最新の復刊投票コメント(社会) 86ページ
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Katan doll Retrospective
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スキャンダル紅白歌合戦
多くの著作がありながら、竹中労の作品は古書店以外で求めるのが難しい。いや古書ルートでさえ著作を探すのに苦労する。
左右の思想に弁別できないオリジナルな発想は、他の誰とも違うかけがえのないもので、読めばこんな考え方もあるのかと得心すること必至。
芸能スキャンダルに焦点を絞った本作でも独自の思想が発揮されているに違いなく、ぜひとも復刊を待ちたい。 -
<メディア>の哲学 ルーマン社会システム理論の射程と限界
古書価格高騰に手をこまねいていたら、ネット古書店では取り扱いすらなくなる始末。kindleもいいけれど、ぜひ物理媒体で手許に置いておきたい。
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文明としてのイエ社会
他に類をみないため
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アリスの服が着たい ヴィクトリア朝児童文学と子供服の誕生
ぜひ読みたいです。
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第二の性 決定版
別の方も書いておられたように、この本が絶版であるという事実が、日本が女性性理解後進国であることを象徴しています。
生物学的な性差が厳然としている、という立場にたっている人であっても、少女が女性に成るときの文化的・社会的・肉体的衝撃を無視してよい理由にはなりません。そして、この事を含めた様々なデメリットと引き換えに与えられる女性らしい特権が、商品として価値を持ち、消費されている現実をもっと疑問視して欲しいです。
美少女アニメやAKB48のようなアイドルは、少女的ではありますが、多くが初潮を終えた肉体的に成熟した年頃です。つまり新鮮な女性。そんな彼女達が文化として一大マーケットを作ってしまう日本でこそ、この本は読まれなければなりません。 -
武部本一郎画集
小学生から中学生にかけて「火星シリーズ」「金星シリーズ」「地底シリーズ」の虜でした。その魅力のひとつが武部本一郎さんの挿絵であることは言うまでもありません。先日ディズニー映画版DVDを借りて観て、これはこれで面白かったのですが、「デジャーソリスがちょっと違う!」という違和感がつきまといました。やはり彼女は武部先生の彼女でなければダメなのだと確信しました。というわけでこちらを入手し、当時の思い出を再確認したく思います。ぜひお願いします。
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本朝男色考・男色文献書志(合本)
古書の値段が高すぎるので、是非新品で出版社から購入したいです。
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メコンにまかせ
著者の本で唯一蔵書していないため。
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エピファニーの社会学
強く希望します。
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認知と相互行為の社会言語学
社会言語学の重要概念を提起した基本文献であるにもかかわらず、現在入手困難となっています。ぜひとも復刊を希望いたします。
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アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975
アーレントが師との恋愛関係も含めどのように思考を深めていったのか、興味を持っているから。
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いま自然をどうみるか 増補新版
数多くの紙誌から絶賛された根源的エコロジズムの記念碑的名著である。。
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「故郷」という物語 <ニューヒストリー近代日本 2>
故郷をあとにした青年たちの都市体験からつむぎ出される貴重な記憶と空間の文化史だから。
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「ゲイコミュニティ」の社会学
LGBTを読み解く上で基礎となる研究だから。
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近世の宗教組織と地域社会
残念ながら近隣の図書館に配架されておらず、できれば手元において参照したいためリクエストします。
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クリエイティブ・イラストレーション 売れるイラストとは何か 1・2
絵を書くためにとても勉強になる本だと聞いています。ぜひお願いします。
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サバービアの憂鬱
その昔、アメリカの映画に現れるショッピングモールや郊外というのは憧れの文化のひとつだった。
今、日本にも同じ風景が現れ、そして衰退していこうとしている。
この文化の形はどこから来たのか。アメリカではどのように理解されてきたのか。
映画をもとになされた考察が大変読みやすく、全体に流れるテーマが『憂鬱』というキーワードでまとめられている。
Webで大場さんご自身が全編公開されていますが、本として復刊してもらえるとうれしいです。 -
東京郊外 TOKYO SUBURBIA
中古でもなかなか手に入らないので是非。
オリジナルのままでもいいのですが、廉価版的な感じでもいいと思う。とにかく見られることが重要。 -
欧州知識人との対話
ミヒャエル・エンデとの対談を読みたいです。
今の日本に必要な本だと思います。


懐かしい