仔熊さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 宗教で世界を読み解く本 【著者】ひろさちや(監修) これは、これから宗教を勉強したいと思っている人にとっては最も役立つ本だと思います。(2003/09/10) 黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ] 【著者】スティーヴ・エリクソン著 柴田元幸訳 スティーヴ・エリクソンの著作はいまや書店に数冊並ぶんでいるのが常なので、この際『黒い時計の旅』も復刊してほしい。(2003/08/18) ラスト・オーダー 【著者】グレアム・スウィフト グレアム・スウィフトはこれからも注目の作家。そんな彼のブッカー賞受賞作を絶版にするなんて愚かです!(2003/07/01) びんの中のこどもたち 【著者】大海赫 怪作『メキメキえんぴつ』の大ファンだから。あれ読んだら他の作品も読みたくなりますよ、そりゃ。(2003/05/07) 心は孤独な狩人 【著者】カーソン・マッカラーズ 著 / 河野一郎 訳 とにかく読みたい。マッカラーズの作品を(しかも文庫)絶版にするなんて日本の出版業界の廃れぶりの一端だ。(2003/03/17) 土曜の夜と日曜の朝 【著者】アラン・シリトー シリトーの長編小説では一番有名だし、短編集『長距離走者の孤独』がまだ文庫で読めるので(こちらもオススメ)ぜひとも復刊してほしいから。(2003/03/08) エドウィン・マルハウス 【著者】スティーヴン・ミルハウザー 遅ればせながら、2年程前からミルハウザーの作品に触れるようになりました。柴田元幸氏が翻訳を担当していた作家なので面白いだろうと思い読み始めたのですが、確かにミルハウザーのような緻密な描写を駆使して精緻な人工物を幻想的に描いていく作家というのは新鮮でした。しかし私が『エドウィン・マルハウス』を知ったのは、ミルハウザーの作品を読み始めてしばらくしてからでした。ところがそのときには既に絶版、というか出版媒体が…、という状態でした。一方で、サイト上では誰もが絶賛していて、ミルハウザーの最高傑作だとおっしゃる方も沢山いました。『マーティン・ドレスラーの夢』でピュリッツァー賞も受賞して、ようやくミルハウザーの名前もより一般に知れ渡るようになったので、ぜひ『マルティン・エドハウス』も復刊してほしいと思います。できれば白水社Uブックスのコレクションに(笑)(2003/03/07) 族長の秋 【著者】G・ガルシア=マルケス ガルシア・マルケスの作品は一般的には『百年の孤独』が最も有名ですが、例えば新潮文庫から出ている『予告された殺人記録』や、ちくま文庫から出ている『エレンディラ』など本好きにとっては面白い作品がいっぱいあります。『族長の秋』にしても然りで、ガルシア・マルケスの長編小説としては文庫で読める数少ない作品のひとつです。集英社文庫で「ラテン・アメリカ文学」の特集を組んでいてそれを機に知ったのですが、日本でもようやくラテン・アメリカ文学をより多くの一般読者に浸透させようという時期に、よりによってガルシア・マルケスの作品を絶版にするというのはどうなんでしょう、と思ったからです。ぜひ復刊をお願いしたいです。(2003/03/07) 前へ 1 2 次へ
復刊リクエスト投票
宗教で世界を読み解く本
【著者】ひろさちや(監修)
黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]
【著者】スティーヴ・エリクソン著 柴田元幸訳
ラスト・オーダー
【著者】グレアム・スウィフト
そんな彼のブッカー賞受賞作を絶版にするなんて愚かです!(2003/07/01)
びんの中のこどもたち
【著者】大海赫
心は孤独な狩人
【著者】カーソン・マッカラーズ 著 / 河野一郎 訳
マッカラーズの作品を(しかも文庫)絶版にするなんて日本の出版業界の廃れぶりの一端だ。(2003/03/17)
土曜の夜と日曜の朝
【著者】アラン・シリトー
エドウィン・マルハウス
【著者】スティーヴン・ミルハウザー
しかし私が『エドウィン・マルハウス』を知ったのは、ミルハウザーの作品を読み始めてしばらくしてからでした。ところがそのときには既に絶版、というか出版媒体が…、という状態でした。一方で、サイト上では誰もが絶賛していて、ミルハウザーの最高傑作だとおっしゃる方も沢山いました。
『マーティン・ドレスラーの夢』でピュリッツァー賞も受賞して、ようやくミルハウザーの名前もより一般に知れ渡るようになったので、ぜひ『マルティン・エドハウス』も復刊してほしいと思います。
できれば白水社Uブックスのコレクションに(笑)(2003/03/07)
族長の秋
【著者】G・ガルシア=マルケス
ぜひ復刊をお願いしたいです。(2003/03/07)