kokusudaさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ハッカーと蟻 【著者】ルーディ・ラッカー ラッカー氏の作品の中では1番、日常的で理解しやすい作品ですね。主人公のジャージーくんも少し性格破綻気味ですが、これくらいは普通に見えてしまうほど他の作品がマッドなだけですが、、、。ラッカー作品の入門用に最適な作品が入手できないのは残念です。ぜひ、復刊して欲しいですね。(2004/07/24) ウェットウェア 【著者】ルーディ・ラッカー ウェットウェアは一時期、話題になった「ハード」でも「ソフト」でもない湿り物(人間の脳)のこと。相変わらず、ぶっ飛んだストーリー展開でグッチャグチャになってますが、マッドな感覚は隠しようもないですね。「ソフト」「ウェット」「フリー」と続く「ウェア」シリーズも次の「リアル」で終了らしいのでぜひ次が出るまでに「ウェットウェア」を復刊してほしいものです。(2004/07/22) 迷宮1000 【著者】ヤン・ヴァイス あまりにも大胆で想像力に溢れた作品ですね。作品内で、いろいろと暗示されているようですがそれを吹き飛ばしてしまうほどの作品です。(2004/06/06) イシャーの武器店 【著者】ヴァン・ヴォークト 「イシャー」シリーズの第1部なんですが、第2部より後から出版されました。短編と中編を書き下ろしで再構成した複雑な構成の小説です。そのため、どこへ連れて行かれるのか分からない、不思議な魅力に溢れています。「武器製造業者」と独立した作品なんですが、ぜひ両方とも読んで欲しいですね。(2004/06/06) 地球の緑の丘 【著者】ロバート・A・ハインライン 俗に言うハインライン節とは少し違いますが、長編に無い魅力がたっぷり詰まっています。(2004/03/24) 色褪せた太陽シリーズ 全3巻 【著者】C.J.チェリイ だらけた長編も多い中でこれだけ密度の濃い長編はなかなかありません。異世界や異生物を中心に据えた感動的な作品でしたね。活字離れといわれても彼女の作品は残すべきです。(2004/03/24) 夜来たる 【著者】アイザック・アシモフ この本は所有してはいますが、もっと人気が出ないと未訳の短編が出版されないんじゃないでしょうか?アシモフ老師の作品は他のジャンルも含めて、まだまだありますので、、、(2004/03/03) ドリームマスター 【著者】ロジャー・ゼラズニイ 1965年に「アメージング誌」に連載した中編に加筆して長編化した作品ですね。 題材にした神話や伝説のように様々な解釈を持ち矛盾を含んだ難解な作品ですが、カール・B・ヨーク氏の解説文も掲載されていて助かります(笑面白いので、ぜひ復刊して多くの方に読んでほしい!(2003/10/29) 孤島ひとりぼっち 【著者】矢野徹 この作品は「ロボット」と改題されて長く文庫になっていたのですが、現在は絶版になっていますね。角川春樹氏が映画化を考えていたようですが、事件を起こして頓挫したと聞きました。ぜひ、再版して多くの方に読んでほしいですね。(2003/09/24) 原子の帝国 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト 古代ローマ帝国をモトネタにした傑作中編ですね。ヴォークト氏らしいアイデア満載の何度読んでも面白い本です。収録された「見えざる攻防」もアイデア満載です。(2003/09/10) 目的地アルファ・ケンタウリ 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト 恒星間移民船内という究極の密室において 人間社会の縮図が描かれています。 SF的なアイデアや小道具が満載の上に人間達の 織り成す権力闘争、愛憎劇など、どんでん返しの連続です。 五世代における乗組員の名前が少しややこしいんですが、 読み応えはあります。ヴォークト氏の作品の中でも好みの一冊です。(2003/08/05) 悪鬼の種族 【著者】ジェイムズ.H.シュミッツ 簡単に言えばスターウォーズとランボーを混ぜて、主人公を若い美人科学者にした感じ。