最新の復刊投票コメント(東京創元社)
全7,751件
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アーカム計画
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疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
未読ですが、内容的にフロムの原点ともいうべき作品です。
ぜひ読みたいです。 -
人間における自由
昔、所持していたのですが読み直したいです。
みなさん書いていますが、『自由からの逃走』が版を重ねているので続編であり『正気の社会』へとつながるフロムの代表作である本作も復刊してほしいです。 -
人間における自由
本書、「人間における自由」は多くの方が知っているように、「自由からの逃走」の続編という形をとっている。
前編、「自由からの逃走」は、フロム自身が書いているように、その出版の性急さにより、ナチスドイツをはじめとした、一人一人の人間が自由を放棄し、誰かに売り渡すその過程と構造についての分析やが主であり、それは(その前後の背景や現代民主主義国家の論考を含め)非常に示唆に富んだ内容ではあるのだが、しかし出版を急いだことにより、それを踏まえて人間という存在そのものをとことん追求するという点が省略されているという傾向にある。
本書は、「自由からの逃走」出版後、そこで展開された論理に基づき、人間存在に関する洞察を深化し、いかにして本来的なあり方に至れるかという事を導出した書籍である。
ゆえに私はこの書籍の復刊を希望する。
また同時に人間に対する更なる洞察を深めると共に、これら思想の根幹にあり、またフロムの思想史における立ち位置を明瞭化させた著作である「疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし」(1965)の復刊も希望する。 -
疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」
などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。
本書では、それらフロムが何に影響を受け、社会分析を行ってきたかを自ら明瞭にすることで、前述の図書の主張、ロジックを具現化させると共に、思想史におけるフロムの仕事とその立ち位置を明確にする書籍である。
またそれだけでなく、本書は前述の3冊にて語り切れなかった鋭い人間とその社会に対する分析も含まれており、それほどのものであるのにも関わらず、ここ半世紀以上の間重版が為されなかったことが非常に残念である。
そのため、私はこの書籍の復刊を希望する。
また、「自由からの逃走」以上に冴えた舌鋒で社会分析を行った「人間における自由」(1955)も同時に復刊希望する。 -
年刊SF傑作選(全7巻)
この傑作選でしか読めない作品がたくさんある。見慣れない作家もたくさんある。
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日清戦争への道
日清戦争の基本文献なので
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神の目の小さな塵 上・下
ファーストコンタクトものの古典的名作です。
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魔法の国が消えていく
面白かったので、『週末も遠くない』『ガラスの短剣』『魔法の国が消えていく』をセットで復刊してもらえると嬉しいです。
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黒後家蜘蛛の会・文庫本未収録分
中途半端で終わらせないで
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神の目の小さな塵 上・下
ネットでハードSFの名作という記事を見て読んでみたいと思い図書館や書店を探してみましたが見つかリませんでした。Amazonやオークション、フリマで見つけましがかなり高額で手が出せないので可能な限り格安での復刊を望みます。
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神の目の小さな塵 上・下
読みたいから
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神の目の小さな塵 上・下
現在読めないと知って、続編の『神の目の凱歌』でしたっけ?、共々再刊をお願いしたいです。東京創元社様、是非是非。
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神の目の小さな塵 上・下
名作、必読書かと思っているが、
もはや読むすべなし。
多少高価でも構わないので、復刊のぞむ。
ただ、1冊にまとめて欲しい。 -
神の目の小さな塵 上・下
名作として有名だから、いつでも読めると思い込んでいて、今は手に入りにくいと知って驚きました。復刊よろしくお願いします。
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黒後家蜘蛛の会・文庫本未収録分
未訳の短編は、ぜひとも読みたい。
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神の目の小さな塵 上・下
所有本がかびたため、再読が難しいので。
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神の目の小さな塵 上・下
読みたいよ(´;ω;`)
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神の目の小さな塵 上・下
古書価高騰で入手困難なため.
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神の目の小さな塵 上・下
是非読みたい。
クトゥルフ神話小説の入門書にして到達点。ラヴクラフト作品への溢れる愛とオマージュでディープなファンを楽しませると同時に、神話体系の世界観を噛み砕いて解説しながら圧倒的なエンターテイメント性で初心者をものめり込ませていく、まさにクトゥルフ神話の集大成です。
そんな、クトゥルフ神話に親しんだ人はもちろん、TRPG版のCoCから入った人にもまずこれを読め!と断言できるような名著が絶版だということは、重大な機会損失と言わざるを得ません。復刊によって、暗黒神話の深淵に足を踏み込む人が一人でも増えることを願います。