hal holyさんの公開ページ レビュー一覧
レビュー
チャールズ・ディケンズの本作品は、物語の中に産業革命期の貧富の状況を隈なく捉え示してくれた。あらゆる苦難を超えて結果的に幸せになる主人公。他の作品もそうだが、ハッピーエンドで締めくくったディケンズの作風にはいつも感心します。そして、山崎百合子女史の挿入絵が作品を引き締めています。
2025/11/11
保坂先生は太平洋戦争に従軍した軍人一人一人を取材しその記録を書籍にした人物だ。今も文春で“地下水脈”を掲載している。本書の来歴によると朝日ソノラマ社3年間の在籍時に先生の進むべき方向が決まったようだ。
小生の印象では、子供の頃に雑誌少年の付録で同社のソノシートでアトムや鉄人を聴いた記憶の方が深い。
同社に対する印象が変わりました。
2025/10/14
ツンドク状態だったアトムをまた読み始めました。
ユニットでもそうだったけど、天馬一族について天馬博士の事を題材にしているか思い読み始めた処、宇宙からの来訪者と云う全く違った物語が展開されておりました。練馬出身の天馬博士の来歴とはまったく関係のない手塚先生の構想力の凄さと内容が一見博士についてかと思わせる手法に脱帽しました。
2025/08/25
松本ワールド全開のこの作品は、新潮社からの3巻迄をもっていますが、劣化した為に買換えを予定していたところ、今回小学館から発売になり早速購入しました。
しかしながら、先生の宇宙を描く壮大な画風はコンパクト化された本サイズではなく、やはり新潮社版のサイズで読みたかった。
2025/08/25
レムのこの作品は幼児向けと云う事ですが、ポーランドの子供は本当にこの作品を読み理解できたのでしょうか?
訳者の芝田女史が態と難しくしているのだろうか?
韻があったりダジャレがあったりで訳すのに苦労した旨の記載がありましたが、日本語に転換されたそれでは、全く判らずじまいでした。
せめて、解説の箇所にそれらの箇所を言語と突き合わせる形での説明が欲しかった。
2025/08/25
ゲーテのファウストはいろんな漫画家が題材にして自分なりの解釈をしていますが。手塚先生のは格別だ。特に「ネオ」は、先生の医学についての造詣の深さとともに神に対する挑戦がみごとだ。
2025/08/21
小職にとって009では本“ヨミ”編が至福の物語でした。マガジン連載時、中学生だった小職の記憶では、ジョーとジェットが流れ星になって地上に落下した時に、流星と旅客機の衝突でベガとルナが邂逅する幻魔対戦に突入した。
その時、島村ジョーから東丈に主人公が変わった。
これ以降の009作品はないものと思料していました。本作品は石森先生の最高の出来栄えです。
2025/05/14
キングからマガジンに連載が移った本作品は、009史上最高の作品だと思料する。
マガジンでは、ジョーがいつの間にかレーサーになっていたが、それに次ぐ物語の素晴らしさからすんなり溶け込んだ記憶がある。
当時小職は既に中学生になっていたが、毎週書店にて買い求めて、今は亡き小学生の弟と回し読みをしてサイボーグの身体について議論しあった時が懐かしい。
2025/05/14
「ミュートス・サイボーグ編」は最近、石森先生の弟子(?)により復刊されたが、コマ割りが大きくなっただけで作品として全く魅力がなかった。
ギリシャ神話をモチーフとした対戦相手はアトムの「史上最大のロボット編」に匹敵する。加速装置によるジョーとアポロンとの戦いのコマ割りの素晴らしさに脱帽した。
当時小学生だった小職にとって、正に、それは「キング」対「少年」の戦いだった。
2025/05/14
今年はベトナム戦争終結から50年だ。
「黒い幽霊団」がその裏で暗躍していたと云う石森先生の当時の情勢を踏まえた創作力はずば抜けていると思料する。当時、小学生だった小職には物語がよく理解出来なかったが、父から教えられ、今思うと、改めて本作品の素晴らしさに感動していた自分がいた。
2025/05/14
石森先生の本作品は小学生の頃、週間毎に待ち遠しくキングで愛読していた。その後、中学生の時にサンデーコミックスで単行本化され、更に本作品への愛着が深まった。9名それぞれの来歴が様々でキャラとして活気的だった当時の事を思い出した。小職の記憶では、当初は「島村ジョー」ではなく「村松ジョー」ではなかったか?
ところで、まとめ買いで購入したら、本書のみが初版ではなっかった。
残念だ!!
2025/05/14
潜航編にも書いたが、松本先生の99と双璧をなす707は今は無き甲府書房で毎週サンデーを買いに行くのが楽しみでした。影丸の横山先生と画像がそっくりなのに大変驚きました。後で小沢先生は横山先生ぼ弟子だと知って納得しました。これに続く青6と共に潜水艦の金字塔です。
2024/10/03
小沢先生の707が埋もれて潜航していた本棚から飛び出してきた。サンデー連載時からずうっと戦記ものは好きだったので、まとまった形での再発刊は楽しみでした。松本先生の99と共に707は最高の至福の時を過ごせました。
2024/10/03
石森先生と平井先生の今は亡き二人の合作。当時SFマガジンで読んでいた頃が懐かしい。コラム欄の当時の出来事を合わせて拝見しながら半世紀も経ってしまったかとの思いにかられました。
この後二人が別々の幻魔対戦を展開したのが残念です。
2024/10/03