宇宙艦隊に攻撃をかけられるのは自分一人。援軍が来るまで侵略を阻止しなければ、、、宇宙艦隊にゲリラ戦、情報戦を仕掛けるのですが、彼女の持ち物はジャングルでのサバイバルグッズのみ。生物学の知識、相手の習性、推理力が武器です。いや~っ面白いですよ。(2003/08/05) 日本SFベスト集成(全6冊) 【著者】筒井康隆 このアンソロジーは筒井氏の鋭い感性で選ばれた名作ぞろいでした。普段は決して手にすることは無かっただろう作者たちを紹介してくれた思い出の本です。現在、入手困難な作家の作品も多いので強く復刊を願います。(2003/07/11) ヒューゴー・ウィナーズ 世界SF傑作選 全8巻 【著者】アシモフ編 名作をまとめ読みする楽しさ、、、応えられない至福のときです!(2003/07/11) 妖魔の宴 【著者】菊地秀行 監修 このシリーズは面白いっすよ~!時代を越えた異形の者たちの世界。現実がグラグラ揺さぶられそうです。(2003/07/11) 青い宇宙の冒険 【著者】小松左京 この作品を読んでワクワク、ドキドキした感覚は忘れません。電子図書も良いのですが、子どもたちに本の楽しさ、ページをめくる喜びを伝えたい。(2003/07/11) 小松左京のSFセミナー 【著者】小松左京 このような解説書、入門書を絶版にしてしまうことがSci-Fi 分野の低迷を招いていると思います。読者にもスキルが求められるんですよね、Sci-Fi って、、、年少者には難しい内容も含んでいますが、理解しておけば、もっと作品が楽しめます!(2003/07/11) 無頼ザ・キッド(全3巻) 【著者】永井豪 この作品は、しびれるセリフや華麗なアクションだけではなく近未来の環境問題や食糧問題、政治、外交などいろいろな問題を提議するSF作品でもありました。現在のような情勢だからこそ読んでほしい作品です。(2003/06/26) ナポレオン・ソロシリーズ全16巻 【著者】デヴィッド・マクダニエル、ジョン・オーラム、ピーター・レスリー、トーマス・ストラットン、他 このシリーズは大好きでした。ノベライズも読んでみたいですね。(2003/06/07) 世界SFパロディ傑作選 【著者】風見潤・編 これは、とてつもなく楽しいアンソロジーです。SFファンの情熱が炸裂する作品ばかりです。(2003/06/07) 前へ 1 2 3 次へ
復刊リクエスト投票
ハッカーと蟻
【著者】ルーディ・ラッカー
主人公のジャージーくんも少し性格破綻気味ですが、
これくらいは普通に見えてしまうほど他の作品がマッドなだけですが、、、。
ラッカー作品の入門用に最適な作品が入手できないのは残念です。
ぜひ、復刊して欲しいですね。(2004/07/24)
ウェットウェア
【著者】ルーディ・ラッカー
相変わらず、ぶっ飛んだストーリー展開でグッチャグチャになってますが、
マッドな感覚は隠しようもないですね。
「ソフト」「ウェット」「フリー」と続く「ウェア」シリーズも次の「リアル」で終了らしいので
ぜひ次が出るまでに「ウェットウェア」を復刊してほしいものです。(2004/07/22)
迷宮1000
【著者】ヤン・ヴァイス
作品内で、いろいろと暗示されているようですが
それを吹き飛ばしてしまうほどの作品です。(2004/06/06)
イシャーの武器店
【著者】ヴァン・ヴォークト
第2部より後から出版されました。
短編と中編を書き下ろしで再構成した
複雑な構成の小説です。
そのため、どこへ連れて行かれるのか分からない、
不思議な魅力に溢れています。
「武器製造業者」と独立した作品なんですが、
ぜひ両方とも読んで欲しいですね。(2004/06/06)
地球の緑の丘
【著者】ロバート・A・ハインライン
長編に無い魅力がたっぷり詰まっています。(2004/03/24)
色褪せた太陽シリーズ 全3巻
【著者】C.J.チェリイ
なかなかありません。
異世界や異生物を中心に据えた感動的な作品でしたね。
活字離れといわれても彼女の作品は残すべきです。(2004/03/24)
夜来たる
【著者】アイザック・アシモフ
未訳の短編が出版されないんじゃないでしょうか?
