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l.v.bさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択

    【著者】ジョン・アントワープ・マクマリー 原著 / アーサー・ウォルドロン 編著 / 北岡伸一 監訳 / 衣川宏 訳

    アメリカにこんな誠実な外交官がいたとは驚きです。Arthur Waldron による解説も良い労作で、 全体として地味な内容豊富な本で、持っていたいものです。(2006/04/12)
  • 流刑の神々・精霊物語

    【著者】ハインリヒ・ハイネ作 小沢俊夫訳

    図書館で借りて読み、大変興味を持ったのですが、内容が膨大なので持って置きたいと思います。 ハイネと言えば詩人としか思って居ない人が多いようですが、”ドイツ古典哲学の本質”(最近岩波文庫で復刊された)や ”ハルツ紀行”で判るようにハイネはすごく「学がある人」だと感心します。是非復刊されるべきだと思います。 尚 復刊の場合には 本のタイトルを『精霊物語・流刑の神々』へ替えた方が良いと思います、何故なら内容がこの順序になっているから。(2006/03/30)
  • 純粋理性批判

    【著者】カント   高峯一愚訳

    高峯一愚(先生と言うべき)さんは ずいぶんカントに打ち込んだ方で””カント講義”などはとても親切で判り易い本なので、この方の訳の”純粋理性批判”は是非欲しいです。実を言えば、カントに打ち込んだ人の訳ならばどれも皆欲しいです。(2005/12/09)
  • 單子論(単子論)

    【著者】ライプニツ(ライプニッツ)著、河野与一訳

    この様に重要な古典が岩波文庫で品切れとは残念なことです。 私は「中央公論社 世界の名著」25巻の中の清水富雄・竹田篤司訳のもの(モナドロジーというタイトルです)を持っていますが、河野与一訳なら持っていたいと思います。(2005/08/26)
  • 哲学以前

    【著者】出 隆

    有名な本だったのですが読まなかったので探したのですが売り切れでダメ。 図書館で借りて読んだ。 是非 自分で持って居たいのです。
    (出版されたら早々に廃棄物になるような本が 出回っている中で、講談社さん 本当に良い本を出して世の中の為に栄えて欲しいです。(2004/12/12)
  • 純粋理性批判 1~4 (講談社学術文庫版)

    【著者】イマヌエル・カント 著 / 天野貞祐 訳

    以前 岩波文庫の 天野訳で勉強したのですが 岩波文庫はもう篠田訳になってしまって 天野訳は図書館で借りるしかない。でもとても借りて読みきれるしろものではない。 永年を 純粋理性批判に捧げたような人の訳は 何者にも替えられない重みがある。 是非持って居たいものです。(2004/12/11)
  • 大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉(コタムリト)

    【著者】田中燗玉 奈良毅 共訳

    戦後間もなく ロマン・ローラン全集(みすず書房)の”ラーマクリシュナの生涯”(宮本正清訳)を読んで 非常に興味を持ちました。 果たして本当の現実の事象だったのか 疑問に思う点も無きにしもあるずですが ロマン・ローランが書くのだから本当か と思いました。この人物に関する本は その後知りませんので 是非読んで見たい。(2004/04/26)
  • 丘の書

    【著者】大沢 章

    上記のような時代の識者が考えていたことは 大いに反省の契機になり岩波の様な出版社でさえ 営業的なことを無視できず復刊できないとしたら残念なことです。 消耗品としてすぐに廃棄物になる様な本がどんどん出版されているのに。(2003/09/28)
  • 賢人ナータン (賢者ナータン)

    【著者】レッシング

    読んだことが無く 図書館で探すのが面倒だからです。 ドイツ文学の中で極めて有名だ などいう必要は無いでしょう。(2003/04/18)

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