タイトルで興味を惹かれて読んでみたいと思った

子どもの頃に読んで、今でも忘れられないお話です。へんてこな呪文のような「エムゴカロ」がとても印象的です。タイトルをなぜか「ぼくのリュウおじさん」だと思い込んでいて、長い間見つけることができませんでした。ぜひ手元に取っておきたい一冊です。

西瓜畑の物語作者　火野葦平
　これを読みたいから、復刊希望します！

仁木悦子さんのシリーズものをまとめたものです。このコレクションすべて復刊してほしいです。

仁木悦子さんを検索していたところ、小学生の時、学校の図書館で読んだ絵本が著者の別名で出版されていた事を知りました。大人になった今、あの頃とはまた違った視点と気持ちで改めて読み直してみたいと思いました。

私が小学生の頃、商売をしていて忙しかった家族に代わって面倒を見てくれていたお隣の八百屋のおばちゃん。自分家の子供のように優しく厳しく育ててくれたおばちゃんが買ってくれた本です。大切にしていたのに引っ越し続きで失くしてしまいました。この本の題名を目にすると、今は亡きおばちゃんとの想い出も思い出されます。もう一度きちんと読んでみたいです。どうか復刻できますように。

仁木悦子さんが、童話集を出しているのを知りませんでした。ミステリーが好きで仁木さんの作品は読んでいたのですが・・・。この、童話集も読んでみたいです。

みなさんの投票コメントを読んで気になったから。

評を見て所有したくなった。

凄いメンバーです。
是非、読んでみたいです。

「猫は知っていた」が好きでした。こちらは短編集のようですが、読んでみたいです。

昭和の日常ながら、きっちり本格。現代にも充分通じる仁木悦子の作品を、この作品に限らず手に取りやすい文庫本として是非復刊して欲しい。

お願いします。

昔、読んだ非常に不思議な魅力のある独創的小説です。

文庫で出ていた分は全てそろえていました。この作品は未読です。

学生時代大好きで読んでいました。
今また読みたい！

水曜日のクルト

文庫でなく、オリジナルの単行本形式で復刊して欲しい。

日本の推理小説史を俯瞰するには誠に恰好な選集であります。最近は文庫判での刊行が主流となっておりますが、永く保存に耐える本シリーズのような選集も必要だと思います。

現在、出版芸術社版で「初秋の死」だけは読むことができますが、本文庫は各作品の絶妙な繋がりがあって捨てがたい。文庫としては薄めですが、ぜひ復刊を希望します。