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godzilla2000さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 「逃げるな、火を消せ!」戦時下トンデモ「防空法」

    【著者】大前 治

    前端戦時の日本が、何を守ろうとし、何を守らなかったのか。正しく受け継ぎ、語り継ぐためにも、消してはならない本だと思います。(2023/03/10)
  • ジェミニストリート

    【著者】みず谷なおき

    好きだったんですよね~。今で言うところの「男の娘」ネタと言うんでしょうか?
    女の子にしか見えない男の子と、その子にそっくりな本当の女の子(男勝り)の繰り広げる学園コメディ。
    当初は、外見そっくりな男女のラブコメを目指したのかもしれませんが、ストーリーが進むに従って、むしろ男の娘にイケナイ感情を抱いてしまう、周囲男子生徒との『ひばりくん』的騒動のほうがメインになっていました(笑)。
    主要キャラクターが「山羽」「川崎」と、バイクメーカーの名前に引っかけているのも、隠れた面白さでした。

    ラストがちょっとあっけなく、みず谷先生にとっても失敗作、黒歴史に近かったみたいで、単行本化は拒否、一説には、原稿さえ処分されて現存していないとか……。

    しかし、それでもファンにとっては大事な作品です。
    捨てた作品なら、ファンに拾わせて欲しい。原稿が失われているなら、雑誌にせよ、写真原版にせよ、いずれ散逸してしまうのは確実なので、時間的な焦りも覚えています。
    先生のご遺志にも背く形になりますが、祟られてもいいから、何とか復刊(つか、初単行本化)を実現して欲しいです。(2014/05/04)
  • ダイナマ舞 全3巻

    【著者】真木 富士人

    初々しい少年期(爆)のリビドーを激しく刺激してくれた前半のお色気路線と、後半のハードな『人間将棋』編。短い作品ですが、当時の『少チャン』愛読者の一人としては、忘れがたい逸作です(後半は、舞の出番が減ってしまったのが残念でしたが)。
    美少女バトルものといえば昨今では当たり前ですが、主人公・舞のはつらつとしたキャラと、健康的お色気(死語?)は、今でも鮮明に記憶に残っています。エッチとバトルという組み合わせも、今に通じる『少チャン・スピリッツ』全開です。

    最近になって、単行本未収録のエピソードがあると知って(「歩」と「牛」の対決編)、驚いています。結構、名エピソードだった筈なんだけどなぁ。何で端折ったんでしょう?
    単行本はまだしも、未収録エピソード掲載のバックナンバーはほとんど入手不可になっている現在、もう一度目にするには復刊しかありません。根強いファンもいるようですし、是非『完全版』での復刊を!(2010/05/28)
  • 特撮ヒーロー列伝

    【著者】池田憲章

    『アニメック』連載作品はどれも粒ぞろいでしたが、中でも星雲書受賞という栄誉まで得ながら、埋もれてしまったこの連載は、中途で終わってしまったこともあって、惜しまれてならない一作です。
    幼少時にあこがれた様々なヒーロー達を、良い意味での『大人目線』で再発掘・再評価してくれた思い出の連載。今度は、『ゴレンジャー』編の最終回も含めて、20年ぶりに完結、完全版出版で、本作を『再発掘』していただきたいと切に願います。(2009/10/17)
  • ショッカーO野の熱血ヒーロー日記

    【著者】小野敏洋

    今は亡きラポート出版の、これも亡き『アニメック』の名物連載から受け継がれた名著。戦闘員さえいない少人数で、どうやってショーなんかやるんだ? と思ったら、見事に切り抜けてしまうんですよね。苦労も絶えないというのに、読後感はいたって爽やか。そこかしこに漂う超低予算感覚が笑って泣かせる、これぞ正統派熱血ヒーローものです(タイトルに偽りなし!)。
    昭和末期の出版とあって、出てくるヒーローやネタが古いですが、それも昭和文化の資料として貴重かと思います。是非とも復刊を!(2009/10/17)
  • ライダーキックは痛かった

    【著者】大野浩

    アニメック全盛時代の連載記事から大ファンでした。既にネタは古くなっていますが、昭和時代の特撮、アトラクションショーの空気を伝える一冊としても貴重だと思います。是非とも復刊を!(2009/10/17)
  • 宇宙島の少年シリーズ 全5巻

    【著者】中尾明(文) 新宮雅子(絵)

    かつて『子供の科学』誌に連載されていた小説ですね。スペースコロニー内の科学的な描写(中心部は無重力になるので、人力で空を飛べる、とか)が、子供心に宇宙への夢をかき立ててくれました。
    私はアンドロイド「ロッキー」のエピソードが好きなのですが、単行本にはなってないのかなあ?(2005/04/24)
  • APOCALYPSE NOW

    【著者】岡昌平 (原作:山田正紀『機神兵団』)

