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5人の予言者と2025年からの恐怖の地球未来図

宇佐和通

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著者 宇佐和通
出版社 笠間書院
判型 四六判
頁数 272 頁
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784305710338

商品内容

2025年は地球規模の大きな出来事が起こると様々な予言がされている。本書はノストラダムス、エドガー・ケイシー、ジーン・ディクソン、出口王仁三郎、ババ・ヴァンガという歴史に名を残す有名な5人の予言者たちが遺した来年以降の人類や地球に起こる予言を著者が解説。生きた時代も国も地域も違う予言者たちの脳裏に何十年、何百年先の世界はどのようにみえていたのか。そこには近年起きた世界中を巻き込んだコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、そしてイスラエルのパレスチナ攻撃を思わせる恐ろしい言葉さえ残されている。
この予言と現実の符合をどう受けとければよいのか。
また、アビギャ・アナンド、アトス・サロメ、ミシェル・ハーイク、クシャル・クマール、クレイグ・ハミルトン・パーカーといういま注目の予言者たちの予言にも迫る。
他にもアニメ「ザ・シンプソンズ」に秘められた予言や、最古のネイティブインデアインのホピ族の予言も分析。
2025年以降にやってくる大きな危機や試練を、人類がいかに乗り越え、穏やかで平和な未来を築けるかを予言者の言葉から考察する。

▼目次
まえがき
第一章 ノストラダムスは第三次世界大戦を予言している

--ノストラダムスの数々の予言 
 --ロンドン大火
 --ナポレオンの台頭
 --フランス革命
 --ヒトラーの出現
 --広島と長崎への原爆投下
 --JFKの暗殺
--『予言集』が生まれるまで
--『予言集』がもたらしたもの
--近年の予言を精査する
--2025年にこの世は終わるのか?
 --第3のキリストの出現
 --第三次世界大戦
 --巨大地震
 --絶滅レベルの災害
第二章 眠れる予言者 エドガー・ケイシー
--スリーピング・プロフェットと呼ばれて
--眠れる予言者の誕生
--ケイシーとアカシック・レコード
--特筆すべき2つの予言
 --ビニーロードとアトランティス
 --2人の大統領の死
--ケイシーの2024年予言
 --劇的な気象の変化
 --世界の権力が西から東へ移行
 --啓蒙の新時代
 --磁気極移動
 --エイリアンの侵略
--2025年の予言
 --地質学的変化
 --地球の極の移動
 --政治的及び社会的変化
 --経済混乱
 --世界的な紛争と平和
 --ロシアの役割
 --古代の知識と技術
 --宇宙探査
第三章 神々のメッセージ 出口王仁三郎の啓示
--出口王仁三郎が誕生するまで
--予言のテーマ
 --2度の世界大戦に関する予言
 --天災に関する予言
 --新時代の到来
 --宗教的覚醒と新しい信仰
--聖典であり予言書である『霊界物語』とミクロの世界
--『霊界物語」の特性
第四章 ホワイトハウスの占星術師 ジーン・ディクソン
--賛否両論ある神秘に満ちた女性予言者
--スター予言者への道
--神格化されていく予言者
--アメリカの宇宙ミッションの失敗
--より広いスコープ予言
--自然災害
--スーパー八ケーンとスーパーボルケーノ
--政変・政治体制の変化に関する予言
--反キリスト者の登場と新しい世界の指導者
--近年の予言
 --統一宗教の出現
 --テクノロジーの進歩
 --経済の変化 
第五章 ブルガリア政府公認の予言者 ババ・ヴァンガ
--バルカン半島のノストラダムスと呼ばれ
--「村の霊能者」から政府公認予言者へ
--チエルノブイリ原発事故とソ連の崩壊
--イギリス王室とアメリカに関する予言
--これから世界で起こること
--2025年から5079年まで
第六章 未来を読み解く 今注目したい5人の予言者
--星が紡ぐ言葉を伝える天才少年 アビギャ・アナンド
--世界ブレイクのきっかけ
--伝統に裏打ちされた正確な文言
--ノストラダムスの生まれ変わり? アトス・サロメ
--予言の方法論と分野
--来るべき世界の様相
--中東のノストラダムス ミシェル・ハーイク
--予言のスコープ
--経済に強い予言者
--インドの絶対的エース予言者 クシャル・クマール
--これまでの予言
--第三次世界大戦
--ヨーロッパの正統派予言者 クレイグ・ハミルトン・パーカー
--予言者としてのキャリア
--トランプ大統領暗殺未遂事件
第七章 予言するアニメ『ザ・シンプソンズ』の未来視
--親和性の高いポップカルチャー作品と予言
--今日のポップカルチャーにおける予言の形態
--『ザ・シンプソンズ』がポップカルチャーに与えた影響
--こんなに当たっている“未来予測”
 --コロナウイルスとパンでミック
 --NSAスキャンダル
 --スマートウオッチの登場
 --ギリシャの金融危機
 --ノーベル賞受賞者の予言
 --FIFAスキャンダルとワールドカップ
 --エボラウイルス
 --ヒッグス粒子
 --ロンドンの“ザ・シャード”
 --カーリングアメリカ代表の金メダル
 --アメリカ国会議事堂襲撃事件 
--関係者自らが語る“予言性”
第八章 イラストは予言なのか  
--インミナティ・カードが映す世界
--何十年も先を予言したトレーディング・カード
--カードのアートワークとテーマ
 --Terrorisu Nuke
 --Pentagon
 --Conbined Disasters
 --Tidai Wave
 --Plague of Demons
 --Marrch on Washington
 --Cycle Gaangs
 --France
--INWOの予言メカニズム
--インターネットとポップカルチャーの予言的要素
--フィルターバブル現象
第九章 太古から響く声 ホピの予言と未来
--ネイティブアメリカン 最古の部族ホピとは
--ホピの予言の9つの兆候
 --白人の到来
 --空で回転する車輪
 --バッファローの出現
 --鉄のヘビが大地を這いまわる
 --巨大なクモの巣が作られる
 --太陽の下で描かれる石の川
 --海が黒くなり、多くの者が死ぬ
 --長い髪の人が現れる
 --天に住めるようになる
--ブルースター・カチーナの予言
--ブルースター・カチーナの象徴性
 --環境の悪化
 --世界的危機
 --霊的覚醒
--コヤアニスカッツィとパハナの帰還
--ホピの予言と2025年
 --気候変動
 --世界的政治不安
 --技術的支配
 --環境崩壊と気候変動
 --社会崩壊と第4の世界の終わり
 --テクノロジーによる監視と管理
 --ブルースター・カチーナと天体現象
第十章 迫り来る新時代 2025年以降の世界像
--シンギュラリティという科学的予言
--グレートリセット
--感興災害:気候変動の転換期
 --気温上昇と極端な天候
 --氷河・氷床の融解
 --生物多様性の喪失と生態系の崩壊
--パンデミックは本当に終息しているのか
--第三次世界大戦はリアリティなのか
あとがき

▼著者プロフィール
宇佐和通(うさわ つう)
1962年、東京都生まれ。東京国際大学卒業後、南オレゴン大学でジネスコースを終了。商社、通信社勤務を経て、翻訳家・ノンフィクション作家に転身。
著書に『あなたの隣の怖い噂』(学研)、『都市伝説の真実』『都市伝説の正体』(ともに祥伝社)、翻訳書に『「ロストシンボル」の意味がわかる33のカギ』(SBクリエイテイブ)、
『死刑囚 最後の晩餐』(筑摩書房)などがある。
本書は、小社から刊行された著者の『陰謀論の闇』、『AI時代の都市伝説』に続く三部作の完結編ある。

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