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photon_mさんの公開ページ レビュー一覧

レビュー

  • バビル2世 《オリジナル版》 8

    横山光輝

    完結はよいことですが、残念な形で終わりました

    色々力を入れて復刊作業を行ったかと思います。
    技術的限界やうっかりでのミスは仕方ないと思います。

    しかし、5巻で行なわれたのは紛れもなく「改竄」でした。
    この物語は「バビル2世」と「ヨミ」の物語であり、この8巻の表紙と裏表紙の画にも「ヨミ」の存在の大きさが示されています。
    それだけに、バビル2世をあれほど追い込んだ人物の台詞を、編集者の思い込みで「修正という名の改竄」を行なった暴挙が、あまりに情けなく、しかもその問題を最後まで見て見ぬ振りをした。

    ファンとして出来ることは、一人でも多くの横山ファンにこの事実を伝えるよう努力し続けることしかできませんので、これからも細々とファン活動は続けますが。

    横山先生が長い間、単行本化を躊躇っていた「第4部」です。
    派手なアクションはなく、老境のヨミと、ヨミが切望したバベルの塔を模した「夢の要塞基地」が描かれます。
    そして地味ですが、決定的な両者な違いは「バベルの塔はバビル以外の存在を認めない」「ヨミの夢の基地内には、大勢の配下の人々が共にいる」こと。

    そしてヨミは徹頭徹尾「人間たちの帝王」となることを望んでいた。第3部で宇宙ビールスに対して見せた意地、そして目的のための大量殺戮は行なっても人類滅亡は望まなかった。ヨミの悪の帝王としての誇りと、それを尊重するバビル2世の姿に、それまでの息詰まる戦闘を経ての静かな結末を読めたことを幸せに思います。

    「その名は101」の位置づけが微妙ですが、とりあえず完結はおめでとうございます。(2020/06/08)

  • バビル2世 《オリジナル版》 7

    横山光輝

    第3部完結 5巻のオリジナルからの改変箇所の画像掲載を再度お願いします

    7巻拝読しました。
    まず、5巻のようなとんでもない改変が無いかを確認した上で。
    本を楽しむ以前に、こういうことをしなければならない時点で、もう色々と本末転倒です。

    ヨミの自滅という第2部の唐突なエンディングを経て、この「暗黒魔王」と題された第3部は並々ならぬ構想の上に練られたと思われ、壮絶なバトルの上に二人の直接対峙が3回描かれ、引っ繰り返ったパワーバランスに読み手も書き手も最大限に盛り上がった展開の最後の巻となります。

    それだけに、その闘いの始まりであった、5巻で安易に行われた台詞の改変があまりにも痛恨過ぎて、残念で残念でなりません。

    「オリジナル」を名乗るのであれば、5巻は看板に偽りありの極みです。
    (5巻で行なわれた改変箇所については5巻のレビューで詳細に記してあります)

    作者が単行本化や再版の際に、場面や表現、台詞諸々を直すことは「作者のみ」の権利です。
    が、作者の希望とは裏腹に、前のバージョンが好きだったと絶版本や雑誌を探し続けるファンは山ほどいます。それを踏まえて「オリジナル」復刻を願われる意味を再確認していただきたい。

    作者の承諾無しの改変を行なって、出版側が素知らぬ振りを続けるのであれば、「この本は作者オリジナルではない」と、使える限りの手段を使って、この作品を購入したファンに訴え続けるしか、力の無いたかが一ファンには出来ることはありません。

    今回の7巻で、ヨミが部下の救出を行なおうとした場面について、編者のコメントが記されています。
    私個人としては、何周か回った末に「ヨミは悪だが人間的魅力に溢れている」とヨミのファンになってしまった自分を受け入れましたが、5巻で改変されてしまった台詞は、そのヨミという人間が単なる悪ではないという部分を明確に見せてきている大事な場面ばかりなのです。

    それまでの第1部の流れで、ヨミ個人本来の一人称は「おれ」なんだろうなと何となく思っていたのですが、5巻の改変の件で、改めてチェックして、個人的に印象深かったヨミ屈指の名シーン「その方が死の宣告に等しい」と死を覚悟で超能力を振り絞るシーン(ここでバビル2世を応援する側でも思わずヨミ側に共感してしまったファンは相当数いるかと思います)だけでなく、潜水艦の場面は第2部では無かった二人が再び相対しようとしている、あの砂漠での一度死んだ苦い敗北を経て、ヨミが「初めて」バビル2世と直接対峙しようとしていて、大きな自信を持ちつつも内心は相当気負っていたことを窺わせる重要な場面であると、今回改めて気がつきました。