    岡昌平版『機神兵団』。同人誌で続編が発表されていたと、つい最近になって知りました。ああ、不覚。
    「第二部」再開ならず、キャプテン休刊に伴って未完に終わってしまった『もう一つの機神兵団』ですが、あのマニアックかつ熱い展開をそのまま受け継いだ、『外伝を越えた外伝』です。
    元が原作付きなので復刊(というか、商業出版化)は難しいかも知れませんが、「第二部」を今も待ち続けている(?)旧キャプテン読者に是非とも届けたい名作です!(2004/07/22)
  • 機神兵団 全3巻

    【著者】画/岡昌平 原作/山田正紀

    懐かしいですね。少年キャプテンと、徳間メディアミックス路線の絶頂期に連載開始、その後の徳間の迷走に伴って突然の休載。(本当はキャプテン休刊の少し前に「第一部完」になってしまいました。)がっかりしたファンも多かったはず。
    結局「第二部」は日の目をみなかったわけですが、最近、同人誌で続編が発表されていたと知りました。原作付きとはいえ、岡氏による大胆な新解釈と翻案が加わり、原作、アニメ版とは全く異なる熱い展開を辿った、もう一つの『機神兵団』。是非是非復活を!(2004/07/22)
  • ガンダムパイロット列伝 蒼穹の勇者達

    【著者】沖 一

    掲載誌は廃刊、単行本もコミックのブランド自体が消滅、と、不運なことこの上ない作品です。(噂では、版権問題でトラブルが生じたとも。)
    しかし、戦争漫画を多く手がけている沖氏らしく、画風、ストーリーとも実に骨太で、他のガンダム漫画とは一線を画するおもしろさです。
    少女時代のキシリア閣下(か、可愛い!)とジョニー・ライデンの心温まるエピソードや、シン・マツナガとドズルの、上下関係を超えた友情など、意外な(?)見所一杯です。今となっては『公式』からかけ離れたところもありますが、これはこれで良し!
    『非公式』のまま埋もれさせ、忘れ去られてしまうには惜しい傑作です。同じく、沖氏の手になるサイバーコミックス『ミノフスキー博士物語』(未単行本化)共々、是非是非復刊して欲しい一冊です!(2003/10/26)
  • スーパーストリートファイター2 キャミィ外伝

    【著者】中平正彦

    中平氏のゲームコミックは、画風、ストーリーとも素晴らしく、当時は本当に楽しみに読んでいたものでした。今年で『ストリートファイター』シリーズも、はや15周年。これを機に復刊して是非ともいただきたです!(2003/09/14)
  • 少年少女世界SF文学全集

    【著者】「本の内容」を参照してください

    懐かしいですねぇ!『トリフィド』なんかは学校の図書室でよく読み耽っていました。願わくば、昔を懐かしむ私のようないオジサンばかりでなく、今の子供たちにも読んでもらいたい作品たちです。(2003/09/14)
  • さくらがんばる!

    【著者】中平正彦

    ゲームのコミカライズ作品は数多いですが、中でもこの『さくらがんばる!』は完成度の高さからカプコンのスタッフにまでファンが拡大、ついにはオリジナルキャラのはずだった「神月かりん」が、ストリートファイターZERO3に「逆輸入」されてしまったという超人気作でした。
    対戦格闘ゲーム全盛期、夢中になって読んだ方も多いはず。なにとぞ清き一票を!(2003/09/14)
  • NIGHT=HAWKS!

    【著者】此路あゆみ

    ギャグタッチの前半とは裏腹に、ぐっとシリアスになる後半部、そして此路あゆみさんらしい、優しいラストが印象的な傑作です。
    特に、「泣かせる」後半部は単行本はおろか再録もされず、サイバーコミックスのバックナンバーでしか読めない幻の作品。是非是非復刊(って言うか、初単行本化)を!(2003/09/11)
  • Gの影忍 完璧版

    【著者】こやま基夫

    後の「Gガンダム」にも通じる(?)はちゃめちゃぶり。(あっちにも「ゲルマン忍者」なんていましたっけ。)是非是非復刊を!(2003/07/27)
  • 機動戦士ガンダムReon

    【著者】松浦まさふみ

    掲示板にもありましたが、復刊まであと一歩というところで、版元から待ったがかかってしまったようです。ワタシは持っていますが、主人公が(元気のいい)女の子という事もあって、「アウター」、「ムーンクライシス」とはかなり趣の異なる傑作。埋もれさせてしまうにはあまりに惜しい!と言う事で、「側方支援」で一票を投じます。(2003/04/14)
  • エクスパーZENON(ゼノン)

    【著者】長谷川裕一&もりやまゆうじ

    長谷川氏の作品は今でも刊行中のものが多く、よもやこの本が絶版になっているとは思いませんでした。長谷川節爆発で、埋もれさせるには惜しい名作です。是非とも再び世に出して欲しいです。(2003/04/08)

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