復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全29件
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ジバゴ、ラウラ、ストレーリニコフ、コマロフスキー、全ての人物像がどこかしっくりこない、しかしリアルな人間はそういうものかもしれない。人は言葉やイデオロギー、カテゴライスにより、思考や事象を限定してしまっている。また読み返したい。 (2022/03/21)GOOD!1
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2020年4月24日に東京創元社から発刊された、「あの本は読まれているか」で本書の発刊の背景を知り、読みたくなりました。ノーベル文学賞受賞作の本書をハンディな文庫本で読みたいと思いリクエストさせていただきます。 (2020/05/18)GOOD!1
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たまたま1959年の世相について調べていたら、その年流行した小説として出てきた。読んでみたいと思ったが、絶版だと知り、またこの作品を読んだ人のレビューを見れば見るほど読みたくなった。絶版にしていい作品と残すべき作品の選定が間違ってる気がする。 (2017/08/25)GOOD!1
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若い頃からデビッド・リーンの映画がお気に入りです。GOOD!1
原作を是非読んでみたいと思っております。
現在未知谷という出版社から分厚い単行本が出ていますが、どうもあまり評判が芳しくない。かつて新潮文庫から出ていた江川卓翻訳のものの方が好いらしい。
何分私も四十半ばのおじさんでございます。かつての文庫の文字ポイントは小さいことが多いので、読みやすいポイントに改版されたうえで復刊されるとありがたいですね。 (2017/06/18) -
わたしはこの文庫本を持っているが、見ているだけでワクワクさせられるお洒落な装丁なので大事な宝物として扱っている。もちろん小説の内容自体も素晴らしい出来ばえといえる。ロシア革命の動乱のなかで、愛し合うジバゴとラーラが引き裂かれていく悲痛な運命を、パステルナークは詩人らしくシンボルを散りばめた豪奢な文体で描いている。この江川卓の名訳を新潮文庫が無理(版権切れか)なら他の文庫から改めて出版してもらいたい。 (2009/09/11)GOOD!1
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映画化もされ、その名が広く認知されているのもかかわらず、この本が日本で読めないなんて、どう考えてみてもおかしい!GOOD!1
20世紀歴史、文学には欠かすことのできない作品であり、是非とも復刊していただきたいものである。 (2007/10/27) -
『戦争と平和』と『アンナ・カレーニナ』を足して10倍したくらいの感激のある名作が文庫で絶版になったのは驚くよりほかはない。わたしは持っているからいいけれど、一人でも多くの人たちにこの名作に(英語版の映画ではなく、活字で)触れてほしいと思う。 (2006/05/25)GOOD!1
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読んでみたいです! (2023/10/28)GOOD!0
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文庫本で読んでみたい (2022/09/23)GOOD!0
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最高傑作は、最高の訳で読みたい。 (2021/10/18)GOOD!0
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『あの本は読まれているか』を読んでその内容が大変気になったので。どうか復刊してほしい。 (2021/04/29)GOOD!0
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最近、映画をテレビで見る機会があり、原作を読みたいと思いましたが、文庫は絶版で古本はかなり高額、新品で手に入る単行本もありますがもっと高額で手が出ません。ぜひ文庫で復刊していただきたいです。 (2021/02/11)GOOD!0
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名作と言われる本作を読みたい! (2020/04/23)GOOD!0
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定価8800円というすごい値段で、復刊されているが、これでは絶版による価格高騰と状況が変わらない。GOOD!0
ぜひとも安価な文庫での復刊を望む。 (2019/11/15) -
帝政末期から、おそらくレーニン死亡前後までを書いた同時代史という面のある作品だが、単行本では読んだ事があるが、文庫版は読んでいないので、一度新本で読んでみたい。 (2018/07/12)GOOD!0
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もう一度読みたい (2015/12/01)GOOD!0
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ノーベル賞受賞作家でこの扱いは納得いかない (2015/06/27)GOOD!0
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評価が高いので読みたいのに図書館でも借りられない。 (2014/05/21)GOOD!0
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カルヴィーノの紹介を読んで読みたくなりました。復刊お願いします。 (2012/07/24)GOOD!0
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なぜこの名作が絶版なのかが理解できない (2012/05/18)GOOD!0
Giacinta