    そして、同時に、これらは横山先生が計算して描かれたというより、横山先生自身がヨミの心境に同調していて、自然と出ていた言葉の数々ではないかと思えてならないのです。

    そしてバビル2世という作品が長く愛され続けたのは「バビル2世」という何もかも与えられたヒーローの存在に対して、それと相対し続けた「悪」であるヨミ、何もかも持っているバビル2世に対して、劣る能力でその差を埋め続けようと、倒されても倒されても甦ってくる、才能の差を必死で埋めようとしてきたヨミという存在があまりに大きい。

    実際、子供の頃は普通にバビル2世を応援していたのに、大人になって(現実の厳しさにぶつかったり、自分は平凡な一人間であると悟ったり、等々人それぞれでしょうけれど)、ヨミの方に共感してしまっていたという話は良く聞きます。

    そしてそれは作者である横山先生自身もそうだったのではないかと思うのです。主人公は主人公として格好良く描くのは当然として、描きながらヨミの方の心境に立ってしまうからこそ現れた「おれ」と「わし」の表現の揺らぎではなかったのか、と。

    故人である横山先生のお考えはもうわかりませんが、ファンの身としては、横山先生が残した作品そのものから、少しでもそれを読み取ろうとし、その思いがあったからこそ行なわれた、ファンの掲載誌蒐集であり、オリジナル復刊の熱望なのです。

    それだけに、6巻・7巻と5巻の改変についてスルーしてきていますが、泣いても笑っても、次が最終巻です。
    5巻の改変箇所を、きちんと画像つきで「オリジナル」は本来こうであったとせめて示してほしい。
    そうでないと、「オリジナル完全版」(偽)の汚名は永遠に取れません。
    あと、1巻でホワイト削除ミスと思われるヨミの顔が潰れてしまったカットも本来のカットを掲載してほしい。

    ヨミの絶頂期から今巻のボロボロに老いさらばえたヨミを雑誌サイズで読めたことは嬉しいのですが、それだけに5巻で行なわれてしまった改変があまりにあまりにも悔しすぎて、感情の収拾がつかず、数ヶ月経った今でも素直に復刊を喜ぶことが出来ません。(2020/03/24)

  • バビル2世 《オリジナル版》 6

    横山光輝

    切実にオリジナルの再現を目指してほしい

    「オリジナル」と「完全版」は両立不可能なのだと痛感しています。
    連載時はこうであったけれど、単行本化したらこう変わっていたという情報はファンとして嬉しいですし、第1巻はその姿勢が強かった。
    それが、編集者のフィルターのかかった「完全」版に変わってしまっている。今回は比較コマを掲載していますが、確かに作者のミスかもしれないとは個人的には思えますが、それでも連載当時のままにしておいてほしかった。
    そして、前巻のヨミの一人称「おれ」をミスと断じて変更したことについては、スルーしたままにするおつもりですか?
    バビル2世とヨミの激闘死闘にハラハラドキドキ夢中になって、自分の意思でコミックスを初めて買い、幻の第4部を探し続け、今回の復刻を心待ちにしてきた1ファンとしては、この改変を見過ごすことはできません。
    下手をすると主人公のバビル2世より魅力的とされてしまうヨミの心の動きを無視した改変を行なった前巻、そして今回登場の伊賀野さんについても立場状況で一人称は結構コロコロ変わっています。
    それが本当に作者のミスだとしても、横山先生にご確認するのは不可能ですから、せめて、せめて連載時に忠実に再現を目指してほしい。
    そうでないとあまりにファンとして辛すぎます。
    そしてヨミが「おれ」を連発する次巻と、最終巻の発売がとても怖くてたまりません。(2020/01/23)

  • バビル2世 《オリジナル版》 5

    横山光輝

    非常に悲しく重大な改変があります(追記 第5巻 変更箇所について)

    5巻拝読いたしました。
    復刊ドットコムの編集の方々は「復刻」「オリジナル」の意味をお解りになってないのですか?
    今回、とんでもない改変があります。
    ヨミの一人称を、初出そのままで無く、勝手に「わし」のみに統一するという暴挙です。
    日本語の一人称の多彩さはかなり特殊なものですが、同じ人間でも立場や状況や心境によって、一人称が変化するのは当然のことですし、そのちょっとした言葉使いの揺れがもたらす意味合いの奥行きを、勝手に誤りと判断し、修正するのであれば「復刻」の意味自体が崩壊します。
    そもそもこのオリジナル版の復刻をファンが求めたのは、雑誌掲載時と、単行本収録での改訂との違いが意外と多く、単行本は単行本として、雑誌連載当時のものを読みたかったからです。
    それは、普段カタカナなのに、ここだけ平仮名だったというミスも含みます。
    そして、登場人物の心境や揺らぎ、立ち位置の変化を示す「一人称」が「わし」か「おれ」かは、非常に重要な表現です。それを、誤りと判断し、雑誌掲載時の状態から、勝手に変更したとするのは、そもそも「復刻」の趣旨をご理解しているのか激しく疑問です。