アシモフ老師の作品は他のジャンルも含めて、
まだまだありますので、、、(2004/03/03)
ドリームマスター
【著者】ロジャー・ゼラズニイ
長編化した作品ですね。
題材にした神話や伝説のように様々な解釈を持ち
矛盾を含んだ難解な作品ですが、カール・B・ヨーク氏の
解説文も掲載されていて助かります(笑
面白いので、ぜひ復刊して多くの方に読んでほしい!(2003/10/29)
孤島ひとりぼっち
【著者】矢野徹
長く文庫になっていたのですが、
現在は絶版になっていますね。
角川春樹氏が映画化を考えていたようですが、
事件を起こして頓挫したと聞きました。
ぜひ、再版して多くの方に読んでほしいですね。(2003/09/24)
原子の帝国
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
ヴォークト氏らしいアイデア満載の
何度読んでも面白い本です。
収録された「見えざる攻防」もアイデア満載です。(2003/09/10)
目的地アルファ・ケンタウリ
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
人間社会の縮図が描かれています。
SF的なアイデアや小道具が満載の上に人間達の
織り成す権力闘争、愛憎劇など、どんでん返しの連続です。
五世代における乗組員の名前が少しややこしいんですが、
読み応えはあります。
ヴォークト氏の作品の中でも好みの一冊です。(2003/08/05)
悪鬼の種族
【著者】ジェイムズ.H.シュミッツ
主人公を若い美人科学者にした感じ。
宇宙艦隊に攻撃をかけられるのは自分一人。
援軍が来るまで侵略を阻止しなければ、、、
宇宙艦隊にゲリラ戦、情報戦を仕掛けるのですが、
彼女の持ち物はジャングルでのサバイバルグッズのみ。
生物学の知識、相手の習性、推理力が武器です。
いや~っ面白いですよ。(2003/08/05)
日本SFベスト集成(全6冊)
【著者】筒井康隆
選ばれた名作ぞろいでした。
普段は決して手にすることは無かっただろう
作者たちを紹介してくれた思い出の本です。
現在、入手困難な作家の作品も多いので
強く復刊を願います。(2003/07/11)
ヒューゴー・ウィナーズ 世界SF傑作選 全8巻
【著者】アシモフ編
応えられない至福のときです!(2003/07/11)
妖魔の宴
【著者】菊地秀行 監修
時代を越えた異形の者たちの世界。
現実がグラグラ揺さぶられそうです。(2003/07/11)
青い宇宙の冒険
【著者】小松左京
電子図書も良いのですが、
子どもたちに本の楽しさ、ページをめくる喜びを伝えたい。(2003/07/11)
小松左京のSFセミナー
【著者】小松左京
Sci-Fi 分野の低迷を招いていると思います。
読者にもスキルが求められるんですよね、Sci-Fi って、、、
年少者には難しい内容も含んでいますが、
理解しておけば、もっと作品が楽しめます!(2003/07/11)
無頼ザ・キッド(全3巻)
【著者】永井豪
近未来の環境問題や食糧問題、政治、外交など
いろいろな問題を提議するSF作品でもありました。
現在のような情勢だからこそ読んでほしい作品です。(2003/06/26)
ナポレオン・ソロシリーズ全16巻
【著者】デヴィッド・マクダニエル、ジョン・オーラム、ピーター・レスリー、トーマス・ストラットン、他
ノベライズも読んでみたいですね。(2003/06/07)
世界SFパロディ傑作選
【著者】風見潤・編
SFファンの情熱が炸裂する作品ばかりです。(2003/06/07)