっているのですね。GOOD!1
私は、『星とトランペット』の文庫版を持っています。
この本は、私の宝物です。大好きな大事な本です。
最近、人に本をプレゼントする機会が多いのですが、
この本を送ることができたらいいのにと、よく思います。 (2003/08/12) -
子供のときに、親戚からもらったこの本で私の人生は変わりました。GOOD!1
とにかく宝物です。
今まで何百回と読み返してきました。
私が死んだときには一緒に棺おけ入れて欲しいと頼んでいます。
それほど大切な本です。
もうボロボロなので、出来るなら今一度新品の状態で読みたいと思っています。
もし復刻していただけたら、絶対に買います。
そして、
私が死んだら初めの一冊は私と共に、
新しい一冊は大事な人へ託したいと思っています。
どうか、復刻をお願いいたします。 (2003/04/12) -
私は、小学校の教師をしていますが、竹下文子さんの作品は大好きで、子供たちにも読み聞かせをよくしています。子供たちも大好きで、読み終わった後、想像の世界が広がっていつも良い感じで終わることができます。竹下さんの最近の作品はもちろんですが、初期の作品には不思議な感覚があり、たくさんの子供たちに読んで欲しいと思います。ぜひ、復刊を希望します。 (2003/02/03)GOOD!1
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はじめて読んだときの懐かしいような気持ちが、忘れがたく残っています。GOOD!1
とてもやさしい短編集で、たまに、また読みたいなぁ、とふと思います。
私以外にも、きっと読みたいかたはたくさんいらっしゃるのではないかと。
復刊を強く希望します。 (2002/12/14) -
初めて読んで、覚えた一節を、もう二十年近く経った今でもGOOD!1
諳んじることができます。
おそらく、これから先も、忘れることはないでしょう。
他にも本はたくさん読んだけれど、
こんなふうに私の中に残っているものは他にありません。 (2002/11/20) -
子供の頃、たいへん好きだった一冊です。GOOD!1
これに限らず、児童書というのは子供時分どんなに大切にしていてもいたみやすいし、引越しや何かの際失ってしまう確率も高い。そのくせ絶版になっている率が非常に高いというのが現状です。
そうして失われた本を、今になってまた読み返したい、あるいは自分の子供に読み聞かせたいと願う人は多いと思います。 (2002/10/26) -
思い出の一冊です。中学時代の国語の授業で、吹奏楽部だった私も楽器にまつわる物語を書いたことがあるのですが、それを読んだ先生が「いい本があるよ」とこの本を貸してくれました。自分でも欲しいなと思って探したけどどこにも売ってなくて…。どれもこれも素敵なお話だったので、是非是非復刊希望です (2002/10/20)GOOD!1
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竹下さんの本に出会ったのは小学校の図書事務をしていた2年ほど前です。今まで外国ファンタジーの方に興味があった私ですが、日本にもこんな素敵な物語がたくさん書ける方がいるんだと感激しうれしく思いました。学校の新刊購入のときにも竹下さんの本を入れ子供たちにも好評でした。そんな竹下さんの初めてのファンタジー短編集であるこの作品をぜひ読みたいし、子供たちにも手にとってもらいたいと思っています。ぜひぜひ復刊をお願いします! (2002/10/12)GOOD!1
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尊敬する先生の紹介で、この本とこのサイトを知りました。GOOD!1
本って一人でも読者、ファンがいるだけで価値あるものだとおもいます。
私だけでなく、どこかの誰かが、宝物になる1冊の本に出会えるために、出版の機会を沢山与えてください。
是非復刊を！ (2002/10/02) -
小学校の頃、はじめて読みました。GOOD!1
中学生になってから「風町通信」や「木苺通信」
を読んでからあらためて「星とトランペット」が
竹下文子さんの本であったことを知り、もう一度探しましたが、
もう見つかりませんでした…
是非復刊してください！！ (2002/09/18) -
この本は、中学生時代に読んでとても心に染みました。読書感想文もこの本で書いた記憶があります。最近はファンタジーブームで色々もてはやされたりしてますが、こういうファンタジーこそ時をへて受け継がれるべきだと思います。 (2002/09/10)GOOD!1
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この本は私が大切に本だなにしまってあるものを竹下文子さんの本が大好きな娘が発見！！今は娘の本だなにちゃっかり収まっています。この本が出版されていないと知り久しぶりに娘の本だなから取り出しました。本のセピア色になった表紙を見ると今でも初めて手にした時の感動がよぎります。娘に話したら「この本いいよね。『花と手品師』はともちゃん（いとこ）の教科書に載ったんだってよ」と話し、残念がっています。是非是非復刊して、もっとこの本を新しい世代にも受け継いでいってもらいたいと思います。表紙のイラストと短編の一つ一つの何とも言えない異空間をさまようカンジが今でも心に残っています。本って時を超えてその感動が心に残るんですね。この短編集は竹下文子さんの原点とも言えるものでとても貴重だと思います。是非復刊を希望します。 (2002/09/02)GOOD!1
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ずっと読みたいとは思っていたものの、本屋さんで頼んでみたら絶版と判明、かなりショックでした・・・。竹下文子さんの作品は大好きで、できれば絶版のものを全部復刊して欲しいくらいです。竹下さんの世界はもう私の心の友です！ (2002/09/01)GOOD!1
柴犬中型