    毎巻楽しみにしておりましたが、今回、大変悲しく、とても失望しております。
    どうか、残り三巻、このような独善的な改変が行なわれないことを祈るのみです。

    バビル二世の1ファンとして、私は、雑誌掲載そのままのオリジナルが読みたいのです。

    改変されてしまった箇所については、単行本からの比較になりますが、後ほど再度確認して一覧を上げるつもりです。



    11/15 追記 第5巻 一人称変更箇所について

    第5巻における、ヨミの一人称改変(「おれ」を「わし」に)は単行本で確認した限り、以下の6箇所です。(空白は改行位置)

    37頁
    潜水艦の中、カプセルに入ったヨミ
    「よし おれを外に だせ」

    45頁
    海中 バビル二世との対決中
    「さあ バビル2世 今のこのおれの 衝撃波に いつまで たえられる」

    120頁
    ヨミの基地 超能力の使いすぎでベッドに横たわっている
    「おれは あの少年が おそろしい」

    171頁
    ヨミの基地 部下の制止に
    「一度ならず 二度まで死んだ おれだ 今さら死を 恐れん」

    「それよりも 三度も基地が 壊滅させられたと あらばおれは バビル2世に 歯がたたぬと いうことになる」

    273頁
    ヨミの基地 バビル2世が埋もれたまま数日経過
    「これで おれは 無敵の王者だ」


    なお、ヨミの一人称について補足。
    基本「わし」がベースではあるが、「おれ」が混ざってくる場面は、この第5巻以外では、単行本(秋田チャンピオンコミックスより)で確認した限り、最低でも以下の通り。

    2巻:主人公との因縁が明らかになる場面
    10巻:主人公との数少ない直接対決時
    12巻(最終巻):主人公との最後の対話

    今回の第5巻においても、恐るべき力を得て初めて主人公と直接対峙しようとする場面と、主人公の猛攻を受けてギリギリの状況での場面であり、組織の支配者としてより、ヨミ個人としての在り方を強く印象づける台詞がとても多い。
    実際、正確には覚えていませんでしたが、かなり深く記憶に残っている場面が殆どです。
    これを、あやまりと判断して統一し、修正した理由が、私には正直全く理解できません。
    加えて、「オリジナル」と銘打つなら、当時の表現を極力再現するものではないのでしょうか。

    同じくカタカナを平仮名に修正したとされる209頁のロデムの台詞も、最初の単行本もカタカナ表記のままなので、これも本来の「オリジナル復刊」の意図からすると、修正を行なったことが少し、微妙に思えます。
    (また、基本、一人称が「ぼく」の主人公が「おれ」を使っているのも一コマあったりします)

    原画が無く、雑誌から再現している部分があるという条件ですから、画の修正ミスは、残念ですけど許容の範囲にはできますが、今回の「言葉」の改変につきましては、本当に悲しいの一語に尽きます。
    特に、この先も、「おれ」という表現は重要な場面で頻出しますので、思い込みでなく、慎重な編集と、できる限りのオリジナルの再現へのご尽力をお願いするしかありません。

    切にお願いいたします。(2019/11/14)

  • バビル2世 《オリジナル版》 4

    横山光輝

    第2部完結、そして不穏な第3部開始

    ヨミの基地に乗り込んだものの、第1部以上に徹底的に追い詰められるバビル2世……からの意外な結末で終了する第2部。
    そして不気味にスタートする第3部。
    ヒットする少年マンガは、基本主人公が成長します。それに呼応するようにライバルも成長するか、新たな敵が登場し、強さのインフレが起こりやすいのですが、バビル2世は逆です。主人公バビル2世の強さと能力は第1部で成長しきっており、レベルは完ストしてしまっています。
    恐ろしいことに成長、進化し続けるのは、悪の帝王であるヨミの側。
    巨大な悪に挑むべく少年の成長物語ではなく、天才万能主人公に挑み続ける悪役ヨミ。そして第3部では反則級の進化が始まろうとしています。ヨミの復活の要因となる存在の無気味な力がみっちりと描かれている第3部序盤、次巻が早くも待ち遠しいっ!(2019/09/08)

  • バビル2世 《オリジナル版》 3

    横山光輝

    第2部の迫力

    第1部ではバビル2世個人より、三つのしもべやバベルの塔に守られている圧倒的な力が、これでもかとばかりに目立ちましたが、第2部では三つのしもべの存在があっても、バビル2世個人の闘い方が俄然クローズアップされ、いよいよ佳境となってきます。そして次第に不気味な存在感をもってくるバベルの塔。
    第1部を経て、バビル2世とヨミが互いに相手の本拠地を落とそうと、対等に組み合っており、すべてを与えられた子供でなく、自分の力を使いこなすバビル2世と、敗北を経て攻勢に転じたヨミとの駆け引きががっつり読める、第3巻です。
    そして思わぬエンディングが待ち構えている次巻が楽しみでなりません。(2019/07/25)

