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lifesbeengoodさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 『存在と時間』講義

    【著者】J.グレーシュ 著 / 杉村靖彦 松本直樹 重道健人 他 訳

    あっという間に書店の店頭から姿を消し、数倍のプレミアがついている本書。原本『存在と時間』の新訳が2種類出揃った現在、本書はいっそう垂涎の書となっている。早く手にとってみたい。(2014/01/20)
  • 機械の中の幽霊

    【著者】アーサー・ケストラー 著 / 日高敏隆 長野敬 訳

    自分のモノの考えかたがいかに「部分還元主義」に毒されているかに思い至り、全体から部分におりてくるものをどう思考したらよいか知りたくなった。そこで本書の説明文を読んだらまさに打って付けの内容ではないか。早く読んでみたいが、古書の高騰ぶりは異常なほどである。得票は100票に到達している。ぜひご決断を。(2011/12/23)
  • フォークナー全集

    【著者】ウィリアム・フォークナー

    せめて『村』だけでも!
    (1)『八月の光』『アブサロム、アブサロム!』は他社でも翻訳が出ていますが、この2著に関する限り、富山房全集版の訳は他社を寄せ付けないハイ・クオリティです。文庫版や世界文学全集版に手を出して挫折した方は、ぜひこの全集版を手に入れて読んでみて下さい。
    (2)富山房様、もしくは、ちくま文庫様、全集が難しければせめて上の2著に『響きと怒り』『死の床に横たわりて』『サンクチュアリ』『これら十三篇』『行け、モーセ』『村』を加えた「選集」を企画していただきたいと存じます。
    (3)それも難しければ、せめて超入手困難な『村』の巻だけでも増刷を検討いただきたくお願いいたします。(2009/09/23)
  • ノストローモ

    【著者】ジョセフ・コンラッド

    なかなか投票が増えないようなので、一つとっておきの新説を披露したいと思います。こうです。本書は「もののけ姫」のタネ本の一つかも――。物語の基本設定が酷似しています。どちらも鉱山が舞台です。また、鉱山主のグールド夫妻は、もののけ姫でいえばエボシ御前に重なりますが、どちらも、鉱山経営の資本主義的手法によって人民を豊かにし、救済しようと企てます。これ以上書くとネタバレになるのでやめます。しかし「もののけ姫」でアシタカが身につけているポンチョ風のコスチュームは、南米を舞台にしたこの作品に対するオマージュなのではないでしょうか。筑摩書房の方よろしくお願いします。もし新説でなかったら(すでに誰かが言っていたら)ごめんなさい。(2008/07/09)
  • 浴槽で発見された手記

    【著者】スタニスワフ・レム

    あの「ソラリス」のレム作品であるし、しかも魅惑的なタイトル。ずっとあこがれていた本ですが、たまに古本屋サイトなどで見つけると○○千円の値段がついてる高嶺の花的な本でもあります。しかし投票数をみたらあと一歩ではないですか。ぜひ復刊させましょう。(2008/06/18)
  • エッフェル塔の潜水夫

    【著者】ピエール・カミ

    もう一度読みたい(2008/04/11)

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