自堕落風来浪人さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」 【著者】手塚治虫 不死鳥は記憶がありますが、曖昧です。他の未収録は読んでません 宜しくお願い致します(2013/04/08) ヤスジのメッタメタガキ道講座 【著者】谷岡ヤスジ 少年マガジンに掲載されていたと記憶してます。 あのジョージ秋山氏の「アシュラ」も連載されていて有害図書指定とされた少年誌に強烈なインパクトを持っていたシリアスなテーマのストーリーとは真逆の破天荒なギャグ。 今ではこんな面白い作品(発想)を描くことは難しいでしょうね。 今見ても面白いと思います。ドタバタナンセンスでは「アシュラ」同様インパクトがある作品でしょう。絵のタッチも個性的な天才、ヤスジ氏のギャグを埋もれさせないで欲しい。 復刊を望みます。(2012/04/14) トントン紙相撲 【著者】徳川義幸 やりましたねぇ 当時、この本を見て力士や番付表に始まり国技館とのぼりも本格的に作りましたもんねぇ。 貧乏だったから、TVCMで流れているゲーム等は高かったから買ってはもらえない。なので金のかからない遊びを色々と子供なりのアイデアで遊んでいました その中で一番、ハマった遊びではなかったかなぁ 最初は仲間内でやりましたね。そのうち仲間が増えていきました 大人までが仲間入りし熱くなってしまったくらいですから、私らは子供は夢中になりました。自分たちで手作りの遊び道具(力士)が増えていくのは楽しかった 復刊してください。お願いします(2010/08/31) 妖精ソフィ 【著者】石川洋司 撮影 芸術的価値ある作品でした(2010/03/20) 告白 【著者】ジョージ秋山 ジョージ氏の人を殺した過去があるという告白から始まる 真実なのか妄想なのか。週間少年サンデーに連載され、翌週には先週の告白は嘘であるという行為を繰り返して虚実ない交ぜの過去をつづったものであるが、引きつけられる。 「混血児」 「母親は淫売女、パンパン」 「私は快楽の性の犠牲者なのだ」 「私は友人を殺した」 「私は人を愛さない愛せない」 「私は人を信じているだろうか。信じたことがあっただろうか」 出生の秘密や過去に犯したあやまちの告白と作者自身、この時期かなり苦しみ悩んでいたようです。また漫画界から引退宣言をしてしまいます。 事実、告白が終了すると、5本持っていた連載も全て終了させ、失踪。日本一周の放浪の旅に出てしまう(「ばらの坂道」で復帰) 作風、描写は全般的に衝撃的な作品とも思えますが幻の名作ではないでしょうか。 この作品は原稿がほとんど紛失し、掲載紙を原稿としているので印刷が粗い個所が多いが内容が面白いので気になりませんでした。「WHO are YOU」とは、また違ったものでジョージ氏のファンの方、ご一読をお薦めしたいと思います。(2010/01/12) ざんこくベビー 【著者】ジョージ秋山 小学生のころ、友人の家にあったのを読み、大笑いしました。 ジョージ氏の「ほらふきドンドン」もかなり笑えますが、ドンドンは痛快な笑いでこちらはブラック的なギャグかなという記憶があります 主人公の赤ん坊はまーったく可愛げがなく(顔も)、いわゆるクソガキなのです。やることがえげつなく大人達を翻弄していく 子供だった私には、このスパイスの効いたブラックな笑いが好きでした もういちど読みたい。ジョージ氏のギャグは現在でも充分楽しめるのではないのでしょうか(2010/01/12) ほらふきドンドン 【著者】ジョージ秋山 この漫画は何度読んでも笑えるという記憶が残っていました。 現在、赤塚不二夫氏のギャグも当時かなりエグイ部分がありましたが、いま読み返すとかなり風刺がきいていて最高傑作だなぁと思いました。 この漫画は赤塚ギャグとは異なり痛快な余韻を残してくれた記憶があります。ジョージさんの笑いのツボにはまるのではないでしょうか? 友人に譲ってしまい後悔したものです ぜひ、また読みたい。そして手放さず持っていたい作品のひとつ(2010/01/12) 花のよたろう 【著者】ジョージ秋山 当時、途切れ途切れでしたので全般通して読みたい。