うさぎどんぐりさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 3ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 県立地球防衛軍 【著者】安永航一郎 持ってたけど、今も多分どっかにしまってあると思うけど、絶版になってたのは知らなかった。地方マンガ?の輝ける星なので、ぜひ出してほしいなあ。(2003/08/12) アメリカ・インディアン 【著者】青木晴夫 アメリカ・インディアンの各民族について知りたいと思っても、この本以外に役に立つ日本語の本は存在していないから。(2003/08/11) 電脳砂漠 【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー アラブ世界の探偵という異色の設定ながら、誘惑に弱い主人公や金に目が無い仲間たちなど、特別な人間ではないが魅力的な登場人物の存在。イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10) 太陽の炎 【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー アラブ世界の探偵という異色の設定ながら、誘惑に弱い主人公や金に目が無い仲間たちなど、特別な人間ではないが魅力的な登場人物の存在。イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10) 重力が衰えるとき 【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー アラブ世界の探偵という異色の設定ながら、誘惑に弱い主人公や金に目が無い仲間たちなど、特別な人間ではないが魅力的な登場人物の存在。イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10) 馬賊――日中戦争史の側面 【著者】渡辺龍策 もとモノホンの馬賊でもあった著者が描くストーリーがいかに生き生きとしているか!明治~戦前の日中関係を知るだけでなく、”組織に頼らない生き方”をした日本人が決して稀有な存在ではないことをも思い知らされる。オススメ!(2003/03/21) スペイン内戦 【著者】野々山真輝帆 第二次世界大戦の序盤戦とも言える戦いであり、ピカソの「ゲルニカ」を生み出した契機でもあるスペイン内戦の概要を知るには非常に適切な書だから。(2003/03/21) ビアフラ 飢餓で亡んだ国 【著者】伊藤正孝 冷戦時代の紛争はベトナムや中東だけではなかった。その事実が、今の日本では余りに知られていない。アフリカ諸国はどのように独立し、どのように国際社会と関わってきたのかを手軽に知ることが出来る書物が一冊ぐらい流通していてもいいはず。(2003/03/21) メキシコ革命 近代化のたたかい 【著者】増田義郎 単にメキシコ革命の記録・分析にとどまらず、その歴史的背景や影響をも簡潔に、しかし精密に記述しており、中南米の大国メキシコの本当の姿を知るには最適な書物といえる。また今では日本でほとんど知られなくなってしまったメキシコ革命の英雄を生き生きと描いており、後年のゲバラやサパティスタに与えた影響も把握できる。つまるところ、今現在流通しているメキシコ関連のあらゆる書物よりも優れた好著である。また、”対米追従国”日本国民の立場から読みなおすと、アメリカの「覇権主義」を最も深く味わってきた国がいかなる苦悩を抱えてきたが伺え、一層意義深いものとなる。(2003/03/21) 前へ 1 2 3 次へ
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県立地球防衛軍
【著者】安永航一郎
アメリカ・インディアン
【著者】青木晴夫
電脳砂漠
【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー
イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、
ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10)
太陽の炎
【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー
イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、
ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10)
重力が衰えるとき
【著者】ジョージ・アレック・エフィンジャー
イスラムの知恵と現代世界との折り合いといった斬新なプロットなど、
ほかでは決して読むことの出来ない逸書である。(2003/08/10)
馬賊――日中戦争史の側面
【著者】渡辺龍策
としているか!明治~戦前の日中関係を知るだけでなく、”組織に頼らない生き方”をした日本人が決して稀有な存在ではないことをも思い知らされる。オススメ!(2003/03/21)
スペイン内戦
【著者】野々山真輝帆
を生み出した契機でもあるスペイン内戦の概要を知るには非常に適切な
書だから。(2003/03/21)
ビアフラ 飢餓で亡んだ国
【著者】伊藤正孝
一冊ぐらい流通していてもいいはず。(2003/03/21)
メキシコ革命 近代化のたたかい
【著者】増田義郎
も簡潔に、しかし精密に記述しており、中南米の大国メキシコの本当の
姿を知るには最適な書物といえる。また今では日本でほとんど知られなくなってしまったメキシコ革命の英雄を生き生きと描いており、後年の
ゲバラやサパティスタに与えた影響も把握できる。つまるところ、今現在流通しているメキシコ関連のあらゆる書物よりも優れた好著である。
また、”対米追従国”日本国民の立場から読みなおすと、アメリカの「覇権主義」を最も深く味わってきた国がいかなる苦悩を抱えてきたが伺え、一層意義深いものとなる。(2003/03/21)