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メカぬこさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 高等仏文和訳演習

    【著者】川本茂雄

    フランス語の参考書が軒並みこの世から去っていく中でも名著とされる。高等というだけあって中級者からのレベルからが相応しいだろうかが、これが復刊されると後から復刊・増刷の波が来るのではないかと期待している。(2023/08/03)
  • 「読む」ための英文法

    【著者】田上芳彦

    英文法に定評のある田上芳彦氏の隠れた名著。長文の中で余り見かけないであろう表現を解説した文法と解釈の掛け橋となる本。英文を読んでいて調べても余り分からない表現を調べることができる表現辞典のようなもので素晴らしいものだった。
    復刊が望まれる。(2021/04/30)
  • ライジング現代文

    【著者】内野博之

    単なる受験参考書ではない。いわゆる現代文である程度点数が取れてきた人に対して見直し、修正を促す参考書。そのため解説はあっさりとしているが、設問を意識するなど「答える」ことに厳密に、そして「読む」ことが「答える」ことと密接なつながりがあることを繰り返し説く。(2021/04/05)
  • 古典文学読解演習-古典とともに思索を

    【著者】高橋正治

    かつて伝説とも言われる駿台の指定教材「古文選」を桑原岩雄氏とともに作り上げた国文学者でもある高橋正治氏による受験用問題集。
    早稲田の一部学部にも見られる現古融合問題の対策にもなる一方、昔ながらの駿台文庫の伝統である「受験以後」や「諸分野の本質」を垣間見ることのできる「漢方薬」のようなものの一つ。
    是非復刊をお願いしたい。(2021/04/04)
  • 古文読解教則本 改訂版 ー古語と現代語の相違を見つめてー

    【著者】高橋正治

    今流行りの「手取り足取り」でもなければ専門家による緻密な「専門書」でもない。文法別に分け、文章を幾つか出し、訳と必要であれば解説を載せ、最後にまとめるように意味と識別を載せる。
    しかし、題名にもある通り「教則本」である。最初に訳通りに読めているか確認し、他の文章で実力を試す。躓けばまた戻って確認する。「辞書的参考書」である。
    このようにぶっきらぼうな反面、辞書的に使うことのできる古文でも指折りの参考書である。
    是非復刊を願って止まない。(2021/04/04)
  • イギリス文学の我が師我が友

    【著者】奥井潔

    著書の文学に対する深い洞察と文章が語りかける人生哲学、そして今薄れつつある「読むことの意義」を伝える穏やかで熱い文章を手元で読むため。(2021/04/04)
  • 英作文研究

    【著者】山田和男

    かつて『英語青年』で和文英訳の担当をされていたと聞く。
    その厳密な訳出にこだわるストイックな姿勢による指導を受けてみたい。(2021/02/12)
  • 高橋善昭論文集:英文構造解析

    【著者】高橋善昭

    師の文法解析には生成文法の考えが垣間見れる。
    この書籍は一竹書房でも一般販売はしておらず、出版されていた時も手に入りにくいものであったが、その師の根底にある文法事項の分析をより深く理解してみたい。(2021/02/12)
  • 英文を正しく読む50講 -解釈から訳出へ

    【著者】倉谷直臣

    安西徹雄氏の『英文翻訳術』など翻訳手引き書は数あれど、この駿台でかつて教えていた方の、しかも高度なものと聞いては読まずにはいられない。
    そのためか点数をつけて添削に似たことをしていたのは実際に練習する側としても復刊されると大変ありがたい。(2021/02/12)
  • ハイベーシック英作文

    【著者】倉谷直臣

    噂でしか聞いたことがないその「自然な英語」を求める、養成する名作を読んでみたい。(2021/02/11)
  • 英文解釈その読と解

    【著者】筒井正明

    『Choice』の名講義を担当されていた筒井先生による味わい深いその解説。
    今では高値で手が出せないが。
    是非読んでみたい。(2021/02/11)
  • 英文読解のナビゲーター

    【著者】奥井潔

    参考書は多くあれど「人生の参考書」になるものはそう多くないはずです。

    オークションでも高値がついてしまうのが常で手に入り難い。なによりもその参考書で終わらない「名講義」を受けてみたい。(2021/02/11)
  • 奥井の英文読解 3つの物語 -分析と鑑賞

    【著者】奥井潔

    受験参考書としていわゆる「受験英語」を教えよう。というような類のものではなく「英語を通じて人の『感受性を養う』」ことを目的にした「参考書」に止まらない、「教訓」のような側面を持った奥井潔師ならではの書籍であるため。(2021/02/11)

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