最終回も分からずで悔いが残ってます(2010/01/12) 真夜中の辞典 【著者】【監修】自切俳人(北山修) ラジオの深夜放送、自切俳人の「オールナイトニッポン」の名物コーナーで当時、面白い印象がありました。出版されて、行きつけの本屋、数件になかったので、いずれは…と思いながら購入の機会を逃してしまいましたので読みたいですね(2008/11/25) アシュラ 【著者】ジョージ秋山 現在、幻冬舎文庫から復刊された上下巻は、かなりカットされているので、ぱる出版が発行していたアシュラが良いでしょう。 ご存じの方も多いと思いますが、幻冬舎文庫や以前に日本文芸社刊・立風書房・朝日ソノラマもカットされてます。 参考までに幻冬舎文庫版の上巻P・366とP・367の間に1ページ、下巻のP・315とP・316の間は約44ページ分が抜けてます。 44ページのカットにはアシュラ達が食べるために仕留めたイノシシをめぐり後から横取りに来た蟇王丸の率いる集団と対決します。そしてアシュラと蟇王丸が互いに斧で対決するクライマックスがあるのです。そして物語はラストへと進んでいくんです。 また蟇王丸の顔は「銭ゲバ」の主人公に似て描かれていたのが、ここでは黒い眼帯になっていますが何故でしょうね?この欠落した44ページには物語全般のテーマに欠かせないやり取りやセリフが出てくるので、せっかく復刊を待ち望んでいた人や初めて読む側としても納得いかないと思います。 先日私はぱる出版から発行された上下巻を入手できましたが、やはりラストに近づくヤマ場のカット分を載せたものが復刊されるべきです(2007/04/15) トイレット博士 全30巻 【著者】とりいかずよし 汲み取り式トイレで主人公が落ちてうんこまみれになったり等ドタバタに加え個性的なキャラクターが毎回うんこネタで終始する汚いんだが面白さは今でも通用すると思う。やがて、うんこネタから友情モノに変化していったがギャグ的要素は変わらず、マタンキなる流行や読者への応募プレゼントなるバッヂのグッズは人気があったし七年殺し(カンチョー)といったナンセンスは子供達(私らの世代だったが)に流行った。また読みたい作品の一つです(2006/03/15) ばらの坂道 【著者】ジョージ秋山 ジョージ秋山作品、様々なタブーになってしまうテーマが多く、先天性精神障害の母親をもつ主人公の土門に振りかかる不幸。 父親は狂った母を捨て再婚し、献身的に母の面倒を見ながら貧しくも祖父と三人で暮らす小学生の土門に最初の不幸が襲い掛かります。祖父を突然交通事故で失い、また土門健に想いを寄せる幼なじみの女性、直子が土門の母親によって身体障害者にさせられ、のちに土門の子を妊娠(中絶する事になるのだが)。 土門は生まれてくる子供に遺伝するといわれている母親の精神障害の宿命を呪い苦悩します。劇画作品の主人公は不幸、悲惨な宿命と最後の最後まで哀しい印象が私にはありましたが惹きつけられるものでした。 現在表現に規制規制となり先生のような作品が葬られてしまいます。 しかし内容はその方々を中傷や嘲笑する作品ではありませんでした。確かにセリフには「おめえの母ちゃんは気ちがいだからな」という部分が沢山出てきます。 「ばらの坂道」は少年誌にしては全体を通して重いテーマですが(少年ジャンプ掲載だったと記憶)、この作品を知らないジョージ秋山ファンの方にはぜひともお薦めしたいと思います。(2006/03/14) アシュラ 【著者】ジョージ秋山 タブーの連発作品であったが少年誌はよく連載してたなぁと思いますね。その中でも当時の少年マガジンの作者連の作品は強烈でしたよね。内容が追い詰められた人間の本性とでもいいますかジョージ秋山さんの作品はギャグと人間ドラマどちらも凄いインパクトを残します。親には少年マガジン読むなと言われましたからね。特にアシュラの他にも薄幸な主人公の心理状態の顔の描き方はこちらに伝わってくる。目の表情がまたこれが独特の世界なんです。高校受験を控えていた当時、上下巻を図書館で読んだ時の印象が忘れられません(2006/03/14) ワル正伝 全7巻 【著者】真樹日佐夫 影丸穣也 私は真樹日佐夫先生の道場で空手を学ぶものです。子供の頃少年マガジン時代に読んだ時、少年漫画としては社会背景がいまひとつ分かってない年齢でしたが衝撃でしたね。その作家の弟子になるとは…以前ワル最終章が完結する前に真樹先生に覗いまして主人公の氷室の最後まで書くと言われ、この度読みましたが、「ワル」→「新書ワル」→「ワル正伝」→「ワル最終章」で完結する氷室洋二。「ワル」にハマり続け遂に完結したのですが「ワル正伝」だけがスッポリと抜けてしまって。ぜひ、「ワル」から通して読んでみたいんです(2006/03/14)
