shadowさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 「イデオン」ライナー・ノート 【著者】富野由悠季 日本のキャラクター文化史の中でも、ロボットアニメの占める役割は昔も今もとても大きい。そのロボットアニメ史の中で、また常に大きな存在感を放ち続ける富野喜幸監督。 その若かりし全盛期の作家性が最も濃く出た作品のひとつ「イデオン」の制作当時でしか知り得ない熱気を、今こそ見返したい。また記録として残していくべき一冊だ。(2021/03/18) 講談社ドラゴンブックス 全11巻 【著者】佐藤有文 黒岩学了 寺ノ門栄 古谷多津夫 志水健太郎 武内孝夫 ほか ジャンルそのものが絶えて久しく、今こそ復刊すべき、復刊という行為でしか刊行できない特異な、しかし抹消してはいけない情報群です。安易な嘲笑ネタとしてではなく、書籍と情報の保存の観点から、真面目に読みたいです。 セット購入特典は、グッズ系より、刊行背景の分析調査やご存命の編集者・執筆者へのインタビュー小冊子がいい。 グッズであれば、散逸を防ぐ化粧箱が良いです。(2018/11/26) 完本 太陽の牙ダグラム 【著者】ポストメディア編集部 持っていますが、入手困難とのお話。 もっと多くのアニメファン、ロボットファンにも 是非読んでいただきたい良書ですので、 1票を投じさせていただきます。 「真実は、見えるか?」(2014/02/17) 仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画 【著者】石ノ森章太郎 原作 / 西村光二 著 / 新貝鉄也 絵 仮面ライダーのスピンオフ外伝小説の多数が当時のみの販売で絶版になっており、平成ライダー小説展開でも拡充を続けるライダーワールド補完の意味でも、「J」のノベライズ版と併せて今こそ復刻すべき一冊! 値段もお手頃になるといいなぁ。(2013/08/26) 銀河の女王スーパーレディー 【著者】原作・上原正三 画・秋本シゲル 当時はまだ多かった「てれびくん」独自のマンガ企画のひとつで、やはり上原正三氏になる正攻法・宿命の戦士の物語に、幼児誌の枠を軽く飛び越えるアダルトでセクシーな作画が毎月楽しみでした。 当時はこうして各メディアが独自に「何か面白い企画を発信していこう!」という気概があったと思います。 月刊幼児誌の連載は総ページ数の問題でどうしても単行本になりにくく、多くの名作がまだまだ埋もれたままです。本作はそんな中でも雑誌完全オリジナル屈指の意欲作! 是非復刊して欲しいと思います。(2010/11/02) 仮面ライダー 【著者】山田ゴロ(原作:石森章太郎) これは傑作! 多くのライダーファンにおススメしたいシリーズです。(2010/02/17) ボトムズ・オデッセイ 【著者】日本サンライズ等 ガンダムにおける「ガンダムセンチュリー」…て 出版したのが同じトコですからね。 最近のアニメ書籍が失った、作品の中核に、本当に迫った力作。 上述の「~センチュリー」始め、同社から出たアニメムックシリーズは 本当に独創性と資料性両面において価値が高いです。 おそらく採算度外視な部分も、当時のアニメブームの勢いで 帳消しにしながら、スタッフが頑張り続けたんだろう、と想像させる 本当に熱く読み応えのある本です。 これを読まずして「ボトムズ」は語れない!(語っていいけどw)(2010/02/17) ターンエーガンダム全記録集3 【著者】不明 続きが出ていません! 1,2巻は素晴らしかったです。 作品自体の新しさに当時の購買層がついてこれなかったのでしょう。 シリーズ書籍としては未完です。 「全記録集」の名に恥じない、同体裁の完結刊を希望します。(2010/02/17) シド・ミード『∀ガンダム』 モビルスーツ・デザイン画集 『MEAD GUNDAM』 【著者】画/シド・ミード 編・監修/高橋良平 サンライズ この作品のデザインワークに込められた「既存を打破しようとする姿勢」は、 キャラクター大国ニッポンでこそ、いつでも読める本にしておくべきだと思います。 絶版などもったいない!「定本」になって欲しい1冊です。 内容もさることながら、その画稿が生まれる過程を想像することは 多くのキャラクタービジネスで、送り手・受け手双方にとって 意義深いと信じます。 「お約束」「決まり事」「慣例の順守」 …そんな言葉に違和感を持つ、すべての感性豊かな人へ。(2010/02/17) 仮面ライダーZX写真集 【著者】東映・石森プロ 監修 実現したら、小学館の「ウルトラ博物館」のような、言わば雑誌の採録・総集編本になるかと思います。 本放送ではなくZXの〝本連載〟を完全収録する試み。「仮面ライダーSpirits」などでZXがホットな今こそ、ぜひお願いいたします。 それだけでは誌面が不足するかと思いますので、ぜひそれらの収録に漏れた資料なども併せ、パーフェクトなZX本になれば最高です。 