西さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 日本の防衛と国内政治 【著者】大嶽秀夫 防衛政策についての客観的な分析は少ないです。防衛関係者や国際政治学者とは異なり、距離をおいて観察した本書の価値は色褪せていません。(2003/09/18) 分配理論 【著者】青木昌彦 分配理論に関してはまだこの本が定番として挙げられています。それだけすごい本なのか、それとも日本の経済学者たちが軽薄な分野に集中して大事な作業を怠っているのか、あるいは出版社が怠慢なのか、そのへんはよくわかりませんが、ともあれふたたび日の目をみてほしい本です。(2003/03/04) ラディカル・エコノミックス 【著者】青木昌彦 70年代の可能性と限界、そして80年代以降の青木氏との断絶・関連をみるうえで重要な著書です。今の若い人にこそ読まれるべき本です。(2003/03/04) 正義論 【著者】ロールズ ロールズ研究者が原著第二版を翻訳中と聞いてからかなり経つ気がするのですが、いっこうに刊行の話を聞きません。ご多忙とは思いますが担当者の方は何やってるんですか。このままでは当分新版が出ないままに旧版も流通しないという最悪の事態が続きかねません。ということでとりあえず復刊リクエストに一票。(2003/03/04) 企業中心社会を超えて 【著者】大沢真理 ジェンダー論の観点から雇用・福祉を説いた書物の嚆矢として重要です。(2003/03/04) 共同研究 転向(上・中・下巻) 【著者】思想の科学研究会編 近代日本思想史を考えるにあたっての重要図書です。(2003/03/04) アメリカ資本主義と学校教育 【著者】S.ボウルズ、ハーバート・ギンタス、宇沢弘文訳 (2003/03/04) イギリス政府・議会文書の調べ方 【著者】竹島武郎 (2003/03/04) 文明としてのイエ社会 【著者】村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎 良くも悪くも大きな反響をよんだ著書です。当時の日本文化論を知るための一冊としてぜひ振り返る必要があるのではないかと思います。ていうか分厚いからコピーするの面倒なんじゃボケェ!(2003/03/04) 母さんが死んだ しあわせ幻想の時代に 【著者】水島 宏明 87年の「母親餓死事件」を扱った古典的ルポです。ケースワーク・社会福祉を考えるうえでの必読文献のひとつです。社会思想社現代教養文庫に収録されていたのですが、社会思想社解散にともない絶版・入手困難となっています。同じく母親餓死事件を扱った久田恵『ニッポン貧困最前線』は文春文庫で入手しやすいのですが、それとは異なるスタンスの本書をあわせて読み比較対照できる状況でなければ、資料的・教材的価値も半減してしまいます。どこかの出版社で引き取って再刊してもらえないでしょうか。なお、現代教養文庫版では、ひとなる書房版に加え、久田氏らへの反論が追補されています。これに加え、今度再刊される場合には、十年以上を経た段階での補記の追加を希望します。(2003/03/04) ちびくろさんぼ 【著者】ヘレン・バンナーマン 読みたい!(2003/01/27) おっとあぶない 【著者】マンロー・リーフ 最高!情操教育はこれできまり!学級崩壊もこわくない!(2003/01/26) 代議士の誕生 【著者】カーティス 名著は時折復刊されてほしいので。(2002/02/10) 通産省と日本の奇跡 産業政策の発展 【著者】チャルマーズ・ジョンソン 古典的著作にはいろんな要素が含まれています。著者の枠組みに収まりきらないもの、当時の時代状況、今では忘れられてしまった業績・事実、…。それらは現在のわれわれの認識の持つバイアスを明示してくれます。そして、場合によっては今後の見通しさえも示唆してくれる。書籍が濫作濫造される今こそ、名著を少しずつゲリラ的にでも復刊させ、自分たちがどこに立っているのか、どこにいたのか、確認する作業が必要なように思われます。(2002/02/10) 自民党長期政権の研究 【著者】カルダー (2002/02/10)
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日本の防衛と国内政治
【著者】大嶽秀夫
分配理論
【著者】青木昌彦
ラディカル・エコノミックス
【著者】青木昌彦
正義論
【著者】ロールズ
このままでは当分新版が出ないままに旧版も流通しないという最悪の事態が続きかねません。ということでとりあえず復刊リクエストに一票。(2003/03/04)
企業中心社会を超えて
【著者】大沢真理
共同研究 転向(上・中・下巻)
【著者】思想の科学研究会編
アメリカ資本主義と学校教育
【著者】S.ボウルズ、ハーバート・ギンタス、宇沢弘文訳
イギリス政府・議会文書の調べ方
【著者】竹島武郎
文明としてのイエ社会
【著者】村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎
ていうか分厚いからコピーするの面倒なんじゃボケェ!(2003/03/04)
母さんが死んだ しあわせ幻想の時代に
【著者】水島 宏明
ケースワーク・社会福祉を考えるうえでの必読文献のひとつです。
社会思想社現代教養文庫に収録されていたのですが、
社会思想社解散にともない絶版・入手困難となっています。
同じく母親餓死事件を扱った久田恵『ニッポン貧困最前線』は文春文庫で入手しやすいのですが、それとは異なるスタンスの本書をあわせて読み比較対照できる状況でなければ、資料的・教材的価値も半減してしまいます。どこかの出版社で引き取って再刊してもらえないでしょうか。
なお、現代教養文庫版では、ひとなる書房版に加え、久田氏らへの反論が追補されています。これに加え、今度再刊される場合には、十年以上を経た段階での補記の追加を希望します。(2003/03/04)
ちびくろさんぼ
【著者】ヘレン・バンナーマン
おっとあぶない
【著者】マンロー・リーフ
代議士の誕生
【著者】カーティス
通産省と日本の奇跡 産業政策の発展
【著者】チャルマーズ・ジョンソン
自民党長期政権の研究
【著者】カルダー