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復刊投票コメント一覧(人気順)

魔の三角海域 その伝説の謎を解く

投票コメント

全95件

  • 「トンデモ超常現象99の真相」(と学会/著、洋泉社/刊、1997年)でこの本の事を知って、以来機会があればと思い、10年以上図書館で探していますがまだ見つけていません。

    この本について「トンデモ超常現象99の真相」の中で解説をした山本弘氏をして「バミューダ海域に謎などないのだ」と言わしめた本書をぜひ手に取りたいです。 (2013/05/11)
    GOOD!1
  • 今まで思いこまれていた事柄が単なるねつ造によるものだった、実際に起こったことになんら不合理なこと・不思議なことがなかったという点が非常に衝撃的でした。
    こんな良書を絶版のままにしておきたくない、中古として出回ってる数があまりにも少ないということから復刊を希望します。 (2007/07/23)
    GOOD!1
  • バミューダ・トラアイアングルといえば、肯定本というか盲信本があふれている中での批判本。あの、南山宏氏をして「否定的なことばかり書いているから嫌だ」と言わしめた名著。
    と言っても私自身未見なので、是非読んでみたい。 (2005/07/18)
    GOOD!1
  • この本、廃刊になっていたのですね。知りませんでした。一応、中学生の頃に購入し
    たのですが、流石に紙も黄ばんできていて新しいやつが欲しいと思いました。当時
    は、内容を読んでも「バーミューダートライアングルの謎解き」というのがすぐには
    理解できずほったらかしたのですが、二十歳前(もう20年前以上ですが)に再読して
    ようやく全編読み通して
    「謎は謎ではなかった」と衝撃を受けました。自分としては科学的手法や、緻密な謎
    解きの大切さを教えてもらった貴重な本です。是非復刊を。 (2004/06/28)
    GOOD!1
  • バミューダトライアングルについては、嘘ということはわかっていますが、もっと詳しく知りたいので、復刊されたら絶対読みます。
    マリー・セレスト号事件が嘘っていうのは、ちょっとショックですが。怖い実話の中ではいちばん好きだったんです(;_;) (2004/05/23)
    GOOD!1
  • 入手しました。読みました。
    「復刊せよ!す・ぐ・に・だ!」といっておきます。
    いやこの調査は模範ではなく理想ですね。現実的には理想論でしかないようなことをまさに実践した珠玉の一品。
    次のようなものを想像していただきたい。
    【ジョー・ニッケルによる超一流の仕事の中でも、さらに選りすぐりの超一級品の仕事と同等の水準で、バミューダトライアングルという一つの巨大なカテゴリーに対して調査しきったほど凄い】この凄さが判る人には判るでしょう。そしてそれが尋常なことではとても達成できないということも!
    これが私の心からの声です。なんと明快で、なんという説得力でしょうか!本当に素晴らしいですこの調査。興奮した勢いで書評もかいときました。ご参照あれい。
    http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835546&tid=a3ua3fa3ola1nnrbbka1a68a65fa1a62j3xa1a6mbfbc0a1o&sid=1835546&mid=387 (2004/03/11)
    GOOD!1
  • 現在もなお、TVなどのマスコミが「魔の三角海域の怪」を取り上げることがありますが、その際に事例として取り上げられる事件のほとんどについて、ずっと昔に事実を解明していた一冊の本があったことは、残念ながらあまり知られていません。
    誤った知識の再生産に意味などありません。必要なのは事実、そしてそれがより多くの人の知るところとなること、ただそれだけです。そのためにも、この本の復刊は試みられるべきです。
    この本は「魔の三角海域」という伝説の本当の姿を解き明かした名著であり、その価値は今なお図り知れないものなのですから。 (2004/02/04)
    GOOD!1
  • 南山宏さんが『超古代文明論』(徳間書店)の中で、クシュのことを「反論する人に限ってそういう人(実体験者)に会いに行かない」「調査の方法論が間違っている」などと批判しているのは、ちょっとひどいと思いました。じゃあ、バーリッツは会いに行ったのかよ(笑)。
    クシュは多くの遭難事件を、いちいち当時の資料に当たって、真相を追究しています。それに対して、バーリッツらオカルト研究家たちの「調査」のいかにいいかげんなことか! クシュの汚名を晴らし、バミューダ・トライアングルという迷信に終止符を打つためにも、本書の再評価が必要と思います。 (2004/01/31)