復刊リクエスト投票
ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」
【著者】手塚治虫
宜しくお願い致します(2013/04/08)
ヤスジのメッタメタガキ道講座
【著者】谷岡ヤスジ
あのジョージ秋山氏の「アシュラ」も連載されていて有害図書指定とされた少年誌に強烈なインパクトを持っていたシリアスなテーマのストーリーとは真逆の破天荒なギャグ。
今ではこんな面白い作品(発想)を描くことは難しいでしょうね。
今見ても面白いと思います。ドタバタナンセンスでは「アシュラ」同様インパクトがある作品でしょう。絵のタッチも個性的な天才、ヤスジ氏のギャグを埋もれさせないで欲しい。
復刊を望みます。(2012/04/14)
トントン紙相撲
【著者】徳川義幸
当時、この本を見て力士や番付表に始まり国技館とのぼりも本格的に作りましたもんねぇ。
貧乏だったから、TVCMで流れているゲーム等は高かったから買ってはもらえない。なので金のかからない遊びを色々と子供なりのアイデアで遊んでいました
その中で一番、ハマった遊びではなかったかなぁ
最初は仲間内でやりましたね。そのうち仲間が増えていきました
大人までが仲間入りし熱くなってしまったくらいですから、私らは子供は夢中になりました。自分たちで手作りの遊び道具(力士)が増えていくのは楽しかった
復刊してください。お願いします(2010/08/31)
妖精ソフィ
【著者】石川洋司 撮影
告白
【著者】ジョージ秋山
真実なのか妄想なのか。週間少年サンデーに連載され、翌週には先週の告白は嘘であるという行為を繰り返して虚実ない交ぜの過去をつづったものであるが、引きつけられる。
「混血児」
「母親は淫売女、パンパン」
「私は快楽の性の犠牲者なのだ」
「私は友人を殺した」
「私は人を愛さない愛せない」
「私は人を信じているだろうか。信じたことがあっただろうか」
出生の秘密や過去に犯したあやまちの告白と作者自身、この時期かなり苦しみ悩んでいたようです。また漫画界から引退宣言をしてしまいます。
事実、告白が終了すると、5本持っていた連載も全て終了させ、失踪。日本一周の放浪の旅に出てしまう(「ばらの坂道」で復帰)
作風、描写は全般的に衝撃的な作品とも思えますが幻の名作ではないでしょうか。
この作品は原稿がほとんど紛失し、掲載紙を原稿としているので印刷が粗い個所が多いが内容が面白いので気になりませんでした。「WHO are YOU」とは、また違ったものでジョージ氏のファンの方、ご一読をお薦めしたいと思います。(2010/01/12)
ざんこくベビー
【著者】ジョージ秋山
ジョージ氏の「ほらふきドンドン」もかなり笑えますが、ドンドンは痛快な笑いでこちらはブラック的なギャグかなという記憶があります
主人公の赤ん坊はまーったく可愛げがなく(顔も)、いわゆるクソガキなのです。やることがえげつなく大人達を翻弄していく
子供だった私には、このスパイスの効いたブラックな笑いが好きでした
もういちど読みたい。ジョージ氏のギャグは現在でも充分楽しめるのではないのでしょうか(2010/01/12)
ほらふきドンドン
【著者】ジョージ秋山
現在、赤塚不二夫氏のギャグも当時かなりエグイ部分がありましたが、いま読み返すとかなり風刺がきいていて最高傑作だなぁと思いました。
この漫画は赤塚ギャグとは異なり痛快な余韻を残してくれた記憶があります。ジョージさんの笑いのツボにはまるのではないでしょうか?