  • バビル2世 《オリジナル版》 2

    横山光輝

    第1部終了、第2部へ

    ヨミとバビル2世の攻防は、圧倒的優勢が、一転ピンチに転じてしまう。この巻はヨミとバビル2世のとんでもない因縁が明かされる中、テンポ良く進みます。コミックスであっという間に読んでしまった展開なのですが、雑誌サイズも加わり、連載時もさぞかし次週が待ちきれない状況だったのだろうな、と感じます。
    そして、第2部スタート。ここでコミックスで大幅カットされた導入シーンがありますが、ここでのバビル2世の紹介文が、ちょっとあれ? と申しますか、正義のヒーローというより、いいのか、これで? と思ってしまう彼の一面が。
    ヨミが悪だから戦う、でなくて、ヨミがいなかったらバビル2世は本当に孤独であったのではないのか。だから「その名は101」で、足下をすくわれることになるのではないかと思えてしまう部分です。
    良くも悪くも感情を出すヨミと対照的に、ストイックに冷静な強さを持ったヒーローとして見せるためだったのか。
    原作完全復刻の嬉しい部分です。(2019/06/15)

  • バビル2世 《オリジナル版》 1

    横山光輝

    予想を超えていた大迫力

    原作はコミックスでしか知らなかっただけに、連載時の迫力がサイズもコマ割りもダイレクトに伝わってくることに感動と、当時これをリアルタイムで、毎週ワクワクハラハラで読めていたであろう男の子たちが羨ましくてなりません。分厚さと重さは覚悟していても、うわぁ……となるレベルでしたが、届いた本をちらっと読み始めたら、連載そのものを読んでいる勢いに引きずられてそのまま読み通してしまいました。

    横山先生が連載時の流れと、コミックスで一冊として読む流れに拘っていらしたのは他の忍者作品の復刻の際に知ってはいたのですが、表紙だけでは無く、カラー頁数頁をモノクロで描き直していたりしていたのにはこの復刻で初めて知って吃驚。今のコミックスはカラーをそのまま白黒で使うから色が大部分潰れてしまうんですよね(バビル2世も後半のコミックスではそうなってしまっていた……)。この展開をカラーで読んだであろう(大部分の雑誌読者であろう)男の子たちに嫉妬すると共に、今となって、この展開をリアルに読む機会を与えてくれた、今回の復刻に感謝します。
    惜しむらくは一ヶ所修正ミスが残ってしまっているところですが、それでもこの圧倒的な感動の前には些細な……些細では無いような。(ヨミ様のお顔にミス……バビル2世と同じくらいヨミのファンはかなり多いですよね)

    とにもかくにも次の刊行が待ち遠しいです。値段が高いと思っている方にも「一ヶ月CD一枚くらいの値段だよ」、とぜひ勧めたい。本棚のスペースを空けておいて待っていた価値がありました。

    特にバビル2世をアニメかコミックスでしか知らないファンにぜひ読んで欲しい。問題は値段よりスペースのような気がしますけれど、このサイズだからこその大迫力。コミックスを長年手放せず、ボロボロになるまで読んで持っていたのに、ここにきてこんな衝撃波を喰らうとは思いませんでした。

    連載当時大ヒットして連載延長になった理由がよく解るし、今のマンガが売れれば長期連載が許されているから出来る、戦闘の引き延ばしの悪い点もよく分かりました(大人になってマンガなんてという層がいらっしゃるのは分かるけど、子供の頃夢中だった作品が今でも継続していたら、卒業は、よほどの駄作で無い限り無理ですから)。スピーディに切り替わる攻守。敵味方それぞれ強大でありながら、あっという間に有利不利が切り替わる闘いの面白さが、この作品にはみっしりと積み込まれています。

    特に、三つ子の魂と言うけれど、子供の頃のヒーローってやはり特別です。バビル2世も対する敵のヨミも対照的で、全然違う魅力を、同じ土俵で、相反する能力値での最大パワーを叩き出して争っている。この壮大な対決がたった8冊(コミックス12巻・文庫版8巻)で済むのですから安いと思います。今はコミックス数冊かかって戦闘一つ終わらせるのも標準ですから、この緩急溢れるスピード対決に刮目せよ! 攻めていたら一転大ピンチ、ピンチの後にチャンスありを怒濤の如く積み上げていっているのが横山作品の真骨頂です。

    この1巻を手にして肌に合わないのならともかく、バビル2世ファンなら最初の1巻はまず読んでみることを強くお勧めします。

    そして、この復刊を実現して下さったスタッフ及び協力された古参ファンの皆様に重ねて感謝いたします。
    次が本当に楽しみで楽しみでたまりません。(2019/03/30)

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