赤毛のアンの大ファンです。
児童向けの全シリーズを今一度、手元に置きたいと思っています。

私も子供の頃、名作文学全集を持っていました。
今回復刊リクエストのこのシリーズとは違うもののようですが、一冊一冊に収められているお話しがどれも宝物のように素晴らしく、何度も何度も飽きず読んだ子供の頃が思い出されます。
そして、それぞれのお話しの挿絵がまたすばらしく、一層想像力をかきたてられワクワクしたものです。
今はこのような、一冊でいくつもの冒険が楽しめる全集タイプのものは流行らないのかもしれませんが、子供の時期に宝物と触れる体験を、是非今の子供たちにも。

子どものために児童文学全集を探しています。こちらの復刻をご希望されている方のコメントを見て、この全集がよさそうに思いましたので、希望いたしました。

子供の頃家に数冊あり、この本のお陰で幅広い物語を知る事が出来ました。この本が現存しない様なので、似た感じの物を探してみましたが気に入った本に出会えずにいましたらこのサイトを知りました。復刻されるなら私もぜひ子供に読ませてあげたい本です！

小学校の頃、父親が勤めていた図書館で購入するのと一緒に私の分も申し込んでくれました。毎月持って帰ってくれるのを楽しみに届くとすぐに何度も読みました。今も実家にあるのですが、随分劣化しています。是非復刊して欲しいです。

中学生の頃、ボストンの上流階級の様子、身分違い（？）の恋にどきどきしながら読みました。
紛失してしまいました。もう一度ぜひ読みたい本です。

赤毛のアンは、大好きな愛読書ですが、
このシリーズセットは、大人になって知りました。
口絵、挿絵、が素敵で、是非新しく本棚に
加えたいので、復刊を希望します。

これまでに数々の装丁、翻訳、挿絵の『赤毛のアン』シリーズが出ていますが、これほどの完璧な布陣による作品はないと思います。初めて小学校の図書室で出合った小学校４年生のときから、私にとって「アンシリーズ」と言えば、これしかありませんでした。親しみやすい中にも格調高い文学の香りのする村岡さんの訳、子どもに媚びないセンスのよい鈴木さんの挿絵、白と菫色の上品な装丁。ああいう本こそ長く残していただき、何度も手にとって親しみたいと思います。

中学から高校にかけて、腹心の友から借りて読んでいました。
ものすごく、熱中して読んでいたのに、アンが大人になって母親になってからのお話がうろ覚えなのです！まだ、よく理解もできず、感情移入もできなかったのでしょう。
あの頃の装丁で、今一度、しっかりと読み込んでみたいと強く思っています。

小学校の図書室にそろっているのを、図書の時間、貸し出しなどを利用して、夢中になって読みました。大切な価値観を養って貰ったと思います。これを読まずして、今の子供達はいったい何を読んでいるのか？？大切にして欲しいです。

小学生の時、夢中で読んでいました。
その中で特に忘れられないのが「少女パレアナ」です。すべてのことをポジティブにとらえるということをこの本から教わりました。
私には子供はいませんが、今の子供たちも同じように感じてくれる子がいると信じています。

これから生まれてくる孫にも、ぜひ読ませたいから！！

文字通りこれで育ちました。国語が苦手な中学生の家庭教師をしているので、ぜひ勧めたいと思っています。

古き良き日本の価値観を、反映しているきちょうなぶんかいさんだから。

シリーズとしてのボリュームが良いと思いました。
「次はどれにしよう？」と迷う楽しみは子どもも大人も旅行前のワクワク感を味わうのに似ています。
今出ている名作集は絵のクオリティが今ひとつのものが多く、幼い子の目を養うには物足りなく感じていたので…
復刊を希望します。

私にとってもまさに読書の原点です。
世界はなんて広いんだろう、なんていろいろなものがあるんだろうとまだ見ぬ外国へのあこがれをいだきながら読みました。
大人になってもしばらくはとってありましたが、引っ越しに伴い処分してしまいました。今思えば残念なことです。ぜひまた読みたいです。

30巻は持っていますが、是非50巻も揃えたいです。
こんな豪華な内容、このまま歴史に埋もれるのはもったいないです。

私の読書人生の出発点です。
この全集の、おかげでかたよらずにいろいろなジャンルの本を知ることができました。

全集ばなれしがちのこどもたちと親子で楽しめると思います。

子供の頃、大きな本を手に持って読んだ記憶があります。
今でもこういうしっかりとした装丁の全集って普通に売ってるのかな？
見かけないだけ？

子供の頃に読んだ物語をもう一度読んでみたい。
物語を読みながら遠い海の向こうに行った気持ちになり一喜一憂した事を思い出します。
是非、子供達にも世界が近くなった現代こそもう一度あの世界の名作を読ませてあげたいと切に思います。