判型は講談社「大全集」シリーズのサイズが、雑誌の迫力を伝えるには最適だと思います。(2010/01/19) 仮面ライダー大図鑑(スカイライダー,スーパー1,ZX編)完全版 【著者】監修:石森プロ 当時、8巻・スカイ編の告知を7巻でみて楽しみにしていましたが、折しもバンダイ出版課の再編時期に重なり、シリーズそのものが一旦新ナンバーとなってリセットされてしまい、刊行はなりませんでした。 その後、スカイライダー、スーパー1を単独で網羅した出版物が刊行される貴重な機会そのものが失われてしまいました。 1~7巻のクオリティのまま、「第8巻 スカイライダー編」「第9巻 スーパー1+ZX編」が続巻され、シリーズに真の完結が訪れることを切望します。 (後年ボックスで一部加筆、というかたちで上記3作を補記し、クウガとアギト2冊も追加した仕様の発売がありましたが、追加部分はあまりにも酷い手抜きな出来でした。。。) オールライダーを振りかえる機会を得た今こそ、本当の再開を強く望みます!(2010/01/19) EB(エンターテイメントバイブル)シリーズ 【著者】多数 いずれも非常に密度の濃い内容で、現在もっている分を読み返しても時間の経過による遜色はほとんどない。 むしろ出版界もまだバブルであったのか、今では単独書籍になりにくい企画や対象作品も多い。 どういうわけか、過去の復刻時(仮面ライダー、ガンダム)にボックス仕様となり、表紙などが差し替えで、しかも追加記事にいたっては明らかに予算と手間を省いてレベルダウンしている。 そのまま復刻すれば良いのに。 一番読みたいのはやはり「ガンダム戦略戦術大図鑑」だが、告知のみで発売されなかった「仮面ライダー大図鑑8・スカイ編」と、販売元が変わらなければ続巻したであろう「スーパー1・ZX編」の補填をこそ望みます(ボックス版の追加バージョンは論外!)。(2010/01/19) 成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編 【著者】成田亨 かなり以前に絶版になっていますが、日本の特撮映像を語る上で、今後も引き継いでいかなくてはならない史料価値の高い一冊だと思います。 可能なら、未収録図版を追加した増補版として刊行して欲しいです。(2010/01/19) ジャンボーグA 【著者】みやぞえ郁雄 内山まもる 池原しげと ほか 特撮TVの名作「ジャンボーグA」。 その前身となる雑誌展開「ジャンボーX」の成立時期、 結果兄弟番組となった「ミラーマン」との関係など語るべきは多い。 この復刻がジャン研究の一助になれば幸いです。 可能なら、同じ掲載誌のカラー特集記事と併せた復刻で、立体的に 番組コミカライズが追体験できるとありがたいです。(2008/02/24) プリズナー 【著者】トマス・M・ディッシュ TV版「プリズナーNo.6」のファンです。小説の評判は聞いていましたが、読む機会を逸していました。是非読んでみたいと思います。(2006/07/26) 闇の記憶 【著者】阪田雅彦 スーパーロボット大戦シリーズのファンです。本書に関連するゲームタイトル「魔装機神」は、上シリーズの開発元が変わって以降、一部のサブキャラがゲスト出演するのみとなってしまいました。「魔装機神」の世界観も含めたスパロボ再参戦に向けて原案者の阪田氏自らお書きになったこの本が広くスパロボファンに発信されることを望みます。(2006/05/21)
復刊リクエスト投票
「イデオン」ライナー・ノート
【著者】富野由悠季
その若かりし全盛期の作家性が最も濃く出た作品のひとつ「イデオン」の制作当時でしか知り得ない熱気を、今こそ見返したい。また記録として残していくべき一冊だ。(2021/03/18)
講談社ドラゴンブックス 全11巻
【著者】佐藤有文 黒岩学了 寺ノ門栄 古谷多津夫 志水健太郎 武内孝夫 ほか
セット購入特典は、グッズ系より、刊行背景の分析調査やご存命の編集者・執筆者へのインタビュー小冊子がいい。
グッズであれば、散逸を防ぐ化粧箱が良いです。(2018/11/26)
完本 太陽の牙ダグラム
【著者】ポストメディア編集部
もっと多くのアニメファン、ロボットファンにも
是非読んでいただきたい良書ですので、
1票を投じさせていただきます。
「真実は、見えるか?」(2014/02/17)
仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画
【著者】石ノ森章太郎 原作 / 西村光二 著 / 新貝鉄也 絵
値段もお手頃になるといいなぁ。(2013/08/26)
銀河の女王スーパーレディー
【著者】原作・上原正三 画・秋本シゲル
当時はこうして各メディアが独自に「何か面白い企画を発信していこう!」という気概があったと思います。
月刊幼児誌の連載は総ページ数の問題でどうしても単行本になりにくく、多くの名作がまだまだ埋もれたままです。本作はそんな中でも雑誌完全オリジナル屈指の意欲作!
