おちさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 フィッツジェラルドの午前三時 【著者】ロジェ・グルニエ 著 / 中条省平 訳 「優雅な生活が最高の復讐である」もいつの間にか新刊手に入らなくなっていた。フィッツジェラルドはとても思い入れのある作家で、中学生の頃に兄の影響で井上ひさしや筒井康隆を読んでいてたたまたま図書館で手にしたフィッツジェラルドを読んだときこんなにも清冽な小説があるかと感動した。苦手だった村上春樹もフィッツジェラルドの翻訳から入り直して読めるようになった。(2022/01/11) アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇 【著者】エドワール・カリック 著 / 新関岳雄 松谷健二 訳 世界最悪の旅があるならこちらも読みたい(2022/01/11) あわれ彼女は娼婦(エリザベス朝演劇集 V) 【著者】ジョン・フォード 著 / 小田島雄志 訳 題名はよく聞くので実際に読んでみたい。(2022/01/11) にんぎょのいちごゼリー 【著者】末吉暁子 作 / 黒井健 絵 実は初めて聞く本の題名ですが、「赤い蝋燭と人魚」や「人魚姫」などの有名な作品の物悲しいトーンと違いぶっとんだ感じのあらすじに興味を持ちました。もしややはり悲しい話?面白い話?想像しただけで30分くらいつぶせます。(2011/07/09) 電波オデッセイ 全4巻 【著者】永野のりこ 学生のときに友人宅で途中まで読み、ずっと続きが読みたいと思ってました。(ちょうどみすてないでデイジーがアニメの放送してました)ちなみに「ちいさなのんちゃん」も好きです(2009/09/30) 水の子 陸の子のためのおとぎばなし 【著者】チャールズ・キングスレイ/作 阿部知二/訳 イギリスに旅行したとき、原書を手に入れて読んだ。多少途中で冗長なところもあり、またこの本がかかれた時代の風潮が子供にわかりにくいところもあるとは思う。ただ単純に面白いし、子供の本というのは、どこかに理解できないひっかかり(物の考え方の違い、風習の違いが読んでいて気になる)があったほうが、印象的だし大きくなったときの感慨もひとしおだと思う。(2006/09/05) せむしの小馬 【著者】エルショーフ/作 網野菊/訳 昔読んで面白かったから。今の風潮では(「ノートルダムの・・・」も「ノートルダムの鐘」という題になる)題名が政治的に正しくないのではないかとも思うが、今でも十分に子供に読ませたい本。ストーリーも非常に面白く、ワクワクしながら呼んだ記憶がある。挿絵も独特で非常に美しい。「海の『金棒引き』(たしかお話の中でチョウザメのことをそうあだ名で呼んでいた)」など、聞きなれない言葉をここで覚えた記憶がある。(2006/09/05) ヴィーチャと 学校友だち 【著者】ニコライ・ニコラエヴィチ・ノーソフ ヴィーチャという主人公の少年が、日本で言うところのつるかめ算に苦労したり、学芸会(と向こうでもいうのでしょうか?)にクラスのみんなで出し物をしたりと実に愉快で生き生きした小説です。美しくユーモアにあふれた挿絵も魅力的でした。確かに面白い少年少女ものは毎年続々と出版されるのでしょうが、こういう本が残っていても悪くないと思いますよ。(2006/07/24) レオナルド・ダ・ヴィンチ解剖図集 新装版 【著者】松井 喜三 (編集) とにかく数百年前の人が書いたとは思えない詳細な、医学的にも(多少の間違いは散見するが)正確なものであると同時に、この人は芸術家でもあるんだなあと思わせるスケッチが美しいです。たかだが数色の色の線だけで描かれた図がここまでの高みにいけるのだと思うと本当の天才というものの恐ろしさを感じます。(2005/12/01) 長鼻くんといううなぎの話 【著者】K・イオシーホフ、福井研介 小学校の学級図書に、コレがあって、愛読していました。子供向けの本としてはややボリュームが多い気もしますが、ぜひ今の子にも読んで欲しいです。(2005/11/05)
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フィッツジェラルドの午前三時
【著者】ロジェ・グルニエ 著 / 中条省平 訳
アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇
【著者】エドワール・カリック 著 / 新関岳雄 松谷健二 訳
あわれ彼女は娼婦(エリザベス朝演劇集 V)
【著者】ジョン・フォード 著 / 小田島雄志 訳
にんぎょのいちごゼリー
【著者】末吉暁子 作 / 黒井健 絵
電波オデッセイ 全4巻
【著者】永野のりこ
水の子 陸の子のためのおとぎばなし
【著者】チャールズ・キングスレイ/作 阿部知二/訳
ただ単純に面白いし、子供の本というのは、どこかに理解できないひっかかり(物の考え方の違い、風習の違いが読んでいて気になる)があったほうが、印象的だし大きくなったときの感慨もひとしおだと思う。(2006/09/05)
せむしの小馬
【著者】エルショーフ/作 網野菊/訳
今の風潮では(「ノートルダムの・・・」も「ノートルダムの鐘」という題になる)題名が政治的に正しくないのではないかとも思うが、今でも十分に子供に読ませたい本。
ストーリーも非常に面白く、ワクワクしながら呼んだ記憶がある。挿絵も独特で非常に美しい。
「海の『金棒引き』(たしかお話の中でチョウザメのことをそうあだ名で呼んでいた)」など、聞きなれない言葉をここで覚えた記憶がある。(2006/09/05)
ヴィーチャと 学校友だち
【著者】ニコライ・ニコラエヴィチ・ノーソフ
美しくユーモアにあふれた挿絵も魅力的でした。
確かに面白い少年少女ものは毎年続々と出版されるのでしょうが、こういう本が残っていても悪くないと思いますよ。(2006/07/24)
レオナルド・ダ・ヴィンチ解剖図集 新装版
【著者】松井 喜三 (編集)
たかだが数色の色の線だけで描かれた図がここまでの高みにいけるのだと思うと本当の天才というものの恐ろしさを感じます。(2005/12/01)
長鼻くんといううなぎの話
【著者】K・イオシーホフ、福井研介
子供向けの本としてはややボリュームが多い気もしますが、ぜひ今の子にも読んで欲しいです。(2005/11/05)