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著者 | 宮地直一 |
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出版社 | 理想社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/09/10 |
リクエストNo. | 12095 |
リクエスト内容
戦前からの著名な神道史学者である著者が、全国に数ある神社の系統で最も多い八幡社について、初めて総合的に研究した著作である。本書は刊行から40数年が経っているが、宇佐八幡宮に始まり、石清水八幡宮により完成し、さらにここから全国に展開して行く古代から中世にかけての八幡信仰を研究する上で、今日でも第一の先行論文となる。
投票コメント
全6件
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「日本の古本屋」のサイトによると、本書は昭和31年に理想社から刊行されたもの5点、昭和46年に同宮庁から刊行されたもの?1点が出ている(2002年9月9日現在)が、その価格は65,000円~35,000円、平均50,500円と、価格面で学術研究書の範疇をいささか超越しつつある。 次代をになう若き研究者を育成するためにも、常識的な価格での復刻を強く求めたい。 (2002/09/10)GOOD!1
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詳しく知りたい。 (2006/08/20)GOOD!0
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古書価が高騰しており、入手困難。GOOD!0
所蔵図書館も少ない。 (2006/05/06) -
是非読みたい (2005/12/05)GOOD!0
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貴重だから (2005/09/27)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/09/10
『八幡宮の研究』(宮地直一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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あきちゃん