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あきちゃんさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 古事記伝

    【著者】本居宣長

    本書は、長く顧みられなかった『古事記』に光を与え、日本の思想的源流として一般にも知られるようにした名著である。これが『古事記』を読もうとする者に常時入手可能でなければならないことは論を俟たない。(2009/08/12)
  • 太子信仰の研究

    【著者】林 幹弥

    太子信仰に興味があります。(2009/07/12)
  • 坂本龍馬全集(増補4訂版)

    【著者】宮地佐一郎(編集)

    四国・土佐に生まれた郷士階級の一青年が、家族の愛情に育まれて成長して剣術家の道を歩み出すが、同時に攘夷・開国・勤皇・佐幕の思想が大きく渦巻く幕末の動乱の真っただ中に立って、やがて近代日本の今後取るべき進路を読み切る卓見を示す。薩長同盟の結成、船中八策、大政奉還はその実践例であるが、不幸にしてわずか33歳で凶刃に倒れる。本書は、広範な人々から敬愛される坂本龍馬の短くもこうした輝かしい生涯を辿るために必須の書籍である。しかし、1988年1月に増補4訂版が刊行されてから20年を経た現在、この入手は極めて困難になっている。ここで、その後に発見された新資料と研究成果等を追補した「増補5訂」の公刊が強く望まれるところである。これに賛同される諸氏のご支持をお願い申し上げます。(2009/01/03)
  • シャーロック・ホームズの冒険 -NHKテレビ版

    【著者】ピーター・ヘイニング

    僕はこの本を持っています。それだから、多くのファンに手にしてもらいたいです。是非、復刊をお願いします。(2008/08/25)
  • 赤根武人の冤罪

    【著者】村上磐太郎

    奇兵隊総管(総督)の地位にあった人が、なぜかつての同志によって歴史から葬られたのか。それを知りたい。(2007/05/21)
  • 社会保険および関連サービス : ベヴァリジ報告

    【著者】イギリス社会保険および関連サービスに関する検討を行なうべき委員会編、山田雄三監訳

    本書は、世界の社会保障制度の模範となった重要な資料であるにもかかわらず、現在、古書でも入手できません。社会保障を学ぶ多くの者に有益なこの文献の復刊と普及を強く希望します。(2006/02/11)
  • 異端カタリ派の研究 中世南フランスの歴史と研究

    【著者】渡邊昌美

    この研究書は、フランスにおける絶対王政の確立に重要な役割を果たしたカタリ派の存在を解明する上で、極めて有益な文献である。(2006/02/10)
  • 日本古代衛府制度の研究

    【著者】笹山晴生

    本書は、日本古代の軍事警察制度を調べる上で、必須の研究書である。しかし全く入手の道がないので、復刊を強く望む。(2006/02/02)
  • 今鏡 上・中・下

    【著者】竹鼻績/全訳注

    院政期についての歴史研究に不可欠ですので、復刊を希望します。(2004/01/25)
  • 中世武家不動産訴訟法の研究

    【著者】石井良助

    日本法制史学における石井良助氏の功績に鑑み、同氏の主な著作の復刊を強く求めます。(2004/01/25)
  • 古事記 日本思想大系第一巻

    【著者】青木和夫

    岩波書店は、定期的に日本思想大系の全巻を復刻すべきである。(2004/01/25)
  • 令集解私記の研究

    【著者】荊木美行

    新訂増補国史大系の全巻が復刊された今日、所収の令集解に関する最も優れた研究書である本書は、古書でも入手が困難となっている。(2004/01/25)
  • 鎌倉幕府御家人制度の研究

    【著者】田中稔

    渡辺芳隆氏の趣意を支持します。(2004/01/25)
  • 先代旧事本紀の研究 全二巻

    【著者】鎌田純一

    本書は、先代旧事本紀を学ぶ上で必須の研究書である。本書に限らず、少なくとも新訂増補国史大系に収められている典籍に関するこうした研究書は復刊されなければならないと思う。(2004/01/24)
  • 中世量制史の研究

    【著者】宝月圭吾

    本書は、中世以降の「枡」に関する第一級の基本研究書である。しかしながら、古書でも入手が困難になっている。この方面の知識を普及させるために、本書の復刊は不可欠と信じる。(2004/01/24)
  • 史料大系日本の歴史

    【著者】林屋辰三郎 ほか

    史料が豊富であり、史料解説が詳細でわかりやすいため、日本史を学ぶ者には必須の図書となる。その他は「本書の内容」欄を参照されたい。(2003/03/16)
  • 勝鬘経義疏の上宮王撰に関する研究

    【著者】花山信勝

    本書は、三経義疏を研究するためには基本となる最重要の文献である。しかし、第二次大戦中の昭和18年に刊行されてから60年になり、戦火に焼失し、歳月に傷み汚れ、今日では入手が困難になっている。(2002/09/15)
  • 婉という女

    【著者】大原富枝

    かつて海音寺潮五郎の『山を攀ずる人々』を読んで、山崎闇斎と野中兼山の友情、そして兼山を失脚させた政争の実態を知った。これを兼山の家族から描いたのが『婉という女』である。(2002/09/11)
  • 八幡宮の研究

    【著者】宮地直一

    「日本の古本屋」のサイトによると、本書は昭和31年に理想社から刊行されたもの5点、昭和46年に同宮庁から刊行されたもの?1点が出ている(2002年9月9日現在)が、その価格は65,000円~35,000円、平均50,500円と、価格面で学術研究書の範疇をいささか超越しつつある。 次代をになう若き研究者を育成するためにも、常識的な価格での復刻を強く求めたい。(2002/09/10)
  • 東洋古典語典

    【著者】渡辺紳一郎

    刊行からかなり年数が経っているが、「流行しているあやしげな語典をコテンコテンにやっつける啓蒙書」という趣旨は、今日でも充分に通じる。しかし本書は、全国的な古書店の検索網である「日本の古本屋」でも1~2冊程度しか見ることができない。(2002/09/10)

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