世界の真ん中の木 愛蔵版 豆本付セット
二木真希子
著者 | 二木真希子 |
---|---|
出版社 | 復刊ドットコム |
判型 | A5・A7(豆本) |
ジャンル | 児童書・絵本 |
商品内容
復刊ドットコム サイト限定販売!
初回限定生産
10.5cm×7.3cmのかわいい手のひらサイズです。
本の中身は、既刊の『世界の真ん中の木 愛蔵版』と同じですが、巻末グラビアは収録されておりません。
『~ 愛蔵版』と豆本のセットで購入すると、特別価格(実質本体価格600円)でご購入いただけます。
※豆本単品(本体価格900円)でもご購入いただけます。
豆本単品購入の方はコチラから!
名アニメーター・二木真希子が描く、絵物語『世界の真ん中の木』。
スタジオジブリ製作の数々の名作群の中でも、とりわけ人々の記憶に残るシーンの作画を数多く担当された天才アニメーター・二木真希子。
そんな二木さんが、1989年に発表した『世界の真ん中の木』というオリジナル作品をご存知でしょうか?
世界の真ん中にあるという1本の大きな木の根元に住んでいる少女・シシ。
ある日、空を舞う金色の鳥をみかけ、その鳥が「全てを知るという伝説の鳥」だと信じたシシは、金色の鳥をさがしに、その大きな木に登ることを決意します。
1匹のカエルを相棒に、苔の番人スプルや、鳥をさがし求めて木に登る少年・サマに出会いながら木に登っていきます。
そして、ついに姿を現わす、金色の鳥…。
スタジオジブリ等で活躍する最中に、初めて自身のオリジナル作品として描き下ろした絵物語として、二木さん独特の繊細且つ透明感あふれる絵と独特の文体で少女の物語が綴られており、現在でもアニメージュ文庫(徳間書店・刊)の一つとして読み継がれています。
▼著者プロフィール
二木真希子(ふたき まきこ)
愛知教育大学美術課程卒業後、テレコムアニメーションフィルムを経て、1991年にスタジオジブリに入社。特に動植物の描写を得意とし、数々のアニメーション原画を手がける。
著書に『世界の真ん中の木』(アニメージュ文庫版/徳間書店・刊)、『小さなピスケのはじめての旅』『小さなピスケのはじめての友だち』『小さなピスケのはじめてのおてつだい』(以上、弊社刊)、装画・挿絵に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人シリーズ」(上橋菜穂子・著/偕成社・刊)などがある。
2016年5月永眠。
(c)Mikiko Futaki 2018
読後レビュー
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