友人に譲ってしまい後悔したものです
ぜひ、また読みたい。そして手放さず持っていたい作品のひとつ(2010/01/12)
花のよたろう
【著者】ジョージ秋山
真夜中の辞典
【著者】【監修】自切俳人(北山修)
アシュラ
【著者】ジョージ秋山
ご存じの方も多いと思いますが、幻冬舎文庫や以前に日本文芸社刊・立風書房・朝日ソノラマもカットされてます。
参考までに幻冬舎文庫版の上巻P・366とP・367の間に1ページ、下巻のP・315とP・316の間は約44ページ分が抜けてます。
44ページのカットにはアシュラ達が食べるために仕留めたイノシシをめぐり後から横取りに来た蟇王丸の率いる集団と対決します。そしてアシュラと蟇王丸が互いに斧で対決するクライマックスがあるのです。そして物語はラストへと進んでいくんです。
また蟇王丸の顔は「銭ゲバ」の主人公に似て描かれていたのが、ここでは黒い眼帯になっていますが何故でしょうね?この欠落した44ページには物語全般のテーマに欠かせないやり取りやセリフが出てくるので、せっかく復刊を待ち望んでいた人や初めて読む側としても納得いかないと思います。
先日私はぱる出版から発行された上下巻を入手できましたが、やはりラストに近づくヤマ場のカット分を載せたものが復刊されるべきです(2007/04/15)
トイレット博士 全30巻
【著者】とりいかずよし
ばらの坂道
【著者】ジョージ秋山
父親は狂った母を捨て再婚し、献身的に母の面倒を見ながら貧しくも祖父と三人で暮らす小学生の土門に最初の不幸が襲い掛かります。祖父を突然交通事故で失い、また土門健に想いを寄せる幼なじみの女性、直子が土門の母親によって身体障害者にさせられ、のちに土門の子を妊娠(中絶する事になるのだが)。
土門は生まれてくる子供に遺伝するといわれている母親の精神障害の宿命を呪い苦悩します。劇画作品の主人公は不幸、悲惨な宿命と最後の最後まで哀しい印象が私にはありましたが惹きつけられるものでした。
現在表現に規制規制となり先生のような作品が葬られてしまいます。
しかし内容はその方々を中傷や嘲笑する作品ではありませんでした。確かにセリフには「おめえの母ちゃんは気ちがいだからな」という部分が沢山出てきます。
「ばらの坂道」は少年誌にしては全体を通して重いテーマですが(少年ジャンプ掲載だったと記憶)、この作品を知らないジョージ秋山ファンの方にはぜひともお薦めしたいと思います。(2006/03/14)
アシュラ
【著者】ジョージ秋山
ワル正伝 全7巻
【著者】真樹日佐夫 影丸穣也