おちさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
「優雅な生活が最高の復讐である」もいつの間にか新刊手に入らなくなっていた。フィッツジェラルドはとても思い入れのある作家で、中学生の頃に兄の影響で井上ひさしや筒井康隆を読んでいてたたまたま図書館で手にしたフィッツジェラルドを読んだときこんなにも清冽な小説があるかと感動した。苦手だった村上春樹もフィッツジェラルドの翻訳から入り直して読めるようになった。
2022/01/11
イギリスに旅行したとき、原書を手に入れて読んだ。多少途中で冗長なところもあり、またこの本がかかれた時代の風潮が子供にわかりにくいところもあるとは思う。
ただ単純に面白いし、子供の本というのは、どこかに理解できないひっかかり(物の考え方の違い、風習の違いが読んでいて気になる)があったほうが、印象的だし大きくなったときの感慨もひとしおだと思う。
2006/09/05
昔読んで面白かったから。
今の風潮では(「ノートルダムの・・・」も「ノートルダムの鐘」という題になる)題名が政治的に正しくないのではないかとも思うが、今でも十分に子供に読ませたい本。
ストーリーも非常に面白く、ワクワクしながら呼んだ記憶がある。挿絵も独特で非常に美しい。
「海の『金棒引き』(たしかお話の中でチョウザメのことをそうあだ名で呼んでいた)」など、聞きなれない言葉をここで覚えた記憶がある。
2006/09/05
ヴィーチャという主人公の少年が、日本で言うところのつるかめ算に苦労したり、学芸会(と向こうでもいうのでしょうか?)にクラスのみんなで出し物をしたりと実に愉快で生き生きした小説です。
美しくユーモアにあふれた挿絵も魅力的でした。
確かに面白い少年少女ものは毎年続々と出版されるのでしょうが、こういう本が残っていても悪くないと思いますよ。
2006/07/24
とにかく数百年前の人が書いたとは思えない詳細な、医学的にも(多少の間違いは散見するが)正確なものであると同時に、この人は芸術家でもあるんだなあと思わせるスケッチが美しいです。
たかだが数色の色の線だけで描かれた図がここまでの高みにいけるのだと思うと本当の天才というものの恐ろしさを感じます。
2005/12/01