是非復刊して欲しいと思います。(2010/11/02)
仮面ライダー
【著者】山田ゴロ(原作:石森章太郎)
多くのライダーファンにおススメしたいシリーズです。(2010/02/17)
ボトムズ・オデッセイ
【著者】日本サンライズ等
出版したのが同じトコですからね。
最近のアニメ書籍が失った、作品の中核に、本当に迫った力作。
上述の「~センチュリー」始め、同社から出たアニメムックシリーズは
本当に独創性と資料性両面において価値が高いです。
おそらく採算度外視な部分も、当時のアニメブームの勢いで
帳消しにしながら、スタッフが頑張り続けたんだろう、と想像させる
本当に熱く読み応えのある本です。
これを読まずして「ボトムズ」は語れない!(語っていいけどw)(2010/02/17)
ターンエーガンダム全記録集3
【著者】不明
1,2巻は素晴らしかったです。
作品自体の新しさに当時の購買層がついてこれなかったのでしょう。
シリーズ書籍としては未完です。
「全記録集」の名に恥じない、同体裁の完結刊を希望します。(2010/02/17)
シド・ミード『∀ガンダム』 モビルスーツ・デザイン画集 『MEAD GUNDAM』
【著者】画/シド・ミード 編・監修/高橋良平 サンライズ
キャラクター大国ニッポンでこそ、いつでも読める本にしておくべきだと思います。
絶版などもったいない!「定本」になって欲しい1冊です。
内容もさることながら、その画稿が生まれる過程を想像することは
多くのキャラクタービジネスで、送り手・受け手双方にとって
意義深いと信じます。
「お約束」「決まり事」「慣例の順守」
…そんな言葉に違和感を持つ、すべての感性豊かな人へ。(2010/02/17)
仮面ライダーZX写真集
【著者】東映・石森プロ 監修
本放送ではなくZXの〝本連載〟を完全収録する試み。「仮面ライダーSpirits」などでZXがホットな今こそ、ぜひお願いいたします。
それだけでは誌面が不足するかと思いますので、ぜひそれらの収録に漏れた資料なども併せ、パーフェクトなZX本になれば最高です。
判型は講談社「大全集」シリーズのサイズが、雑誌の迫力を伝えるには最適だと思います。(2010/01/19)
仮面ライダー大図鑑(スカイライダー,スーパー1,ZX編)完全版
【著者】監修:石森プロ
その後、スカイライダー、スーパー1を単独で網羅した出版物が刊行される貴重な機会そのものが失われてしまいました。
1~7巻のクオリティのまま、「第8巻 スカイライダー編」「第9巻 スーパー1+ZX編」が続巻され、シリーズに真の完結が訪れることを切望します。
(後年ボックスで一部加筆、というかたちで上記3作を補記し、クウガとアギト2冊も追加した仕様の発売がありましたが、追加部分はあまりにも酷い手抜きな出来でした。。。)
オールライダーを振りかえる機会を得た今こそ、本当の再開を強く望みます!(2010/01/19)
EB(エンターテイメントバイブル)シリーズ
【著者】多数
むしろ出版界もまだバブルであったのか、今では単独書籍になりにくい企画や対象作品も多い。
どういうわけか、過去の復刻時(仮面ライダー、ガンダム)にボックス仕様となり、表紙などが差し替えで、しかも追加記事にいたっては明らかに予算と手間を省いてレベルダウンしている。
そのまま復刻すれば良いのに。
一番読みたいのはやはり「ガンダム戦略戦術大図鑑」だが、告知のみで発売されなかった「仮面ライダー大図鑑8・スカイ編」と、販売元が変わらなければ続巻したであろう「スーパー1・ZX編」の補填をこそ望みます(ボックス版の追加バージョンは論外!)。(2010/01/19)
成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編
【著者】成田亨
可能なら、未収録図版を追加した増補版として刊行して欲しいです。(2010/01/19)
ジャンボーグA
【著者】みやぞえ郁雄 内山まもる 池原しげと ほか
その前身となる雑誌展開「ジャンボーX」の成立時期、
結果兄弟番組となった「ミラーマン」との関係など語るべきは多い。
この復刻がジャン研究の一助になれば幸いです。
可能なら、同じ掲載誌のカラー特集記事と併せた復刻で、立体的に
番組コミカライズが追体験できるとありがたいです。(2008/02/24)
プリズナー
【著者】トマス・M・ディッシュ
小説の評判は聞いていましたが、読む機会を逸していました。
是非読んでみたいと思います。(2006/07/26)
闇の記憶
【著者】阪田雅彦
本書に関連するゲームタイトル「魔装機神」は、
上シリーズの開発元が変わって以降、一部のサブキャラが
ゲスト出演するのみとなってしまいました。
「魔装機神」の世界観も含めたスパロボ再参戦に向けて
原案者の阪田氏自らお書きになったこの本が広くスパロボファンに
発信されることを望みます。(2006/05/21)