    GOOD!1
  • 現在の日本のTV番組は某探検隊シリーズや、UFOスペシャルなど、やらせ臭いものがほとんどである。
    本も同様。
    その中で、バミューダ海域の化けの皮をはがしたという点で画期的であり、この本の復刊を希望します。 (2004/01/29)
    GOOD!1
  • バミューダ・トライアングル伝説に対し、同時代の新聞報道や海難事故調査委員会報告をはじめ、豊富な文献史料を駆使してその真相――すなわち、そのほとんどが単純な海難事故であり、そのうちかなりの事故は実際にはバミューダ・トライアングルの外で起きており、一部にいたっては全くの誤報やでっち上げすら含まれている、ということをを明らかにした古典的名著。その内容はハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる』(化学同人、1995)や、と学会『トンデモ超常現象99の真相』(宝島社文庫、2000)などで部分的に紹介されてはいますが、やはり本書が直には読めない、というのは残念なことです。特に、「メタン・ハイドレート説」のような一見「科学的」な仮説が無批判に流布してしまっているような現状では。
    また、バミューダ・トライアングル「肯定派」の中には、本書を読まずに、断片的な情報だけをもとに反・批判をしている、という方もおられるようです。そういった方々も本書を読んで、いかなる批判がなされているのか、ということを知っていただきたいと思います。 (2004/01/26)
    GOOD!1
  • ウルトラ・メジャーな超常話といえるバミューダ・トライアングルの謎・・・。
    伝え聞くところによると、その真相を伝える名著として知られるこの本を求め、数多くの探索者(超常ファン)が世界中(古本屋)へと旅立って行き帰らぬ人になっているという。この本を手に入れることは、今や、UFOと遭遇するよりも難しいことだと言われている・・・そうです。
    復刊希望に一票! (2004/01/23)
    GOOD!1
  • ある筋の情報によると、バーミューダ・トライアングルは、すで
    に消滅したとのこと。 それよりも、この話は、地元の観光に大
    きな打撃を与えた事だけは確かなようです。 もしかすると、そ
    のサイドからのアプローチかもしれません。 しかし、どのみち
    この話に興味はあります。 (2003/03/14)
    GOOD!1
  • オカルティストだけにとどまらず、今なおメディアを初めあらゆるところで信じられている、『魔の海域・バミューダトライアングル』
    しかしこの本は、それが謎でも、超常現象でもなく、単なる海難事故もしくは、でっち上げにすぎないことを明らかにした労作である。
    オカルトや不可知論、さらには神秘主義のでたらめぶりを知るうえでも、またこれらへの批判的検討への基礎的なテクストとしてもお奨めの一冊である。
    個人的には今すぐにでも復刊してほしい。この不条理な世の中への警醒の一書として。 (2002/06/25)
    GOOD!1
  • まずは自分で読んでみたいから、でしょうか。子供のころに
    この海域の話を聞いた時は、海は広いんだからそんな所があっ
    ても不思議は無いな、としか思いませんでしたが、大人になっ
    てその種のいわば「トンデモ本」への疑念が増すばかりでして、
    やはりこういう地道な検証をした本の方が為になるかなと思う
    ようになっているのです。 (2000/11/19)
    GOOD!1
  • web上でその概要を読んだところ、労作にして傑作と思われます。ぜひ読んでみたいです。 (2016/10/09)
    GOOD!0
  • 検証ものはおもしろい。 (2013/01/24)
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  • こういった話が好きなんですよw
    70年代に出版された本っていうのも、自分的にはポイント高いです。
    ぜひ復刊していただきたいです。 (2012/12/17)
    GOOD!0
  • 紹介を見て是非読みたいと思いました。 (2012/12/17)
    GOOD!0
  • ぜひ読みたいです! (2012/12/13)
    GOOD!0
  • 内容が興味深いです (2012/12/13)
    GOOD!0

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